古くから商港として栄えた
倉敷市にあります玉島港沿いの通町１丁目商店街で
イベント「『 思い出の商店街 』 が開催されています。
今日
このイベントを見に行きました。
ここは私の自宅から車で
約３０分ぐらいの所にあります。
開催日 2015/02/21－2015/03/08
開催時間 午前１０時～午後４時
場所 玉島通町一丁目 思い出館
このイベントは
商店主らでつくる
にぎわう昭和のまち玉島実行委が開催。
昭和の面影が残る
当時の映画ポスターや
玩具など懐かしいグッズ約１万点が
展示されていました。
この界隈（かいわい）は
映画「ＡＬＷＡＹＳ－」のロケ地になるなど
レトロな風景が多く残っています。
これを“遺産”として活用したのが
今回のイベントなのです。
この商店街は
同港周辺６カ所の中で最もひなびた
商店街なのです。
さて、思い出館には
昭和の居間や駄菓子屋の一部も再現したり
呉服、荒物店など１０店が
自慢の品を紹介する「わが家の宝」を展開しています。
そして
駄菓子屋のおもちゃコレクターの小宮裕宣氏から借りた
約１万点も展示されています。
また
「ダッコちゃん」人形やブリキのがん具
ちゃぶ台などで昔の食卓も再現していましたし
約６０年前の足踏み式ミシンや
玉に象牙が使われている
五つ玉そろばんなども飾っていました。
そして
かつて子供たちを魅了した
「仮面ライダー」のバイクに似せた新古自転車も並ぶ。
また
「男はつらいよ」や怪獣映画のポスターも
彩りを添えていました。
では
このイベントを撮影しました写真を ・・・。
以上ですが
昭和という時代のほんの一部になりますが
少しだけ感じて頂けたかもしれません。
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そして
展示で使用している部屋が
あまり広くなく
動画撮影には苦労しましたが ・・・
動画です。
↓
しかし
昔、地域を支えてきた
全国の商店街は惨憺たる状況になっており
各地で活性化また再生させる為に
色々苦労されていると思います。
この商店街も例外ではなく
色々な機会に色々なイベントを
開催しています。
私も数年前に色々な商店街などで
音楽ライブを開催させてもらい
活性化に協力していました。
今や
大手スーパーマーケットや
大型店舗の専門店が隆盛し
地元密着型の小売店はどんどん衰退しており
これが時代の流れなのだと
頭では理解していても
古き良き文化が消えて行く姿に
寂しさを感じますね。
オープン初日には大勢の人たちが
来場されたようですが
今日はこの商店街には
多くの人の流れはありませんでした。
でも
古き良き時代に少しだけでも触れたことで
来て良かったと思いました。
折角来たので
この商店街にありました食堂で
昼食を食べました。
↑ ７５０円なり ・・・
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最後に今日の青空と夕日です。
今日の夕日も本当に眩しく
美しかったですね。
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では
皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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