ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

こんな反響もありました

2022-03-25 21:37:33 | お絵かき

新聞に絵が掲載されたことで
色んな反響がありました。

絵よりも描いてある言葉がよかった
という反応が多かったですね。

それからもうひとつ多かったのが
S経新聞社にお仕事もらうんじゃないか
ということと
S経新聞に強烈な
コネがあるんじゃないかという話

う~ん、もしお仕事くれるん
だったらおもしろいねえ。
毎週一枚くらいの絵手紙提供だったら
在庫を考えたら
3年くらいはこなせそうやしなあ。
でもまあ、新聞社の信頼を考えたら
そんなお仕事はとてもじゃないが
無理ですねえ、心が壊れてしまいそうです。

それとそこの新聞社だったら
新聞記者に知り合いがいるんで
こちょこちょ動かしたんじゃないか
という声が前の職場の人から
言われそうですが、決してそんなことは
無いですからねえ。
たとえ知り合いでも、そんなに
甘い人たちではないですからね(><)

え~、みなさん、新聞社に
へんな絵手紙やあなんていう
感想はがきを出したりしないように。
そんな反響は無いように願いたいです。
おほめの手紙はどんどん
書いてやってください、へへ。

それからこんな反響もありました。

ジムで、久しぶりに会った女性に
「doironさん。絵を描いたりしている?」
と聞かれました。

「私ねえ、絵手紙好きで新聞のを
スクラップしてるんやけど
doironさんの名前を書いたような作品が
昨日乗ってたんやけど」

「ああ、実はそれは僕の作品やねん」

「ウヒャー、それはしらんかったわ。
よくまああんなんところに
見事に載せてくれて、ハゲみになるねえ」
といわれたので

でこを抑えて「はい。ハゲみになります」と
返しておきました。

「賞金あるの?」と聞くので
「図書券がねえ~」と言っておきました。

それでまだまだその人の反響が続きます。

「それにしても絵手紙ように
うまい字体を考えたんやね」と
言いはります。

「いや、あれは僕の自然の字体なんですが」

「うそ~、ほんまなん?
考えてあんな字体で書いたんやあと思っていました。」
これってほめことばかなあ。

「もしスクラップとってるなら
昨年と一昨年の作品見たら
僕の絵があと5枚あるよ」と言ったら
返って探すわあと言って張りましたね。

まあ、でもそう考えたら僕の人生の中の
色んな偶然が重なって、新聞の
作品掲載になったんだと思います。

まず字の形が、絵手紙向きで
わかりやすく読めるようになったという
60年以上のdoironの生活が
偶然役に立ったんでしょう。

それから、父親が大量に残していた
古いはがきを一気に新品交換したんで
はがきには全く困らないという
そんな生活も影響したんでしょう。

そして何より早期退職で
何気なく始めたお絵かきが
我流なんですが、絵手紙向きだった
なあんていうことも関連したんでしょう。

そしてまたこのブログのように
何かを書いたりすることに
あまり抵抗がなくなってるというのも
一つの要素なのかもしれません。

そんな色んな事が要素になって
こんな素敵なことに巡り合えたのかなあ
って思ったりします。

ぐだぐだ、たらたら遊びながら
生きてきた人生も思わぬ形で
喜びの花になったんでしょうね。

これからはもっと絵もかいて
これを発展させていけば
いいかなあなどと都合よく思っています。

で、さて次は何を描こうかな。

どんなん描いたら採用されるかなあとか
考えるのはちょっと面倒ですが
自分らしく絵を描きつつ
そんな風になれたらいいなあという感じで
取り組んでいこうと
思ったりしている、今日この頃なのです。


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