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はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

お知らせ

2013年08月14日 | ジュリー その他
トークショーレポの続きを書こうと思いグルグルしているのですが、とりあえずお知らせです。

8/15(木)22:30~23:00日テレプラス「カックラキン大放送!! #139(1982年6月4日)」“おまえにチェックイン”

8/25(日)14:00~15:00歌謡ポップスチャンネル「レッツゴーヤング#15(1980年2月20日)」“TOKIO”

8/25(日)15:00~16:00歌謡ポップスチャンネル「レッツゴーヤング#16(1983年2月6日)」“背中まで45分”

8/25(日)21:00~23:40TBSチャンネル2「探偵~哀しきチェイサー2~(2013)」

9/07(土)17:30~20:00東映チャンネル「魔界転生(1981)」

私は相変わらずTBSチャンネル2も東映チャンネルも観られませんが、なかなかバラエティーの富んだラインナップですね

更に、TBSチャンネル2で放送中の「時間ですよ・昭和元年」の最終回にはジュリーがご出演されていたはず

9/27(金)午後4:00~午後6:00にはTBSチャンネル2で、あの「陽のあたる場所(1982年)」が放送決定

TBSにはお宝が眠っているでしょうから、是非大放出して頂きたいですね~
「セブンスターショー」とか「セブンスターショー」とか「セブンスターショー」とか
あと「トップスターショー」。
「ベストテン」は是非DVD化して欲しい。
「嵐立つなり」って、TBSでしたっけ?
は~ジュリーチャンネルがあればいいのに~

それから、今日放送の「Woman」で、主人公の小春さんが亡くなったご主人、信さんの生まれ故郷に行って、生前信さんが書いた手紙を受け取るんだけど、その手紙を4年間預かっていた土産物の店主役がすわ親治さんのようです
おぉ~なんだかドキドキしてしまった
そう言えば、ご主人って「しんさん」じゃない(またこの小春さんの「しんさん」って言い方がいいのです)
関係ないかな

横道

2013年07月26日 | ジュリー その他
今日はジュリーの話題からは横道に逸れています

明日は静岡、明後日は県民だ~というのに、なぜか最近鬱々としているなぁと思ったら、どうも放送中のドラマ「Woman」に引きずられていたようです。
見始めたのは当然ジュリーの奥さまがご出演されていたからですが、よくもこれだけ上手い役者を集めたと思うほど日本のドラマでは珍しく役者さんが上手い

もちろん、ホンがいいから役者が生きるのでしょうが、脚本家はやはり以前裕子さんが出演された「Mother」や、“君をのせて”がとても印象的に使われた「最高の離婚」、そして今回調べていて知ったのですが2010年に放送された「世に○奇妙な物語」のスペシャルの中で、サリーがサリーではなく古本屋の店主として出演していた「栞の恋」も書いていらっしゃる方でした
1967年生まれということなのでGS世代ではないでしょうが、ジュリーのこともお好きなのかな
今回の「Woman」でも裕子さんと小林さんを夫婦役にするなんて、久世ドラマフリークっぽいですよね

さて、最初の方は余りにも「Mother」にテイストが似ていてって感じの「Woman」でしたが、今週放送の第4回でついに主人公小春の愛する夫(旬くん、役得すぎ)が亡くなった原因がはっきりわかります。
そうじゃないかなぁ~とは思っていたけどとにかく、妹の栞役の女優さんの独白が強烈で「この人なにもの~」と思ったら、「ヒミズ」のヒロインの方だったんですね。納得。

私の中で重くのしかかったのは、被害者は相手を許すことで一つの終わりが見えるだろうけど、加害者には終わりがないんだってこと。
(あくまでこのドラマのストーリー限定です。
現実はもっと複雑で千差万別でしょう。)

子供を産んでいない主人公の物語が「Mother」で、二人の子を持つシングルマザーで母性の塊のような主人公の物語が「Woman」であるということは、これから「母」ではなくなる、いられなくなる展開になるのか

それから、このドラマには百恵ちゃんの次男の方も出演されていて、私がこの方を役者として初めて観たのが、やはり裕子さんご出演の「あなたへ」だったので、「結婚を控えた若い漁師→妻に家でされ子供を抱え疲弊するパパ」役は、あらあらもう若者役じゃなくなったのと思ったけど、いい雰囲気を出していて、役者としての勘がいい方だと思います。
役にも恵まれているようですし、これからゆっくりじっくり勝負していくのでしょう。
いきなり主役デビューとかじゃなくてよかったかもですね(生意気ばかり言ってすみません。ド素人の戯言だと思って読み流してください

そこでなんとなく彼の出演作を調べていたら、あの私の愛する北野映画「キッズ・○ターン」の続編(この秋公開)の主人公を演じられていて、思わず予告編を観ちゃいました。
役者さんとしての彼を誉めていて、出演作をどうこう言うのもなんですが、あ~あの映画に続編が作られているなんて知りたくなかった

まだ公開されていない映画の批判をするのは間違っているとは思いますが、なんでたけしさんは続編制作を許可しちゃったんだろ

あの日本映画史に残る名シーン、
「マーちゃん、俺たちもう 終わっちゃったのかなぁ」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」。
このシークエンスを観たいがために、頭からもう一度映画を観直すほど好きなラストシーンを持つ映画に続編が出来るなんて

まぁいいです。ここで騒いでも、もう映画は完成しているのでしょうから
それより、私の北野映画のNo.1はずっと「ソナチネ」だったんですけど、先日ケーブルTVで出演俳優へのインタビューを含めた北野映画特集をやっていて、改めて観た「菊○郎の夏」がとてもよくて、何より主人公を演じた男の子が映画撮影時の楽しい思い出の延長として、今は東北の方のJR職員になっているとご本人が出演されて誇らしく語っているのが、ある意味最高の続編を見せてもらえた気がしてとても嬉しかった

話しがあっちゃこっちゃいって失礼しました
ジュリーさまには、沢田研二ありきが大前提としてあて書きされた映像作品にも是非ご出演していただきたいです
よし、これで明日は気合い入れていくぞ

ちょっとおさらい

2013年07月24日 | ジュリー その他
東宝 昭和の爆笑喜劇DVDマガジン 2013年 7/16号 [分冊百科]
クリエーター情報なし
講談社


ジュリーさまは土曜日の静岡公演までゆっくりされているのでしょうか。
突然雷雨があったりして変なお天気ですが、湿度が高いのは喉にはよろしいのかも

さて、新しく発売されたDVD等の情報を全くアップしていなかったので、今更ですがおさらいです。

まずは「探偵 哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌」のDVDが発売中。
アマゾンで買うとちょっとお安いです。
ちなみに、TBSチャンネル2でも8/25(日)午後9:00~午後11:40に放送されます。
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沢田研二主演の音楽劇「探偵~哀しきチェイサー」の新シリーズを、TBSチャンネル2でテレビ初独占放送!
2013年3月にサザンシアターにて収録された舞台公演をノーカット放送でお届けする。
「探偵 (哀しきチェイサー)」は、沢田研二演じる探偵が事件に挑むサスペンス劇。
もともとは、1978年に発売された沢田研二のアルバム「今度は、華麗な宴にどうぞ。」に収録された楽曲を、マキノノゾミが書き下ろした脚本で2009年に初公演された。
4年目となる今回の公演は「探偵~哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌」と銘打たれ、沢田が演じるバー「フェアウェル」のマスターにして私立探偵の花山新太郎が、新たな依頼人を迎えて事件に挑む。
新ヒロイン南野陽子、作・演出マキノノゾミ、音楽cobaが担当。

【ストーリー】
昭和三十四年の秋、雨の日。
神戸元町のバー「フェアウェル」には、いつものようにマスター花山新太郎(沢田研二)の元に集まる常連客らがいた。
そこへ一人の見知らぬ女性・三沢百合子(南野陽子)がやって来る。
百合子は私立探偵でもある花山に、結婚の約束をした米倉という医師の身元調査を依頼する。
一方、衆院議員・三田村(山崎イサオ)の事務所では、友人の米倉医師が何者かに尾行されているという報告を受ける。
実は三田村と米倉は戦後の闇市で大もうけをした仲間であった。
総選挙が近づいている大事な時期に闇市での話が漏れやしないか懸念した三田村はある行動を起こそうとする。
そんな中、何者かによって米倉が殺害された。
結婚相手を失い哀しみに暮れる百合子のために、花村は事件の真相解明に乗り出す。
だがそこには驚くべき新事実が隠されていた…。

【放送曲目】
1.「探偵~哀しきチェイサー」(沢田研二)
2.「寒い心のひとと逢う」(沢田研二)
3.「ボクは少年探偵」(小飯塚貴世江)
4.「手紙」(南野陽子)
5.「嘘でもいいなら」(沢田研二、南野陽子)
6.「酒場の夜に」(沢田研二、南野陽子)
7.「大物のうた」(山崎イサオ)
8.「日陰の花」(東風万智子、野田晋市)
9.「手紙(リプライズ)」(南野陽子)
10.「雨だれの挽歌」(沢田研二)
【収録:2013年3月26日(火)~東京・紀伊国屋サザンシアター】
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ふむふむ、何だか懐かしいです

もひと~つ
「東宝 昭和の爆笑喜劇DVDマガジン 2013年 7/16号」 として「クレージー メキシコ大作戦」が発売中。
かわいい若虎ジュリーのダンシングが観られます

それから、先日ご紹介させていただいた魚住昭さんが「わき道をゆく~魚住昭の誌上デモ」の中で書かれた、
「こんな私のジュリー熱」
こちらにアップされています。

以上の情報とは全く関係ありませんが、ちょっと時間が空いたりすると、
空から堕ちるように 歳をとる
とますます感じる今日このごろ
私のような者でも考えると憂鬱になってしまうのだから、ジュリーさまのような方が折り合いを付けていくのには、さぞ葛藤があったのではと想像します。
時間というものはあらゆる人に対して平等だけど、私としてはどんな時もジュリーの存在に助けていただいていると感謝しております
そして、「REALLY LOVE YA!!」の“憂鬱なパルス”を観て、ますますアゲアゲになるのだ~

目撃情報!?

2013年07月18日 | ジュリー その他
ツイッターに、ジュリー目撃情報が

7月14日ということは、金沢からのお帰りの飛行機でしょうか。

「ピンクの短パン→白シャツ→青いリュック→グラサン→麦わら帽子」

だったそうです。つぶやいて下さった方、教えて下さってありがとうございます

もちろん、本当にジュリーだったかどうかは分かりませんが、「ピンクの短パン」と「青いリュック」が限りなく怪しい

それにしても「麦わら帽子」って

確か音楽劇で行かれた福岡で目撃された時も、「変な帽子」を被っていたと表現されていたような

本当に、夜飛行機に乗るのに麦わら帽子を被っていたのでしょうか。

高知で日焼けされていたようなので、街を散策した時に衝動買いした麦わら帽子を今年は愛用することにしたとか(あくまで妄想です)

ジュリーから、金沢公演でのMCで
「100メートル以内に近付かないように」
とのお達しがあったそうですが、もしかしてマニアが誤って近付かないようにわざと目立った格好をして下さっているのかも
何てマニア思いな方なんでしょありがたいですね~

今日のお写真:「麦わら帽子」ではなく「パナマ帽」ではないかとの一縷の望みを託し、良ちゃんにご登場願ってみました

追記:もし本当にパナマ帽なら安楽満センセイのパナマ帽だったりして
去年のトークショーでの安楽満センセイ仕様スーツ姿のジュリーのカッコ良さを思い出してしまった

鯖江に行きた~い

2013年07月13日 | ジュリー その他
ジュリーさま御一行は今日は鯖江市、明日は金沢市での公演です。

明日の金沢は16時始まりなので、もしかして日帰りできるかとツアースケジュールが発表されチケットを申し込む際に散々調べたのですが、電車だと19時前に電車に乗らないと帰れなくて、駅から遠いホールのようなので諦めました
土地勘があれば何とかなったかもですが、私のジュリーツアー手帳には「絶対帰れない!危険過ぎ」と書かれています

参加される皆さんは、暑いのでどうか水分補給をお忘れなく

以下、ジュリーのお話しからはちょっとずれた内容です

昨日の夜、偶然TVをつけたら某音楽番組が流れていて、メインゲストは元CのFさん。
いかにもフジテレビ的なキラキラした番組だけど、一人のアーチストをフューチャーするので割と落ち着いて観られます。
「あ~ジュリーがキラキラしたセットの歌番組で歌っている姿も観てみたい
でもFさんはジュリーのファンなので許す」
と、わけのわからない事を呟いていると隣にいた息子に
「また出た、『この人ジュリーファン』ネタ」と言われてしまった
だって本当ですもんね~業界の男性でジュリーファンは多いですよね~

ちょうど昨日は昼間に「サーモスタットな夏(1997)」を聴いていたので、Fさんといえば弟の尚之さん。
この日もバックでギターを弾いていらっしゃいました。
こちらのお二人はとても兄弟仲が良くて微笑ましいです。
“言葉にできない僕の気持ち”大好き~
特にクリームソーダ 氷は溶けてく 時間は過ぎてくのところが好き

余談続きでもう一つ、Cといえば鶴久さんも「彼は眠れない(1989)」の中で“僕は泣く”を提供されています。
この曲もかなり好きな曲ですが、コーラスの部分のcryingが、余りにもそのまま過ぎてもう少しなんかなかったのかなぁと思ったり(ジュリーの曲って結構このパターンが多いので建さんの好みかと思ったけど、この曲のアレンジは西平彰さん)。

さて、話しを音楽番組に戻すと、Fさんとの対談ゲストは元S隊のMくん。
相変わらずカッコよかったです。
以前も書きましたが、私恥ずかしながらS隊のファンでした。それもFくん好き

まぁ当時からMくんは整ってましたから、コンサートの後に握手会があった時、推しメンだったFくんよりもMくんのあの瞳にロックオンされた時のドキドキは今でも覚えてます。
(だからと言って好きな相手が変わるかというと変わらないのが不思議なファン心理かも

久世さんも著書の中で、
「私がいままで出遭った<美しい男>を年代順に挙げれば、丸○巨吾(美○明宏)、沢田研二、本○雅弘の三人である。」
と書かれています。

Mくんは言わずと知れた、ジュリーと大変御縁のある某ご夫妻の義理の息子。というか、養子に入られているとか。
ジュリーとは当時の歌番組では何度も一緒に出演されていますが、きちんとした共演作品はなかったような?
でも確か楽曲提供されていたはず?と調べてみると、S隊のファーストアルバム「ボーイズ & ガールズ(1982)」に作詞作曲された曲が2曲収録されていました。
「私、このアルバム持ってたぞ~、それもFくんのソロがあるじゃない」とツベで調べてみるとありました。
こちらからどうぞ。
なんだか当時のマッチが歌いそうな曲ですね
ちなみにこのアルバムは同名映画のサントラ的な作品で、映画の監督・脚本はジュリーの「ときめきに死す」でもお馴染みの森田監督。
映画は文字通り「ボーイズ & ガールズ」なお話しでひと夏の出来事的な内容でしたが、そこは森田監督
これでもかってくらいなアイドル映画として、とてもすがすがしくさわやかな作品に仕上がっていたと覚えています

ところで番組の中のFさんとの対談で、
「自分の青春時代はS隊の頃。自分から発信はしていないが、S隊のファンの人たちが“今日は解散記念日”とか“今日はデビュー記念日”という話題で今でも交流を持っている(HP等?)のを覗いたりしている」
といった内容の発言があり、ちょっとビックリ

いやぁ~マメですね~。
そう言えば、大昔私の友達の友達が、当時は当然いくつもあったある親衛隊のトップをしていて(私も何度か行動を共にしましたが)それなりにメンバーのプライベートな部分の話しも聞きましたが、Mくんって物凄くマメな人だという噂を突然思い出しました

またこの方って黙っている時と喋り出した時のギャップが激しい。
ノッて喋り出すと、超滑舌よくペラペラと、というよりダーっと喋り出す
面白い人です

ジュリーはどんなに長く一人で話されていても、ダーっと喋っているという感じにはなりませんね。
やはりあの京男らしいイントネーションと、はんなりと上品な間が心地いいのか

無理やりジュリーに結び付けた感もありますが、個人的な青春を振り返ってしまい失礼しました

ジュリーもみなさんも、暑さ故ではない熱いLiveで北陸地方を赤く染めて下さ~い