それでは、MC編を。
「可笑しかったその予告編をお聞かせしましょうか?」(←この言い方がメッチャ可愛かった
)
と、始まった9月27日ON AIR「ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD」の収録秘話
みんなでこの仕事を受けるか話し合っていた時、かつみ氏がひと言。
「やろうよ、たまには」
「『たまに』って言うけど40年振りじゃない
」
と、頭の横に吹き出しが出るジュリーでしたが、とにかくやることに決定
司会をアナウンサー等に任せると、
「あの人たちはプロだから、しゃべり過ぎるから。
自分たちがしゃべる分が少なくなるから、自分たちだけでやろう」
と、決めたジュリー。
こういう決断が出来るって、さすがはジュリーさま
司会が入ると、どこかで聴いたような質問と、どうしてもどこかで聴いたような答え、になっちゃうところだったと思います
それでは進行をどうするか、と構成作家の人が色々と考えてくれたけど、結局ジュリーが引き受けることに
収録時の席順は、進行役のジュリーがディレクターに近い側で、正面にかつみ氏(ジュリーが監視するため
)その隣にピー先生とタローさん。
なぜかジュリーの隣に座るサリー。
「(サリーったら)隣に座りたがるのよ~。僕のこと好きなんかな
」
ジュリーのサリー好きが余りにも蔓延しているため、さり気なくサリーからも好かれていることをアピールするジュリー
「『ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD』
加橋かつみで~す。タローで~す。ピーで~す。サリーで~す。沢田研二で~す。」(←ジュリー、楽しそう
なぜかかつみ氏とジュリーだけフルネーム
)
ところが一番乗り気だと思われたかつみ氏が、自己紹介のあとは全然しゃべろうとしません。
京都時代の話しが終わった後に、突然京都時代の話題を挟んできて、
「お前きいてなかったやろ
」
と、タローさんに突っこまれる始末
ジュリーはかなり面白がっていましたね
その後もみんなで楽しく合宿していたころの話しをしているのに、黙ったまんまのかつみ氏。
ジュリーが監視
していると、ス~と手が伸びて来て、テーブルに置かれたラップのかかったサンドイッチを、ラップの隙間からこっそりつまんだそうです
この『ラップの隙間から』というのが想像出来ておかし~
その様子だけでも十分面白いのに、さらにかつみ氏に神が下りてきて、サンドイッチが喉につかえてしまいます。
ジュリーは、かつみ氏がゴホゴホと咳き込み、バッグからハンカチを出して口許を押さえる様子までも超リアルに再現
「お前録音中やぞ
」
と、再びタローさんに突っこまれるかつみ氏。
放送でカットされない事を祈るジュリーでした
チャリティーCDのお話し。
ここでも何故か積極的なかつみ氏
東北でライブを、という話もありましたが、12月に屋外では無理だろうと却下。
知恵を絞った結果、CDを出すことに。(この時お腹は絞ってないそうです
)
「気持ちの問題ですので、(CDを買ってくれと)お願いするのも申し訳ないのですが。」
「よろしければみなさんも、この機会に参加していただければと思います。」
そして、京セラドームへの積極的な勧誘がありました
お客さんも、どっかんどっかん受けて、とっても楽しく盛り上がった漫談劇場
かつみ氏、だんだんジュリーの(笑いの)ツボになってきているのでは
ツアー中、移動用の乗り物の座席もジュリーの画策によりお隣同士だそうですが、仲良く肘掛けを分け合っていただきたいですね
「可笑しかったその予告編をお聞かせしましょうか?」(←この言い方がメッチャ可愛かった

と、始まった9月27日ON AIR「ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD」の収録秘話

みんなでこの仕事を受けるか話し合っていた時、かつみ氏がひと言。
「やろうよ、たまには」
「『たまに』って言うけど40年振りじゃない

と、頭の横に吹き出しが出るジュリーでしたが、とにかくやることに決定

司会をアナウンサー等に任せると、
「あの人たちはプロだから、しゃべり過ぎるから。
自分たちがしゃべる分が少なくなるから、自分たちだけでやろう」
と、決めたジュリー。
こういう決断が出来るって、さすがはジュリーさま

司会が入ると、どこかで聴いたような質問と、どうしてもどこかで聴いたような答え、になっちゃうところだったと思います

それでは進行をどうするか、と構成作家の人が色々と考えてくれたけど、結局ジュリーが引き受けることに

収録時の席順は、進行役のジュリーがディレクターに近い側で、正面にかつみ氏(ジュリーが監視するため

なぜかジュリーの隣に座るサリー。
「(サリーったら)隣に座りたがるのよ~。僕のこと好きなんかな

ジュリーのサリー好きが余りにも蔓延しているため、さり気なくサリーからも好かれていることをアピールするジュリー

「『ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD』
加橋かつみで~す。タローで~す。ピーで~す。サリーで~す。沢田研二で~す。」(←ジュリー、楽しそう


ところが一番乗り気だと思われたかつみ氏が、自己紹介のあとは全然しゃべろうとしません。
京都時代の話しが終わった後に、突然京都時代の話題を挟んできて、
「お前きいてなかったやろ

と、タローさんに突っこまれる始末

ジュリーはかなり面白がっていましたね

その後もみんなで楽しく合宿していたころの話しをしているのに、黙ったまんまのかつみ氏。
ジュリーが監視


この『ラップの隙間から』というのが想像出来ておかし~

その様子だけでも十分面白いのに、さらにかつみ氏に神が下りてきて、サンドイッチが喉につかえてしまいます。
ジュリーは、かつみ氏がゴホゴホと咳き込み、バッグからハンカチを出して口許を押さえる様子までも超リアルに再現

「お前録音中やぞ

と、再びタローさんに突っこまれるかつみ氏。
放送でカットされない事を祈るジュリーでした

チャリティーCDのお話し。
ここでも何故か積極的なかつみ氏

東北でライブを、という話もありましたが、12月に屋外では無理だろうと却下。
知恵を絞った結果、CDを出すことに。(この時お腹は絞ってないそうです

「気持ちの問題ですので、(CDを買ってくれと)お願いするのも申し訳ないのですが。」
「よろしければみなさんも、この機会に参加していただければと思います。」
そして、京セラドームへの積極的な勧誘がありました

お客さんも、どっかんどっかん受けて、とっても楽しく盛り上がった漫談劇場

かつみ氏、だんだんジュリーの(笑いの)ツボになってきているのでは

ツアー中、移動用の乗り物の座席もジュリーの画策によりお隣同士だそうですが、仲良く肘掛けを分け合っていただきたいですね
