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6月は何故、梅雨の季節なのに「水無月」 ・・・ イギリス庭園に行きました

2014年06月10日 12時12分24秒 | 花 水滴 雫

春があっという間に終わり

6月に入り

梅雨の季節となりました。

 

日本では

旧暦6月を

水無月(みなづき)と

言います。

 

ここで不思議なのは

梅雨の季節になると

イヤというぐらい

雨が降るのに

 

何故

水無月  ・・・ 水のない月

表現されているのでしょう。

 

 

「水無月」の無は

”の”にあたる

連帯助詞なので

「水無月」は

”水の月”

ということになるのです。

 

 

 田植えが始まり

田に水を入れる必要があるから

「水無月」と

呼ばれたらしいです。

または

梅雨で天の水がなくなるので

「水無月」と

言われたらしいです。

 

また

田植えという大仕事も仕終えた月

「皆仕尽 みなしつき」

という説もあります。

 

 

 いずれにしても

じとじと と湿っぽいし

蒸し暑い日々

この時期は本当にイヤですよね。

 

 

 

 

と思っていますと

 

 

田植えの時期になり

外に出て田んぼを見ると

田植えの準備の為に

水入れをしています。

 

 

 

 

 

さて昨日(6月9日)、

友人の関係で玉野市まで行き

用事を終え

その帰り道

みやま公園にあるイギリス庭園に

少し立ち寄り

 

 

 

花の写真を撮影しました。

 

 

しかし、私は

イギリス庭園には

生まれて初めてきたのです。

 

 

この庭園自体は

そんなに広くはありませんし、

花が沢山咲いてはいなかったので

写真を撮るには

消化不良ぎみでした。

 

  

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花の撮影としては

タイミング的には

ベストでなかったのかも

しれません。

そして、何故か

花の種類も少なく

物足りなさを感じたのではありますが

心の安らぐ時間を得られて

撮影を終えました。

 

 



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