ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

来年度もいい町でありますように

2023-03-26 21:23:27 | 町会

今日は朝から自治会活動の
一年間を振り返っていました。

夜に開催される自治会総会で
今年一年の活動報告をするためです。

大きなところでは、
毎月一回の町内清掃をやりました。
組長さんのほか毎月当番を変えて、
公民館前に集まり町内清掃を
実施しています。
普段からわが町はきれいので、
道路上や道脇の水路など
何もないかなと思われるのですが、
やってみるとけっこうたくさんの
ごみが出てきます。
不法投棄なんかも多いですねえ。
それでも負けずにみんなで清掃しているから、
きれいに保たれているんでしょう。

実際まあこうしてみんなで清掃すると、
担当者をはじめ村の人たちの
意識も変わりますから、
とてもいい状況だと思います。
集めている人はぜったい捨てないしね。

ほかにもやった対応は結構ありますよ。

マンホールの音鳴りの解決、
建物や道路を工事する場合の情報周知、
学校教育に対する意見集約、
細かいところではご近所のもめごと、
選挙の立ち合い、市の調査への協力、
各種保険への支出、
また不審者対策としての警察との相談、



火事防止の取り組みなど



まあ活動は様々だ。

そうそう、新しい取り組みとして、
昨年の黒字部分も反映させて、
会員内全員にごみ袋も配布しました。
喜んでもらえましたね。

それから、祭りの協賛で町内の人に、
提灯掲示のお願いをしました。

一人1万五千円を多くの方が
協力してくれました。
集まってきたお金を見ていると、
もうありがたくて仕方ありません。

一枚一枚、皆さんの熱い思いを感じながら、
祭り担当者にも
「いい祭りをしないといけないぞ」
と檄を飛ばしておきました。
そう考えたら、なんかほんとに
いろいろやっていますね。

そんな様々なことを総会で報告しておきました。

また、今年の総会は役員改選なんですが、
候補者もなく町内の人々の推薦
という事で、会長の2年間の留任が決まりました。
まあこれもまた仕方ないですね。

一生のうち、短い期間でも
こうして周りの人たちに対して
少しでもお世話をしておけば、
そのうち何かいいことも
あるかもしれんしね。

で、会長継続が決まったので、
周りの役員も少しいじってゆきます。
基本的には経験のない若い人たちを
できるだけ入れていこうと思っています。
もう若いみんなはdoironと
目が合うのが怖いと言っておりますな。
でも仕方ないですよ。
君らもこれから、この村を
支えていかないといけないからね。

で、新しい事業としては、
老朽化した公民館の修復を
していこうと思っています。
これは市の補助金が使えますよ。
何せ、doironも仕事現役世代の時に、
こんな補助金配布の仕事を
していましたからね。

市は「事前に連絡してくださいね。
予算が必要ですから」というのですが、
「事前に連絡するよ。
でも予算は補正で取れるやろっ」
て感じで応対しましたぜ。

さあでは、4月から新しい年度が始まります。
今年一年、何事もなく
平和で楽しい町内でありますようにと
祈っている町会長doironなのです。

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四国絵の展示会に向かって26

2023-03-25 20:54:00 | 旅行

展示会に向けての下調べ旅行で、
愛媛県に来ています。

しまなみ海道を越えて
今治と西条市などのお寺
4寺を回り終えました。

今日の宿はここから少し西の方に
行ったところにある松山市内の
ビジネスホテルをとっていますし、
その周辺に確認しておきたいお寺が
2寺ありますので旅行初日の夕方前に
そちらも頑張って
回っておくことにしましょう。

最初に行こうと思っているのは、
第50番繁多寺です。
では引き続き安全運転で向かってゆきましょう。

この寺は松山市の周りの住宅街を走り、
すこし標高も高くなったところにありますね。
少し郊外的な道をチョロッと
回ったところにあります。



もうソメイヨシノじゃないけど、
桜も咲いていますねえ。



以前来た時には、池の写真なんかも
とりましたが、結果的に寺の前に
建てられている50番札所の
道標を絵に描いています。



これはねえ立派な石造で、
彫りも深くなかなかなものなのです。
ここにこれを立てた時の気持ちまで
伝わってくる気がします。

首藤さんと立派な道標やなあ
と話した覚えがありますね。

今回行ったときも、
重厚な存在感を放っていました。
やはりここの絵はこれでいいのかなあ
と思いつつ、なんか春色の寺の中に
入ってゆきます。

静かに本堂もありますが、
あれ?他のお寺とちょっと違う
景色がありますよ。



お寺の前に、千羽鶴が多く
つるされているのです。



横にあった看板を見ると、



東日本大災害にあわれた人のために
ここへもってきてつるしている
ようにも思えます。
う~ん、この景色も捨てがたいですねえ。

道標か千羽鶴か。

これは検討しどころですねえ。
ただ千羽鶴は色とりどりできれいなんですが、
さほど長期間の存在感もありません。
今度ここに行ったら、
もうないかもしれませんしねえ。
むつかしいなあ。
ここはまあ帰ってから
じっくり考えていくことにしましょう。

一回のせわしない旅の中で、
一か所でじっくり考えるには、
ちょっとそれぞれに課題が多すぎます。
とりあえずはお参りもして、
そんな課題をメモにしながら、
旅を進めていく必要があるでしょう。

では次の第53番円明寺を
目指してゆくことにしましょう。

道標の建っている場所の近くの駐車場を出て、
しずかに車を走らせてゆきます。



途中道後温泉も通りながら、
松山市の繁華街も抜けて、
お寺に向かってゆくのです。

松山市の北の方にあるこの寺なんですが、
実は今回一番行きたかったところなんです。
以前の絵を見ると、
墓石が一本立っていますね。



そうこれは、キリシタン信者の墓なんです。
墓石はそれとなく十字架を表しています。
この寺は行基が開基したそうです。
それを空海が巡錫し整えたんだそうです。
寺内に残る四国巡礼最後の銅の納札札、
そしてこのあたりの節分は
福は内、鬼も内と唱えるそうです。
そもそもすべてを受けとめ
受け入れるという空海の広い心が幸いして、
江戸時代にこういう墓も
作られたんだろうと言われています。

空海さんはすごいですねえ。

そんな歴史を物語るこのお墓ですから、
他もいろいろながめましたが、
doironにはこれを上回る特徴は
見つけられなかったです。
なのでこの寺の絵は、
以前に描いた絵をそのまま使いましょう。

さあこれで、今回愛媛に来て
そこの特徴を描いたつもりの
自分の絵について考えようとした
お寺参りは終わりです。

今回は6寺回りましたね。

巡礼で回る四国は「お四国」と
いわれるそうですが、
今回の「お四国」はこれで終わり。
ここからは「四国」ツアーが
たっぷり始まるのです。

続く

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WBC優勝しましたね

2023-03-24 21:37:09 | 日常

いつも四国絵のことを書いているので
毎日そんな風に思い詰めているのかというと
そうでもないのですよ。
何やかやと、おっさんらしき
毎日を過ごしてもいるのです。

今日は少し四国を離れて
日常のブログです。

先日から世間を騒がしていた
WBCですが、楽しかったですねえ。
選手の技術的なことにも
しびれるほど驚きましたが
ゲームの陰に隠れている
様々な精神的な動きとかが
なんかとってもすごかったです。

試合後、監督が言ってた言葉通りです。

「野球ってすげえなあ」

まあどんなスポーツも
よくよく考えれば「すげえなあ」
なんでしょうが。今回は格別でしたね。

日常の中にもいろんなシーンが混ざりました。

マージャン友達も野球の話をしています。
「今度野球するか」なんて言ってますが
ムリです。
もうその体で野球なんて
国士無双を出すより難しいです。

ジムでもすごく盛り上がっています。

優勝した日でした。
さあ運動しようとロッカールームに行くと
時折顔は見かけるのですが
名前もしらない水泳のおっちゃんが
パンツ脱いだ丸出しの状況で
バットとボールをぶら下げながら

「今日の野球を見たか」と聞いてくるのです。

「あ、はい。見ましたよ。よかったですねえ」
「あれはすごかったなあ」と感激の表情で
語って来るのです。
「大谷はなあ・・」と相変わらず
バットとボールをぶら下げながら話してきます。

「そうですねえ。がんばってるねえ」
と言いながら、はよ運動しに
行きたいんやけどと思いつつ
セーフティバントをしようかと
思ったほどです。

なんかいきなり知り合いになったような
そんな感じです。
経済効果はあるのでしょうか。

「プロ野球もすぐやねえ」とか言いながら
doironは荷物を抱えて
ロッカールームを去ってゆきます。

さあ、ではいつものスタジオランに
取りかかりましょう。
まずはスタジオの用意です。

スタジオとジムとの連絡口は
しっかり閉ざして、電気も消します。

そして窓を少し開けて、
外気は取り入れてゆきましょう。

こうしてdoironのスタジアムを
完成させて、事務用品も並べて
走り始めるわけです。

ここでのランニング距離も
間もなく1000kmを迎えます。

もくもくと走っているかというと
これはそうではありません。

ガラス越しに見えるテレビを
無言で着けて、遠めに相撲を眺めています。
そして耳には補聴器と間違えられた
コードレスホンを付けて
FMこころを聞いています。
走りながら相撲を応援して
軽音楽を聴くという
三つのことを一気にやっているので
これはとっても効率的でいいですねえ。
でもまだまだありますよ。
友達が連絡事項のメールをしてくると
そこで「走ってるんか」と聞いてくるので、
記録表を写真撮影して送ったりしていますし
時折絵手紙の言葉を
思いついたりしているのですから
なかなかここはもう自分的には
欠かせない時間を
すごしていることになります。

また最近は携帯でタイムを計りつつ
アプリも起動して運動状況を
記録もしています。
ここで走った日には
運動状況が「最高」になるのがうれしいです。

三つどころか、もういくつ同時に
やってるねんて感じですね。

150mごとにタイムをとりながら
今日は調子よすぎるなとか思いつつ
走りを弱めながら
相撲を眺めて横綱・大関いないしなあ
とがっくりしています。でも
ひいきの力士の勝敗にも気をとられていますよ。

「どうする高安」なんて言いながら
走りながら応援したりもするのです。

そこへもってきて、走っているのを見て
スタジオランの部屋に入ってきた
友だちが「野球良かったなあ」とか
「翠富士はどうだった?」とか
「終末に山にいこか」と
次々に聞きに入ってきます。

もうなんか走っているだけで
世の中がぐるぐる回っているのです。
サーカス並みに忙しいです。

でもまあ、幸せですねえ。
からだも調子悪くないし
友だちにもいろいろお世話になっています。
また世間も、悲しいことやいやなことも多いけど
概ねいろいろと楽しませてくれているしね。

毎日、自分なりに
充実というか、うれしくあたふたしている
そんな毎日なのです。

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四国絵の展示会に向かって25

2023-03-23 20:46:27 | 旅行

お腹もいっぱいになったので、
昼寝がしたくならないように
気持ちを張り詰めて
車を運転してゆきます。



第62番宝寿寺はJR予讃線の
伊予小松駅近くです。
このあたりに来ると、
道の端っこをお遍路さんが
結構歩いてはりました。

まあ今の季節は歩いていても
気持ちいいでしょうねえ。
そんなお遍路さんを追い越して
到着したのが第六十二番宝寿寺です。



駐車場から、すぐ近くに本堂があります。
結構町中にありますね。



ここの本尊の十一面観音は
光明皇后をイメージしたものらしいです。

これはゆかりがありますねえ。

doironとこの村は光明池から
水をもらっていますし、
孫が生まれる時には
光明皇后の安産を祈願して作られた
阿弥陀寺にお祈りもしています。
何となく精神的に近いものがあります。

せっかくだからそんな本尊を
見てゆくかと考えたのですが、
残念ながらここの本尊は
秘仏で見ることはできませんでした。

四国には秘仏となっている本尊は
結構あります。
お寺の住職でさえ見たことがない本尊や
土の中に埋められている本尊もあるようです。

そうかあ本尊も見ることができないのか。

でもねえ境内には、
優しい顔をした子安観音が
立っていますよ。



安産を願ってこれを祈る人も多いそうです。
なのでここの絵は、
この優しい顔をした子安観音の絵が
やはりいいでしょうねえ。

そう納得することができました。

じゃ次に訪れる予定の
第63番吉祥寺に向かっていきましょう。
車に乗って出発しようと思ったときに、
先ほど見かけたお遍路さんが
到着したようです。
お参りをしているようですね。

あと行くのは二十幾つですねえ。
頑張って~とお遍路さんに
doironはお参りです。

では出発しましょう。

国道11号線を西条市の方へと
進んで行きます。
ここはすぐですねえ。
車で5分くらいで到着します。
駐車場に車を止めて、
お寺へと向かってゆきます。

この寺もJR予讃線の横ですね。
伊予氷見駅がそばにあります。



だんじりの模型が置かれていますね。



この辺りはだんじり祭りもあるようです。
これもまたなんとなく
近しいものを感じます。



お、トイレがあり、
そこに案内が張られていますね。

この絵は何となくお遍路道の
案内板に描かれている絵にも
近いものがあります。
先ほどのお遍路さんも
そんな案内を見ながら
歩いてきているんでしょうねえ。



さあでは昔の古い通りを歩いて
お寺に行くことにしましょう。

小さな川が流れる古い通りに
その寺はあります。



寺の前に象の形をした
石造物がありますね。

何となくこの石像は、
以前来た時に見た覚えが強くあります。
そしてここの本尊は四国で
唯一の毘沙門天です。
七福神ですねえ。
いいことあるかなあ。

中に入ってゆくと、ありましたよ。
これが以前に絵に描いた



「成就石」です。

目をつぶって金剛杖を差し出し、
穴の中を通ったら願が叶うらしいです。

この寺の寺宝としては、
あと白いマリア像があるのですが、
残念ながらこれも秘仏で非公開です。

あと寺の特徴なんかも
いろいろと眺めてみましたが、
残念ながら特にここはこれ
という特徴も見つけられなかったので、
ここはやはり従来どおり
成就石の絵でいいかな
という感じでした。

さあ、これで今治から西条市までの
気になるお寺はすべて回りました。
なかなか順調ですね。
ここで時刻は午後1時半です。
最初の予定ではこれで初日は
終了だったのですが、
まだ時間もあるので宿泊予定の
松山の方に移動して
あと2寺ぐらいは舞われそうですねえ。

続く

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四国絵の展示会に向かって24

2023-03-22 21:07:15 | 旅行

今治駅を過ぎて、



次は第58番の仙遊寺を目指しましょう。
確か山の中腹にあるお寺です。

この時の絵は、本堂の天井に貼られてある
千社札を描いていますが、
それがどうなのか見に行きましょう。

道路は町中から、田畑の多い地域へと移ってゆき、
やがて低い山の方へと向かってゆきます。

お寺へ向かいそうな車も何台か前を走っています。



山道を上がってゆくと、



山門が見えてきます。
そして道は切り返してユーターンする
ような方角に上がってゆきます。



以前来た時にバスはどこにとまったのかなあ。
自動車だともうすぐに参道横の
駐車場へと上がってゆきます。
そこから歩いて行きましょう。

しばらく参道を歩いていると、
右手に「千体地蔵」が隊列のように
立ち並んでいるところに出ます。



先日の香川の調査で八十八番の
大窪寺の絵を千体地蔵から、

金剛杖の奉納に変えようと思っていたので、
代わりにこの寺の天井に貼られた
絵よりこちらの方がいいかもしれません。



あちこち回ると、千社札を
歓迎していない寺もあるので、
変更が望ましいと思ったのです。

千体地蔵を過ぎて本堂と太子堂に
お参りしておきましょう。



山の中腹にある静かなお寺でした。
寺内を見ていますと、
団体できてお参りしている人たちもいましたね。

四国八十八か所はなんかとっても
ありがたい景色が続きますねえ。

首藤さんが参っているときも、
「とてもお参りの時は元気やねん」
と言ってたのを思い出します。

帰りにも千体地蔵を再び撮影。
いい絵が描けたらいいなあと思いつつ、
さあ次のお寺に向かいましょう。
今度はもう少し南東方向の
第六十二番宝寿寺を目指します。
と、その前にかなりおなかが
すいてきましたね。
朝五時に家を出たので、
もう昼飯の時間です。

お寺を目指しながら食堂を探しましょう。

仙遊寺を出て、山手の田舎道を
走ってゆきます。
やがて道路は幹線道路にかかってくると、
いくつか食堂もありますね。
道の駅のような施設に行くと
鯛めしなどの旗が
春風になびいています。
寄ってみましょう。



おっ、施設の端っこにお湯の
沸いている施設がありますねえ。
気持ちいい湯気が沸き上がっています。
今夜は松山市内のビジネスホテルですが、
温泉付きなので楽しみです。
お土産売り場には、弁当も並んでいます。



お~卵焼きの弁当や、カラアゲ付きの
海苔弁当となんか



ワイルドなおいしそうな弁当も並んでいますねえ。

そして食堂に行くといろんな
メニューも並んでいますよ。



考えていた鯛めしもあります。
これを頼もうと思っていると、
少し気になるメニューがありますよ。



「ざんぎ」と書かれていますよ。
これは今治の鶏唐揚げのようですね。
これも興味あるなあと思ったので、
頼んでみましょう。



鯛めしとざんぎ。

ああ今治に来ましたねえ。
もうじゃこ天も食べたし、
食事も完ぺきにこなしてゆきますよ。

ざんぎは写真をわすれたので
メニューを写真撮影してありましたので
紹介しましょう。



これはかつおだしなどに
レンコンだしも合わせた
「海峡だし」につけられた鳥を
カラアゲにしたものです。

単品は二個入りでしたが、
これだけでもかなりのボリューム。
ゆっくりと食事をいただきました。

こんな風に食欲を満たしているから、
体重が減らないんやろなあ。
でもこういう幸せを我慢するのも
もったいないしなあと
思ってしまいますね。

なんか、のんびりと平和な毎日です。

じっくりと食堂ですごし、
疲れも癒してゆきます。
一人運転なんでのんびりもしないとね。

続く

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