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はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

8月29日(木) 茅ヶ崎市民文化会館 vol.1

2013年08月29日 | ジュリー ライブ 2013
あ~メッチャよかったです
全編、素晴らしいお声でした
御髪とお髭の伸び具合は、先日の拓郎さんとの対談時の感じ。

二曲目の“ROCK黄WIND”は、若干客席が戸惑っている雰囲気もありましたが
客層は、いつも以上にご夫婦で参加されているかた達が多かった気がします。
だいたい旦那さんと思しき中年男性は、駅までの帰り道でジュリーのMCでの印象的な台詞を復唱していました

MCもとっても楽しかった~
とりあえず本日の迷言、
「ローマは一日にして成らず。ジュリーのお腹は一日にして成らず

「タイガースは8,000円だけど、私のソロライブはまだ値上げしません、上げるとしたら…」というお話から、
(“Happy Birthday to You”のメロディーにのせてお歌い下さい)
喜寿 喜寿 喜寿~
喜寿 喜寿 喜寿~
喜寿 喜寿 きじゅ~う~
ちょっと四捨五入して八千え~ん
と、MCではかなり珍しくフルコーラスで歌って下さいました

「長くやったって、あと20年です」
というお言葉もあり、ここのところのライブで来年以降の活動を縮小されるのかと不安になる発言があった反動か
も~ジュリーったらいけずやなぁ

それから、もしかしたらANNゴールドにザ・タイガースとしてご出演されるかもです

つづく

停電!

2013年08月23日 | ジュリー ライブ 2013
本日、ジュリーさま御一行は大阪府高槻市での公演。
西日本は荒れ模様と聞いておりましたので、交通機関は大丈夫かと心配しておりましたら、何と公演中に雷雨のため停電になったそうです

このオイシイ日に、神席からご覧だったMさんから、超貴重なお話しを伺えました。

「どえらいことになりました。
高槻、雷雨で停電です
復旧せず。
MCとアンコールを残して中止となりました。
その間、ジュリーが“かっこう”の輪唱、“岡中校歌”、そして

“ヤマトより愛をこめて”では
アコギ 下山淳
小さい鉄琴? 大山泰輝(地べた演奏)
小さいタンバリン グレース
電気が通ってないエレキ(殆ど聴こえず) 柴山和彦
ボーカル 沢田研二 圧巻の熱唱

停電時のジュリーは、慌てることもなく
『ほんとこういう時、なんか楽しいね』と。
拡声器で笑わしてくれるし、ハプニングがあってもまさに独壇場。」
優しかったそうです

停電で大変な思いをされた方もいらっしゃるでしょうからこんなことを言うのは不謹慎だとは思いますが、何とも羨ましすぎる

更に、神席からのジュリーはお肌ツルツルだったそうです

想像しまくって、大フンコーでございます
これだから、生(Live)に代わるものはないですよね~
Mさん、今日は眠れませんね
本当に、お疲れのところ素敵なお話を教えて下さってありがとうございました

夏休み明け一発目!!

2013年08月20日 | ジュリー ライブ 2013
本日、ジュリーさま御一行は夏休み明け初日の塩尻市でライブをされました

何とセットリストに変更があったとか

以下、ネタバレですのでご注意ください












いきますよ


2曲目が“ROCK黄WIND”にかわったそうです

おそらくこれは誰にも予想が出来なかったのでは?
だって、アンコールならともかく2曲目ですよ
さすがでございます、ジュリーさま
私どもの予想など、どんどん裏切っちゃってください

最初は「阪神が2位だから?クライマックスもあるし」と思いましたが、やはり今年はザ・タイガース イヤー
どんどん盛り上がっていくぞ~
という、ジュリーの心意気を見せつけられたようでワクワクしてきました
次(私は茅ヶ崎)のライブで、ジュリーが“ROCK黄WIND”を楽しそうに歌われるお姿を拝見するのが本当に楽しみです

8月10日(土) 渋谷公会堂 vol.2

2013年08月12日 | ジュリー ライブ 2013
この日は2階でしたので、ホール全体を見渡せて照明がとてもキレイでした

今回の照明で一番印象的なのは、やっぱり“サムライ”のサビの部分でフレーズごとにバックの照明が全て変わるところ。
歌詞同様、けれんみたっぷりでうっとりです

それから、新曲から“溢れる涙”への切り替え。
“Pray~神の与え賜いし”の厳粛なエンディングの後、ジュリーの「ありがとう、サンキュー、ありがとうね」のお言葉があり、照明が紫と青に変わるのですが、アルバム「HELLO」からの曲だけに洗練された都会的な雰囲気のある“溢れる涙”に合っていて何ともカッコイイ

それではMCを。

ジュリーって、だいたいいつもそうだと思うのですが、最初はちゃんとバミられている立ち位置に立たれるのに、話しているうちにどんどん前に出ていらっしゃいますよね
気が付くとステージギリギリに立って喋られていることが事が多いような。かわいいな~

「(みなさんとは)初めて出会ったその日から、並行して年をとっているワケで、
“若者よ”を歌いながら、どこに若者がいるのかと

「正直私は悔しいんです。
私がコンサートをやると言っても『ふんふん』という感じなのに、タイガースをやるとなったらうわぁ~って

「私もソロになってから、谷あり谷あり山あり谷あり…ここのところは高原かな。」
ラララ~と高原を駆けるジュリー
おぉリアルおんじかと思いましたが、大変失礼しました
ジュリーさまは完全にハイジのおつもりのようでした

「大きな声では言えないけれど上手じゃないですよ。見たらすぐにわかるけど。
タイガースは4年しかやっていない。
ソロになって、元タイガースのジュリーと言われるのは嫌だったけど、かつみはいまだに元ザ・タイガースを名乗っている。
12月にはタイガースをやるのだから、『元』を取ればいいのに、そこのところは無頓着。」

ここでタローさんのお話し。
「タローくんがスーパースターなんだから、『森本太郎とスーパースター』ではなくて、『森本太郎・スーパースター』に変えればいいのに。」

ピー先生が中国に行っていて、ちゃんと帰って来れるか心配されているそうです。
「もし帰って来れなかったら誰がドラムを叩くの?植○芳暁?思い切ってチャッピー?」
ジュリーが「う~ん」と悩まれていた時、私の近くの方が小さい声で「ジュリー」と言って、私もそうだジュリーだと思っていたら、多分1階の前方の席でそう言った方がいたらしく、ジュリーが思わず反応したように、
「俺が叩くのできへんって
と、素で返していたのが可愛かった

ピー先生が歌いたがっているというお話しの後、
「孤高なる音楽家の方たちに聞くとね、下手な歌を聴くと体が壊れるそうです。」
ジュリーご自身も思い当たる節があるそうで、二アリータイガースの時、楽器だけの音合わせでジュリーが楽屋にいると、タローさんの歌う“僕のマリー”が聴こえてきて…
「息絶え絶えになってステージに行き、“青い鳥”を歌って自分の声で蘇生していったの」
と、むくむく元気になるジュリー

そして、歌いたがらないサリーのお話し。
前回のツアーの時も歌いたがらなくて。
でも、“シーサイド・バウンド”で、最初は歩いていたサリーが後半どんどんバウンドするようになって、これなら歌ってもらえるかと、シローの歌う“若葉のころ”の音合わせのためにラララ~と歌ってそれとなく恩を売ったり、「武道館だけうとて~な」と何とか説得したそうです。

ピー先生の「2曲歌う。(なぜなら)ファンが望んでいるから」宣言に、顎が外れたジュリーすぐ入れたそうですが

「東京フォーラムもご覧下さった方もいて、今日もご覧になった方もいて、タイガースの武道館も観て、東京ドームも観て、みんなネカチモ クリビツテンギョウ。」
ネカチモ(=金持ち)は分かりましたが、クリビツテンギョウ???と思ったら
ビックリギョウテンだそうです

「どうかみなさん、今年の12月27日まではお元気で。」
その後も仕切り直して元気でいて欲しいそうです

ハイジになったり、サリーのステップを真似たり、かつみ氏のモノマネをしたり、タローさんの歌に瀕死になったり、ピー先生の宣言に顎が外れたり、アクション多めなこの日のジュリーでした

8月10日(土) 渋谷公会堂 vol.1

2013年08月10日 | ジュリー ライブ 2013
じぇじぇじぇ
うだるような暑さの中、何とか渋公にたどり着き入り口で差し出されたいつものフライヤー。
申し訳ないのですが今日はバッグが小さくてキレイな状態で持ち帰れそうにないので、受け取らなくてもいいかなぁと通り過ぎてしまいました

ところが、2階のソファーでボ~っとしていた私の隣の方が、素敵な泰輝さんの笑顔のフライヤーを持っていたのです
思わず、1階の入り口に戻りフライヤーをゲット
中に挟まれていた「泰輝だより9」には、9月8日、9月24日、9月26日にライブがあると書かれていました。
リンクを貼っていいものか分からないので、詳細は泰輝さんのブログ等でご確認ください

その中の9月26日の公演は「越後とズンブゲールの軽音楽をあなたに」という、つまりGRACEさんとのジョイント
以前お邪魔したことがあるのですが、ジュリーさまが選びに選び抜かれたお二人の演奏と、ジュリーのライブではうかがえない気さくなトークに感動の嵐でした。
是非、調べてみて下さい

さて、本日のライブのジュリーさまですが、も~と~っても可愛かった
大ニュースとしては、ついに基礎年金が振り込まれたそうです
振り込まれた後に通知が来て、振り込まれた瞬間が見れなくて残念がっていました
「年金なんかに期待しなくても散々儲けてるんでしょ~という声が世間にはあるようですが、二アリータイガースだって等分だったし、そんなに貯めてないんですよ
といった感じのことをジェスチャーで訴えられいました(ジャスチャ-なので真実は不明トークショーを年4回開催されるジュリーさまの純益を、新幹線の中で散々シュミレーションして計算していたのがばれていたのかも)

とにかく、お声は艶やかで身体の動きも軽やか
お髭は、大阪トークショー以降もご自分では剃らずにそのままな感じでした
今日は、一曲目から特にカズさんがノリノリ
“ROCK'N ROLL MARCH”のあと、ジュリーが「鉄人バンド~、鉄人バンド~」と称賛を贈ると、いつもは客席に向かい深々と頭を下げられるカズさんがジュリーにガッツポーズで返していて感動してしまった
今回のツアーはカズさんの見せ場も多いのですが、“Deep Love”の哀しみのヌオ顔でのギターソロは圧巻です

ところで、ジュリーの白シャツ…あれはやっぱり替えはないのでしょうか
もう、今日なんて後半ほとんど汗で全てが透けてシースルー状態

お声の調子がいいからか(?)お胸のピンクは大分落ち着いていました

それから、これは私が見落としていただけかもしれませんが、本編では黄色のリストバンドを着けていらっしゃらなくて、お忘れになっていたようだったのです。
そしたら、アンコールで超目立つ感じに右手首に着けていらして…
お着替えのために引っ込まれた時に、「リストバンド、リストバンド」って探されていたかもしれないお姿を妄想して萌えました

今日の私のMy favorite songsは、
“ハートの青さなら空にさえ負けない”と“ヤマトより愛をこめて”。
“ハートの青さなら空にさえ負けない”は、ライブで聴くまで正直それほど好きな曲ではなかったのですが、ジュリーのアクションを含めてお正月Live以降聴けば聴くほど好きになるというか。
“ヤマトより愛をこめて”は、この曲を含めて今日のアンコールは、
「何度同じ曲を歌っても、今この瞬間、この空間で歌っているのはこの一曲」
とも言うべき熱が、凄く伝わって来ました

余談:今日は2階のお席だったので、途中「座れ」と言われたらどうしようかとちょっとビクビクしてしまった(以前のトラウマが)
もちろん今日も周りの様子を見て座ったりもしましたが、逆に最初に「お邪魔でしたら座りますのでおっしゃって下さい」と後ろの人に声を掛けておけば安心して立てるのか
じぇじぇじぇ