ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

宣伝していた日本酒の味

2022-07-08 21:20:53 | 日常

スタジオ内で走るときに、
ワイヤレスヘッドホンで
FM聞きながら走っているねんと
昨日はブログに書きました。

おかげで、携帯の使用ギガ数が
増えるのですが、まあそれもまた
自分への投資だと思うことにしています。
これを使うことで、
かなりギガ数を使うような感じです。

ジムでWi-Fiつながる用に
してくれたらいいのになあって思います。
そうして番組を聞いているときに、
一つとても興味をひく宣伝があるのです。

それが、大関酒造の「辛丹波」という
お酒の宣伝です。
静かに流れる宣伝で、聞いてたら
思惑通りにお酒が飲みたくなってくる宣伝なんです。

時間帯は夕方に流れる宣伝なんで、
「よーし、今日はビールをやめて
日本酒にするかあ」なんて
思ってしまいます。

実は最近欠かさず見るテレビで、
六角精児の呑み鉄本線日本旅という
番組があります。
電車に乗って各地の観光地や
酒蔵を回るという内容です。

この六角さんというのが
とてもいい味を出しておりまして、
番組を見ていると「ああここに行ってみたい」
「この日本酒を飲んでみたい」
というような気にさせてくれます。

日本酒なんかはとても味を
上手に表現してくれているみたいです。

まあ酒をたくさん飲んでいるから、
飲んで出てくる言葉も
味わい深いんです。

そんな番組を見ているおかげで、
doiron自身も酒の味が少しでも
わかればなあと思っていたわけで、
時おり聞いたことのあるお酒が
お店で売られていたら
買ってきたりするのです。

淡路で買った超辛口の酒で、
まあ酒の甘口や辛口の勉強もしましたね。
友達が買ってきてくれた
木曽のお酒「七笑い」もすこし前に飲みました。

甘さ、辛さの中間的な味だったかなあ
とか思ったりしましたね。
少しはわかるようになってきたかなあ。

で、今回もラジオで聞いていた
「辛丹波(からたんば)」を
飲んでみたいなあと思い、
スーパーのお酒コーナーなんかで
ないかなあと棚を眺めたりしていたのです。
しかしこれがねえ、やはり見つからなかったのです。
酒屋に行けばいいのでしょうが、
何かこのお酒というのを目指して買うのは、
味もよくわからないくせに
生意気やなあと思ったりしてしまうので、
わざわざ酒屋にいったりはしませんでした。

で、先日、スタジオランの時に飲む
アクエリアス(二倍に薄めて飲んでます)や
歩くとき用のお茶を買うために
安売り酒屋に行ったのです。

ああ、ここへ来たら酎ハイも
買いましょうと店内を
ウロウロしているときに見つけたのです。

あのお酒、辛丹波です。

これです。



これはもう買わないといけませんね。
早速購入し、その夜はこれをいただきました。

まずふたを開けるところから
始まってゆきます。



現場の酒屋で詰め込んだ空気の
においをかいでみましょう。
ふたを開けてすぐに鼻を近づけていきます。



ああ、においますねえ。
お酒の持つあの独特のにおい。
その姿を見たミセスが、
ふたを開けてそのままラッパ飲みするのかと
不安に思ったそうです。
何が何でもねえ、そんなことはしません。

あの絵にかいたようなカップがあるので、
それにそそいでいただきます。



「う~ん、辛口ですね」って言ってますが、
お酒の名前を見たらわかるでしょう。
でも濃いお酒の味がググっと
来るのではありません。
以外とクリアな味です。
走りながらラジオで宣伝を聞いたお酒で、
なかなか良いお酒だなあって感じですねえ。

走ったり、たまには歩いたり、
絵をかいたりブログを書いたりとまあ、
遊びで忙しい身ですが、
こうして出会ったお酒をぶつぶつ言いながら
飲むのもまたいいもんですねえ。

酔いました。
今日はもう早く寝ます。


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