ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

軽井沢へと旅しました3

2023-11-25 21:26:42 | 旅行

高速道路で塩尻、姨捨山、
上田を過ぎ、小諸インターに到着です。
ここから浅間山の南側を走ってゆきます。

午後の日差しが、
浅間山を見事に照らしていますね。



この山は標高2568mの活火山。
噴火口の状況に応じて
登山規制されている山です。
道のところどころから
その姿がうかがえます。

時折、少し山の方にあがって行って、
もっと浅間山の景色を
楽しもうと思うのですが、
なかなか森の雰囲気が途切れることがありません。



とりあえずは、目的の軽井沢へと行きましょう。

道の合間には、中山道の表示が増えます。
軽井沢辺りは宿場町なんですね。



まず最初は軽井沢の駅を目指しましょう。

新幹線も通っていて
なんか以前にはない賑わいを
見せているかもしれません。
ここに来るのは3回目
くらいになるでしょうか。
清里あたりがとてもブームになった時に
やってきて軽井沢の体験を
したことがあります。

それから夏の旅行で来たことがありますね。

もう30年以上前の話です。
あれからずいぶん変わったやろなあ
と思いつつ駅に着くと、
もうすごく変わっていました。



鉄筋の駅舎で、田舎の避暑地という
感覚はもうありません。
駅前の高架のロータリーから
眺めた景色もすごく近代的です。



以前はこんなイメージは
全然なかったのになあって感じです。

まあ町の雰囲気もかなり
変わった感じがします。
あちこちに宣伝看板が立ち、
そこにきれいごとの文字が
いくつも書かれています。

お土産の宣伝、
乳製品の宣伝、
観光場所の案内、
なんかねえ、高齢の観光客は
ちょっと騙されないように
注意しなきゃと変な警戒心を
抱いてしまいそうです。

駅の観光案内所に入って
地図をもらったりします。
係の人と話をしていると
いろんな情報が入ってきますね。

駅の裏はスキー場になっていたり、
アウトレットのお店が並んでいたり
するそうです。
また後で覗いてみましょう。

そしてそれから千住博の
展示館の話をしていたら、
割引券もいただきました。

いよいよ、旅の本番が始まったよ
という感じです。

あそこも行かなきゃ、
とか考えていたのですが、
この時も気になるのは膝の痛みです。

もう違和感を超えています。
階段の上り下りが変な感じです。
近代駅舎内の移動は、
エスカレーターなどを多様です。

新幹線に乗ると、
東京から軽井沢まで1時間強です。
東京の人にとっては
絶好の観光地ですねえ。
また大阪から全部新幹線だと
4時間で到着するとはねえ。
なんか遠い避暑地という
感覚ではないですねえ。
新幹線だと車の倍の速さです。

駅から今度は別荘地なんかを
車で回って見学して回りました。
でもこの辺りも、歩道を多くの
観光客が歩いていますねえ。

世間を離れて別荘で
のんびり過ごそうという人たちに
とっては、あまり歓迎されない
観光客って感じでした。

なんか周りの様子を悪い方に
ばかり考えてしまうのは、
痛風の影響なのかもしれません。

そうしているうちにいよいよ
日も暮れ始めました。
では予約してあった宿の方に向かいましょう。

そこは、結婚式場も兼ねた宿泊ホテルです。
荷物を担いで、痛い足を引きずりながら
駐車場から受付に向かいます。

建物は二階建てなんで、
脚に負担はないかと考えたのですが、
なんとここにはエレベーターなどもなく
すべて階段で移動するとのことです。

むむむと二階の部屋まで
へいこらと上がってゆくdoiron。



お風呂は温泉なんですが、
余り温めてはいけないですね。



膝を加減しながらですが、
無人のお風呂だったので、
ゆっくりと足を冷やしたりも
しながら楽しみました。


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