これもまだまだ昨年の話です。
少し前に出かけた、
八幡市の流れ橋に再び出かけました。
ひとつは、あの流れ橋に
放火する奴が現れたという話と、
巨椋池の並木のもう少し探索を
兼ねてのウロウロです。
今回は一人で出かけましょう。
第二京阪は通りなれた道です。
その高速道路を久御山南でおり、
記憶にある道をトレースしてゆきます。
ここを曲がったら並木の道に入るはずです。
車をゆっくり走らせながら、
何か看板とかはないかなあ
と見ながら走ります。
京滋バイパス迄の中ほどに、
ローソンがあったので、
そこに車を止めてみて回るとともに、
店の人に前の並木のことについて
聞いてみても、「さあ」と
全く気のない返事。
何か欲しい時によくコンビニに
入ったりしますが、
地域の情報までは販売していない模様です。
販売してても買いませんけどね。
でもねえ、コンビニで道を聞いても
ほとんど解決したこともないですねえ。
なかには、外国人で会話さえ
できないこともあるしね。
でもねえ地域に生きてる
自分とこの店の周りの情報なんか、
なんか冊子とかで用意してあったら
いいのにねえ。
コンビニでアルバイトするなら、
doironだったら貴重な資料を
作ってあげるのになあ、
なんて考えたりします。
なのでまあ木の種類や
並木の特別な設置目的などの
情報なんかさっぱり分かりません。
だめだこりゃ、ですね。
車に乗って、交通の流れなんかを
見極めながらスピードダウンしたり、
道路端に寄せたりしながら見てみたけど、
何も見つけられませんでした。
もうこうなったら、あとは役所に
頼るしかないですね。
府道だったら京都土木、
市道だったら八幡市役所かなあ。
でもそんなこと尋ねて行って、
こいつは何するつもりやねん
て疑われて警察に届けられたり
しないやろなあ。
そんな時はこのブログを
提示しないといけないかなあ。
とまあそんなこんなで、
今回は並木に関しては
何も解決せず次回以降に
先送りにします。
で、並木が終わったら次は
流れ橋に行きましょう。
京滋バイパスの下の道を左折して
進んで行きます。
そして道が木津川を渡り切ったところで
左折して、四季菜館に入ってゆきます。
流れ橋に行くには、
ここに車を止めてゆくのです。
時間的にはお昼前です。
じゃあ何か食べようと思い、
食堂に入ってゆくと、
バイキングの料理を提供しているようです。
で、その端っこに弁当容器に
詰め放題というサービスをやっています。
値段はいくらだったかなあ。
とりあえずは1000円以下でした。
頑張って作ったのは、こんな弁当。
カラアゲは二個以内。
真ん中のおかずの下には、
ご飯が入っています。
これはねえ、流れ橋近くの公園で、
ビールを飲みながらいただくのには
ぴったりのお弁当ですねえ。
今度は必ず、車をやめてここに来ましょう。
紅葉の公園を超えて
歩いていきますと到着です
弁当を食べていると、
自転車がいっぱい通ります。
この辺りはサイクリングが
盛んなところですねえ。
そのうちに必ずダホンでも
やってきましょう。
昼食後、流れ橋の橋げたの方に行きますと、
橋げたが一か所さらになっていますね。
ああ、あれが火事で燃えたところなんですねえ。
なんてことをするんですかねえ。
ここに橋があることに恨みを抱くもの?
近所の人なんかなあ。
もう全く神経がわかりません。
でもまあさっそく修理したんですね。
よかったです。防犯カメラでも
こっそりつけてあって、
変なおっさんが近づいてきてるぞ、
事情聴取だなんてどこかで
騒いでいないでしょうねえ。
ま、そんなことがあったら
またこのブログを
見せればいいかもしれません。
正義の味方、ハブ ア ナイスドイ。
う~ん、はたしてそんな役に立つかなあ。
春になったら絶対自転車で
ここに出かけようと思っている
doironなのでした。