はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

正月LIVE 1月18日(金)愛知県芸術劇場 Vol.2

2013年01月19日 | ジュリー ライブ 2013
早速ですが、爆笑させていただいたMCの話題から。

「電車の時間もあるから」と、早々に年間スケジュールのメモを一度はポケットから出しながら、興が乗ったのか話しが続く続く

私の記憶で勝手にまとめているので、ニュアンス等が間違っているかもしれません、雰囲気でお読みください


ライブを月一回しかやっていないタローさんがいろいろと忙しく、メンバー全員では3ケ月に一回くらい集まっているそうです。

年が明けた、そんなある日。

打ち合わせの後、新年会をやろうとは決まっていたのですが、お店はてっきりタローさんが用意していると思っていたジュリー。※二アリー・タイガースの時はジュリーが練習日程等を決めていたそうですが、今回はタローさんが決めているのでそういった事も任せていたそうです。

でもそこは心配性なジュリーさま、ふと気になり
「今日はどこで食べるの?」と尋ねました。

タローさん「えっ、沢田に言うてなかったっけ

(えっ、ボクが準備しとくんだったのきいてないよ~)と思いながらも
「何がいい?何がいい?」と、焦るジュリー

かつみ氏「寿司なんかいいんじゃないの

ジュリーは、
(ほぅらでた回転寿司に行くんじゃないんだから、そんなみんなが行きたいような美味しいお店の予約がすぐに取れるか
と、頭の隣に吹き出しが出つつも、得意の携帯でお店を調べます
しかし、7時まで3人なら、と言われたりして案の定なかなか予約が取れません。

ピー先生「銀座に知っているところがあるよ」

かつみ氏「銀座は遠いよ」

ジュリー(タクシーか電車で行けばすぐじゃない)と、再び頭の横に吹き出し。

結局、サリーの行きつけのお店で7時までならという事で、5人でやっと予約が取れました。


『カウンターに5人座るんですよ、おっかしいでしょ』

いつもは当然VIPルームなんでしょうね~
お寿司屋さんに入ってカウンターに座り、ふと横を見るとタイガースのメンバーが並んで座っていたりしたら、どう考えてもドッキリカメラですよ
(まぁ、私のような者がジュリ-が出入りされているよな高級店に行くことなど一生ないでしょうが)

サリーの行きつけなのでサリーが一番奥(上座)に座り、ジュリーは一番年下なのでお任せで握って貰っても一番最後にお寿司がくる一番下手に座ろうと5番目のお席に座っていました。しかし、

かつみ氏「これ(たばこ)だから席を替わって」と席替え。

つまり、奥からサリー、ピー先生、タローさん、ジュリー、かつみ氏の順で仲良し5人組がカウンターにちょこんと並んだということです。

タローさんが、ず~っと話しかけて話しかけて話しかけてくれたお蔭で、かつみ氏と話さなくて済んだジュリー

でもタローさんはジュリーを飛び越してかつみ氏ともお話しされたようで、

タローさん「絵を描いてるんだって?」

かつみ氏「あぁ」

スマホを操り保存していた画像を出すかつみ氏。

ジュリーはそのスマホをタローさんにパス。

『スマホをかつみに返すとき、絵を見ないわけにいかんやろ?
また、家に帰って「沢田は俺の絵を見なかった」と拗ねられても困るし』

タイガースの頃、かつみ氏が描いていたイラスト(あの、「天地創造ものがたり」の少年のイラスト等の説明をされていたと思います。やっぱりジュリーの記憶力って脅威的ですね)とは違い、今は油絵のような何とかっていう絵具を使われているそうです。

ジュリー「へぇ~、すごいね~

得意になって他の作品も出すかつみ氏。(ジュリーがかつみ氏の真似をしてスマホを操る様子が、もうコントのようでした

ジュリー「これもまた違うね~

かつみ氏「まぁ、僕は画家だから

かつみ氏の隙を窺いタローさんと顔を見合わせるジュリー
表情だけで意志交換をしてキャッキャしている様子を再現していたのですが、この時ジュリーったら本当に跳ねてました若い女の子がキャッキャしてる時跳ねたりすでしょ?あんな感じ。どこまで可愛いんだ64歳

『話しは尽きません…
でも、結構仲良くやってるんですよ

う~ん、ジュリーのお話しの面白さを上手くお伝え出来たでしょうか

とにかく、
『名古屋には一回しか来ないから大目に息をしました』
と、大サービスなジュリーでした

正月LIVE 1月18日(金)愛知県芸術劇場 Vol.1

2013年01月19日 | ジュリー ライブ 2013
とにかくMCがメチャクチャおもしろかった

ジュリー、すべら○い話に出ても絶対優勝できますよ

K氏と会うたびにそんな楽しいことが色々あるなんて、今年は12月までネタに困りそうにないですね

詳しくは後ほど

お声も絶好調で、“ヤマトより愛をこめて”を歌う横顔が、あのジャケットに勝るとも劣らぬほど美しく、宇宙に吸い込まれそうでした