はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

正月LIVE 1月6日(日)渋公初日 Vol.5

2013年01月08日 | ジュリー ライブ 2013
ピー先生の日記が更新されています。
タイトルは「新年継続堅持信念(新年維持研二的信念)!」

その中に、ジュリーからのメールが記載されていたので転載させていただきます

2013年1月5日夕方16:57北京の自宅に、澤田研二からメールがあり、「明日、6日(2013年1月)、渋谷公会堂の沢田研二ライブにて2013年ザタイガースのライブスケジュールを告知致しますので、ご承知おき、ご了承下さいますよう宜しくお願い致します」と。

さすが研二的信念
きちんとされてます
こんなメールが来たら、正座して返信を送りそうなものですよね~ブツブツいえ、私は何も申しておりません


さてさて、やっとLIVE本編の感想を書けるまで落ち着きました

1曲目“everyday joe”
てっきり、鉄人バンドの皆さんと静々と現れると思っていたジュリーが現れず、イントロが始まってから颯爽とご登場

お衣裳は、ムートンのような光沢の黒地に黄色。
「こ、これはタイガーをモチーフにしているのか

そして、中のベストはシルバーベースの紫。
「黄×紫というチャレンジングな配色は…どっかで見た事あるぞ~
そう“女神”の頃トーク番組では黄色のスーツに紫のシャツというお姿が定番だったはず
きっと、タケジ氏サイトには今のお髭ジュリーが“女神”のソバージュジュリーを彷彿とさせる美しさに写っているのだわと、納得

3曲目“確信”
この曲はですね~
イントロのドラムから始まり全てが大好き
どんなに疲れていても嫌な事があっても、この曲を聴きながら歩くと力強く歩けるという魔法の曲です

2曲目の“ハートの青さなら 空にさえ負けない”の
青い青い僕のハート もてあますけど 
ほらね空の色にも 負けていないよ
のところと、“確信”の
あの頃の生き方は 生き急いだ英雄(ヒーロー)
誰もが後へ続く ズタズタにされても
が、どちらもジュリーの作詞ではないのですが何度聴いても胸に迫ります。

<ご挨拶>
「新年あけましておめでとうございます。
去年の苦労がこんなになってしまいました。(お髭の事を茶化しておっしゃっている感じでした)
ただのジジイです。
渋谷公会堂にたくさんのお客様、ありがとうございます。
お正月の寒い中を、このぬるま湯の中にお越し下さり誠にありがとうございます。
(どうしてツアータイトルが『燃えろ東京スワローズ』になったかの説明)

そんな事よりみなさん、私に言いたいのでしょう?
『コンサート、“あんじょうやりや”』と」

ここからあの“あんじょうやりや”のイントロですよ~
そして始まるジュリー劇場
も~超絶カッコよかった
あんな年季の入った『なっ』を言われたらこっちはお手上げです
曲終わりに確信犯的に肩を竦めたりして、も~どうしようもなくいい加減な男だけど手放すには惜しすぎて飽きれながらも許してしまう。
流石でございます、ジュリーさま

もう、ファンなんか睥睨して強気でガンガン攻めていって欲しいです
(一体いつから私はこんなM気質になってしまったのか)
この日の私のMy favorite songは、この曲で決まり