はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

この3年 ジュリーの「想い」

2014年03月04日 | ジュリー 楽曲
3月3日の毎日新聞の夕刊に特集記事が載りました。

こちらから読めます。

私は夕方お友達に教えてもらい、さっそく新聞を買って帰りの電車の中で読んだのですが、泣いてしまいましたよ

毎日新聞だから、もしかして前回(2013年12月8日)タイガースの特集記事を書いて下さった方かな?と思いましたが、やはりそうでした。
ジュリーの「想い」をきちんと伝えて下さって(私はそう感じました)、ありがとうございます

そうは言うものの、ジュリーの「想い」は私にはいささか重かった。

「テレビで目にした東北地方の惨状。
決めた。
『これから先、震災のことしか歌にしない』」

若いころは、ある意味歌わされてきたラブソング。
その後、CO-CoLo期辺りからは、その時々の心の風景を歌われたような気がします。
そこからは、愛して止まない奥さまへの愛を歌い、平和を願い、自分がいなくなった後に思いを馳せ…。

そして、見つけてしまったのでしょうか。

「歌声と、その生き様に魅了されたファンでコンサート会場は常に満員だ。」

その通り、生き様に魅了されております
唯一無二の存在。
ただその分、ふり幅も大きい。それでも、

「ステージに立つ姿を見続けたい―。
そう思わせる魅力がジュリーにある。」

ジュリーの「想い」が重かろうと、こんなに魅了された方の祈りを、何万分の一の力として支えていけることを願います。