ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

淡路から国生みの島へ3

2022-03-26 21:13:44 | 旅行

淡路島の「土生港」という港から、
沼島まで渡し船というか
汽船が走っています。

所要時間は約10分ですね。
中央構造線の上部の海を渡ってゆきます。
この日はあまり風もなく、
海は穏やかでした。
トライアスロンで徳之島や
皆生の嵐の海を泳いだ時より
静かな感じでしたね。



遠ざかりゆく淡路島。



近づきつつある沼島
を写真撮影です。



淡路島の写真の一番高いところが、
たぶん淡路最高峰の輸鶴羽山(ゆづるはさん)
標高608mなんでしょうねえ。

そして船に乗っている人を見てみると、
何やら作業服に大きな図面を
持っている人たちが6人くらいいます。
若い人たちで、女性も一人います。

これは何でしょうか。

図面を見ながら国生みの現場を
確認していくのでしょうか。



船を降りるときに、
その人たちの作業服の背中に
会社名が書いてあるのに気づきました。
ああ~なるほど地図の会社ですね。

現場で地図の確認をしていくんでしょうねえ。

「あれ、ここの山が崩れているぞ」
とか
「こんなところに新しい家があるぞ」
とかそんなんでしょうねえ。

しっかりした靴を履いて
きびきびしてはります。

沼島に着いたら、
その人たちはぶわーっと降りてゆき、
二人一組で狭い道に入って
行ったりしていましたよ。
なんか楽しそうな仕事に
見えましたねえ。
歩きの延長が仕事に
なっているような感じでした。
まあそれなりに色々
あるんでしょうけどね。

doiron家は帰りの船まで
約3時間あります。
目的地にまで行けばグルリンと
西側を一周する予定なんですが、
充分時間的にはいけますね。
心に余裕をもって進んでいきましょう。

沼島の港の切符売り場のある
建物内に入っていくと、
いろいろと展示物等が
並べられています。



ひとつは「さや状褶曲の岩」です。



今回行かないのですが、
沼島の東側というか
北側の突端にある黒崎の浜で
見つかった岩と同じ褶曲を持った岩です。

同心円状に褶曲のある岩で、
約1億年前に地中深くで
形成されたもので、
地球のしわといわれています。

こんな岩があることからも
沼島の地層が古くに
できたものであることがよくわかります。
これと同じ褶曲のある岩は、
世界でもフランスで1か所あるだけだそうです。



それから、これは沼島の祭りの
だんじりの彫り物かなあ。
5月にだんじりが海辺で
躍動するという祭り。
一度見てみたいなあって感じですね。

さあ、では沼島の中へ上陸していきましょう。

とはいえ、もうお昼です。
実はここでも期待している
海産物がありました。
それは鱧です。
沼島といえば鱧という評判があります。

さてそんな食堂があるかなあと、
地図を見ながら考えていると、
doironと歳のよく似た感じのおっちゃんが
「どこ行くねん」と聞いてきました。

「え~と今日は上立神岩にいって、
島を半周歩くつもりです」

と答えたら
「あ~それやったらあの道やから
こう進んでいき」と
教えてくれました。
こりゃあいい人が声をかけてくれた。
そしたらついでなんでこちらからも

「どこか鱧とかお昼においしい
お店がありますか」ときいたら、
一軒教えてくれましたね。

「ああ、ありがとうございます。
この辺に住まわれている方ですか」
ときくと「いいや」というのです。

なんか話し方がとても
滑らかだったのですがねえ。
どういう人だったのでしょうか。



少し歩いて振り返ると、
もうその人の姿はありません。
まるで消えたようです。

ああ、あれは国生みの神の
化身だったのかもしれませんね~。

ではまずはその食堂を目指しましょう。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな反響もありました

2022-03-25 21:37:33 | お絵かき

新聞に絵が掲載されたことで
色んな反響がありました。

絵よりも描いてある言葉がよかった
という反応が多かったですね。

それからもうひとつ多かったのが
S経新聞社にお仕事もらうんじゃないか
ということと
S経新聞に強烈な
コネがあるんじゃないかという話

う~ん、もしお仕事くれるん
だったらおもしろいねえ。
毎週一枚くらいの絵手紙提供だったら
在庫を考えたら
3年くらいはこなせそうやしなあ。
でもまあ、新聞社の信頼を考えたら
そんなお仕事はとてもじゃないが
無理ですねえ、心が壊れてしまいそうです。

それとそこの新聞社だったら
新聞記者に知り合いがいるんで
こちょこちょ動かしたんじゃないか
という声が前の職場の人から
言われそうですが、決してそんなことは
無いですからねえ。
たとえ知り合いでも、そんなに
甘い人たちではないですからね(><)

え~、みなさん、新聞社に
へんな絵手紙やあなんていう
感想はがきを出したりしないように。
そんな反響は無いように願いたいです。
おほめの手紙はどんどん
書いてやってください、へへ。

それからこんな反響もありました。

ジムで、久しぶりに会った女性に
「doironさん。絵を描いたりしている?」
と聞かれました。

「私ねえ、絵手紙好きで新聞のを
スクラップしてるんやけど
doironさんの名前を書いたような作品が
昨日乗ってたんやけど」

「ああ、実はそれは僕の作品やねん」

「ウヒャー、それはしらんかったわ。
よくまああんなんところに
見事に載せてくれて、ハゲみになるねえ」
といわれたので

でこを抑えて「はい。ハゲみになります」と
返しておきました。

「賞金あるの?」と聞くので
「図書券がねえ~」と言っておきました。

それでまだまだその人の反響が続きます。

「それにしても絵手紙ように
うまい字体を考えたんやね」と
言いはります。

「いや、あれは僕の自然の字体なんですが」

「うそ~、ほんまなん?
考えてあんな字体で書いたんやあと思っていました。」
これってほめことばかなあ。

「もしスクラップとってるなら
昨年と一昨年の作品見たら
僕の絵があと5枚あるよ」と言ったら
返って探すわあと言って張りましたね。

まあ、でもそう考えたら僕の人生の中の
色んな偶然が重なって、新聞の
作品掲載になったんだと思います。

まず字の形が、絵手紙向きで
わかりやすく読めるようになったという
60年以上のdoironの生活が
偶然役に立ったんでしょう。

それから、父親が大量に残していた
古いはがきを一気に新品交換したんで
はがきには全く困らないという
そんな生活も影響したんでしょう。

そして何より早期退職で
何気なく始めたお絵かきが
我流なんですが、絵手紙向きだった
なあんていうことも関連したんでしょう。

そしてまたこのブログのように
何かを書いたりすることに
あまり抵抗がなくなってるというのも
一つの要素なのかもしれません。

そんな色んな事が要素になって
こんな素敵なことに巡り合えたのかなあ
って思ったりします。

ぐだぐだ、たらたら遊びながら
生きてきた人生も思わぬ形で
喜びの花になったんでしょうね。

これからはもっと絵もかいて
これを発展させていけば
いいかなあなどと都合よく思っています。

で、さて次は何を描こうかな。

どんなん描いたら採用されるかなあとか
考えるのはちょっと面倒ですが
自分らしく絵を描きつつ
そんな風になれたらいいなあという感じで
取り組んでいこうと
思ったりしている、今日この頃なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞社さん、ありがとう

2022-03-24 20:53:33 | お絵かき

今日、無事に作品がS経新聞に掲載されました。
新聞社さんとってもありがとうございます。
ここへの掲載は、一生の記念に残ります。



掲載のお知らせは高野山を歩いているときに、
電話で受けとりました。
嬉しかったなあ。

それから1週間。
自分で描いておきながら、
どんな感じで乗るかなあと
楽しみにしていました。

そして予約掲載日の今日。
朝は5時に起きて、記念のためにと
複数部買うためにコンビニに走りましたよ。

よく顔の知ってる店員でしたね。
普段は、コンビニを変えて
1部ずつ計2部を買っていたのですが、
ああ面倒やなと思って、
これ頂戴と言って、朝の食パンと一緒に
新聞を2部渡しました。

すると、
「2部ありますので、1部撮っときますね」
と危うく拒否されるところでしたが、
「ああ、2部いるねん。記念やねん」
と言いつつ、へへへと購入しました。

中身を言ってないので、
ウクライナ関係の記事かなあとか
思われたかな。
昨日日本の国会で演説したあの大統領と
親戚とか・・・なわけないですね。

まあとりあえず2部買えたのでよかったです。

家に帰り眺めてみると、
日本の難民受け入れの記事と横並びやなあ。
恐れ多いことです。
でもまあdoironにとっては、絵の掲載は
最高のニュースなんですがね。

とまあそうしているうちに、
朝からどんどんお祝いメールが入りました。

そうそうひとつ共通メールで
おもしろい話がありました。
先日新聞掲載の話を予告した時に、
今回の職業は「無職」じゃないからね、
と言っておいたのです。
なのでまあそれから掲載時の
職業欄が予想されることになったのです。

まあ、いっぱい出てきましたね。

画家、カメラマン、登山家、
新聞記者、元介護者、年金受給者と
まあいろいろと考えてくれていますね。

ほかにも主夫業というのがありました。
なんでもしはるから・・なんて言われると
お尻がこそばいです。

自由業なんてのもあり、
それに対して「自遊業」やとか「自裕業」や
とか返信されていました。
わしはいったいどんな人間やねん。
って感じですね。

いやそれよりきっと自治会長や
とか神社の氏子代表やとか言う
意見まで出てくる始末。

人の人生をおもちゃにしないでくださいね。

まあ結局「元公務員」という記載になりましたね。

「なあんや」といわれそうです。

でもねえこれにもこの前ブログに書いたように、
ついでの話があるんです。

新聞社の東京本社から
絵の掲載の電話通知をくれたのは、
高野山に登っている最中でした。

「いつも絵の投稿をしていただいて
ありがとうございます」

「いえいえこちらこそ何回か掲載して
いただいてありがとうございます」

とこたえた途端にバックで
「ホーホケキョ」。

「今回doironさんの絵を掲載することに
なりましたのでそのお知らせです」

「うわー、ありがとうございます」
とこたえると、今度はバックでカラスが
「カアー、カアー、カア―」。

東京の新聞社の人はどこにいるんやあ
と思ったでしょうね。
届けに書いてある住所は
こんな田舎なのかと思ったかもしれません。

「で、いつも無職と書かれていますが、
どんな仕事をされていましたか」
と聞くので
「元公務員です」と答えると、
じゃあそれで行きましょう
ということになりました。

「はい。わかりました。」

と答えたのですが、
あとで考えるとバックの音の感じから、
この人はいつも山にいて、
もしかしたら炭鉱のコーム員と
思われたかもしれんなと思ってしまいました。
声だけだと少し心配です。

それでも全然かまわないんですけど
嘘になってはいけません。
結局まあ、無事に思惑通りに
取っていただいたようでよかったです。

掲載はこれで6枚目となりますね。
もう合計15枚ほど送っているので、
勝率は4割ですね。
まあ、まだイチローや大谷君は
超えているようです。へへ。

今回は担当の人が男性に変わっていました。
この人が気に入ってくれたんでしょうねえ。
まあ担当者によっていろいろ
好き嫌いがあるのかもしれません。

採用してくれて本当にありがとうです。

今日は我が家でささやかな
お祝いをしました。

お祝いの具は何と絵に合わせて、

ホタテの刺身。

そこに発泡酒ではない普通の豪華ビールで



乾杯というささやかな幸せを
いただいたdoironだったのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路から国生みの島へ2

2022-03-23 20:52:43 | 旅行

淡路島に向かって世界最大の
吊り橋の長さである
明石海峡大橋を渡ってゆきます。



この日は、沼島に渡るための
船に乗る予定ですが、
夜は福良に泊まりなので
午前中の船に乗ればいいなあ
という感じなので、運転はのんびりです。



左手にサービスエリアの
観覧車を見ながら、
気持ちよく大橋を渡ってゆきます。

淡路は結構来ていますねえ。

前回は由良の港に一人旅で来ましたね。
あれ以来です。

サービスエリアから高速道路を出て、
国道28号を南下していきましょう。
しばらく走ってゆくと、



前方にでかい建物が見えてきましたね。
あれが、世界平和大観音像の解体現場です。
しっかり作業用の足場が
組まれていますねえ。



もう観音様の姿は全く見えません。
どのようにして解体するんでしょうねえ。
頭から崩していっても
下部にたまっていくしなあ。
クレーンで持ち上げたりするんかなあ。
まあdoironが心配しても
どないもなりませんね。
しっかりした技術があるんでしょう。

そんな観音跡を見ながら、
まだまだ下の国道を走ってゆきます。
え~っと、午前中の沼島の
渡し船に乗るには
少し急がないといけませんね。

このまま国道走りでは少し危ういですから、
高速に乗り西淡三原から



下ってゆくコースを選びましょう。

高速を降りて田舎道をブワ~っと
南下していくのですが、
このあたり高齢者マークのついた
作業用の車が多いですねえ。

黄色の追い越し禁止の道を、
制限速度よりずっと遅いスピードで
何台も前を走っています。

まあ、安全運転んでいいのですが、
船の時間があります。
かといって、はみ出して
追い越して捕まったら
もうこの旅は無茶苦茶です。

安全運転と口に出して
自覚しながら走ってゆきます。

ようやく前方に海が見えてきたころには、
到着予想時間がフェリー発まで
10分くらい余裕がある感じです。

ああ、なんとか行けるかなあ
という感じですね。
そして遠くの海に沼島の姿が
見え始めたころ、道路も



追い越しできるようになりましたが、
まあ見晴らしもよくなく
ここはやはり安全運転で走りましょう。



沼島の姿がだんだん大きくなってきます。
こんな姿を見たら、
沼島は淡路島のはずれ島のように思うのですが、
そうじゃないんですね。
あいだの海の下には中央構造線が通っており、
地形的には全く別の島なんです。

そう、あえて言うなら高野街道も
その中央構造線の南側の地域なんですね。
泉州と構造が違いますね。
なのでこの沼島も
淡路と地形が異なります。

沼島は日本のおのころ伝説の島ですね。
淡路よりも先にできた島なんだそうです。
神話ではイザナギノミコトと
イザナミノミコトが、
高天原から「天の沼矛」といわれる
神聖な矛を使って、
それを海に「コヲロ、コヲロ」と
言って差し込むと、



矛から落ちたしずくが
積み重なっておのころ島となり、
そこから日本中を作っていった
といわれています。

沼矛から垂れたしずくなので
沼島という名前になったのだ
という説が島の名前の
最有力候補だといわれています。

今回、doironが沼島に行こう
というのはそんな痕跡を確認に行こう
という旅なのであります。

渡し舟は1日10便が淡路の土生港と
沼島の間を渡っています。
その渡しの午前の部の便が
出発するまであと10分のところで
何とか土生港に到着。
車を1日500円の駐車場に止め、
あわてて往復切符を買い、
その港に停泊している
「しまちどり」と書かれた
船に乗り込みます。



往復切符の有効期間はなんと8日間。
沼島で働く人達のことも
考慮されているんでしょうねえ。

船の定員は約100人くらいでしょうか。

doironが乗った時には
20人くらいの客だったと思います。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路から国生みの島へ1

2022-03-22 20:50:12 | 旅行

テレビを見ていると、
たまに宣伝で出てくるのが
淡路島にあるという
「ホテルニューA」。



女性が露天風呂に入ったり
エステをしたり、
まだ動いているような
新鮮なイセエビの刺身を
食べたりととても豪華そうだ。

ああ、いいなあ、あんな女性と
露天風呂に入ったり、
ではなくあんなきれいそうな宿で
豪華な料理を食べたりしたら
いいやろうなあと話をしていたら、
淡路に旅行にでも行きたくなってきたのだ。

淡路から沼島にも行って、
日本の誕生から味わい、
夜は豪華料理を味わう
なんていい旅がしたいなあ。

ホテルニューAは前回洲本の
由良の方に旅行に行ったときに、
横を通ったことがあります。
豪華そうなホテルやったなあ。
でもねえ、じゃそこへ旅行にでも
行くかあと考えてネットで
宿泊予約しようとしらべてみると、
このホテルには別館など
いくつかの建物が出てくるのですね。

あれ、旅の途中で眺めたり、
宣伝に出たりしているのは
ここだったかなあと
なんかめちゃ悩まされます。

ネットを見ながら、
行ってみたら雰囲気違うというのも
どうなんだかね。

それにねえ、忘れていることが
もう一つありました。
それはここの宿泊料金。
いやあ、年金受給者にとっては
一番注意しないといけないところです。

近くを通った、テレビで見た
というだけで身近に考えすぎていました。
なんと豪華な食事を付けて、
夫婦二人で止まるともう
ン万円じゃないですか。

我が家の生活費を大きく越えています。
ホテルの経営のこともあるので
言っておきますが、
普通の人なら簡単にいける
いい値段でしょうよ。

でもこれは低額年金受給者にとっては、
夢のまた夢の世界じゃないですか。
GOTOトラベルもないしねえ。
何かの間違いで年金受給者に
ボーナスが出た時のために
取っておくことにしましょう。

でもなあ淡路にはいきたいよなあ。
沼島に渡ってみたいなあということで、
また少し方向性を変えてみることにしました。

宿泊するのを南あわじの福良の方とし、
沼島に昼間は渡って
夜はこちらで豪華料理をいただく
という計画です。
早速ネットで探して、
いい料理のわりに比較的安い宿を
ついにおさえることができました。
これでまあ、淡路島から
沼島の旅の道筋はできましたので、
良しとしましょう。

3月に入って、まだ比較的暖かい日に
旅することになりました。

あ、でも天気の心配はいりません。
ミセスは強烈な晴女なんです。
旦那はハゲ男です。

うう。

旅行には、ミセスの軽自動車で
行くことになりました。
なにせ旅行ですから、
昼間でもアルコールの可能性が
あるからです。
医者でも注射時にいつも言ってます。

「アルコールは大丈夫ですかあ」
「はい、塗るのも飲むのも大丈夫です」。

てなわけで、いつでも運転が
変われるようにミセスの車で出発です。

いまはねえ、軽自動車も快適ですよ。
燃費もいいしね。
スタートしたのは3月初旬。
当然天気は最高の日でした。

家を出て、阪神高速湾岸線から
旅を始めていきます。
神戸のあたりは、高速道路が
いろいろあったりして
ややこしいけど何とか乗り越え、
垂水から明石海峡大橋に
向かってゆきます。

もうこのあたりに着いたら、
周りの景色を写真に撮る
必要もあるかもしれないと、
カメラを出してきて
手に届くところにおいてもらいます。

昔、ハーフマラソンで走った
長いトンネルを抜けたら、
道は一気に明石海峡大橋へと
入ってゆきます。



ここから見える橋の景色はいいですねえ。
この時もミセスに指示をして、
あのあたりを写真に撮ってみて
なんて言いながら進んでいきます。



続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする