水中カメラマンの伊藤勝敏先生が女川町に潜りにいらしてくれました。
10/18~20の3日間潜られて、その間、お手伝いとしてご一緒させて頂きました。

巨大津波の爪痕が色濃く残る場所へ。
養殖棚が絡みに絡まって、巨大な円柱を作っています。

周囲何メートルにもなる巨木が海底からそびえ立っているようにも見えます。
←これは透明度が良かった時の写真

今ではそこに住み着いている魚も多く、また、生き残っている養殖ホヤ・ホタテの姿もあります。

この場所では、2日間撮影しました。
震災後に新しく設置した養殖棚へ。
順調に育っているホタテやカキなどを撮影されていました。

また、持ち主の漁師さんの許可をもらって定置網の中でも撮影させて頂きました。
遡上しに戻ってきたシロザケも、川へ帰るまえに網の中へ…。

水揚げして数時間しか経っていませんでしたが、色々な魚が入っていました。

竹浦では、クチバシカジカ・オコゼカジカ・フサギンポ・ダンゴウオ・ウミクワガタをはじめ、三陸の海ならではの生物をじっくりと撮影されていました。
(私のカメラ不具合により、撮影されている様子の写真はありません
)
湾内に残るガレキや漁具、そしてやはり、今ではそこに住み着いている生物たち。
また、防波堤沿いには季節来遊魚の姿も。

透明度は良かったとは言えない3日間でしたが、天気には恵まれ、海も穏やかで、伊藤先生たちと楽しく過ごさせて頂きました。

10/18~20の3日間潜られて、その間、お手伝いとしてご一緒させて頂きました。

巨大津波の爪痕が色濃く残る場所へ。
養殖棚が絡みに絡まって、巨大な円柱を作っています。


周囲何メートルにもなる巨木が海底からそびえ立っているようにも見えます。



今ではそこに住み着いている魚も多く、また、生き残っている養殖ホヤ・ホタテの姿もあります。



この場所では、2日間撮影しました。
震災後に新しく設置した養殖棚へ。
順調に育っているホタテやカキなどを撮影されていました。


また、持ち主の漁師さんの許可をもらって定置網の中でも撮影させて頂きました。
遡上しに戻ってきたシロザケも、川へ帰るまえに網の中へ…。


水揚げして数時間しか経っていませんでしたが、色々な魚が入っていました。


竹浦では、クチバシカジカ・オコゼカジカ・フサギンポ・ダンゴウオ・ウミクワガタをはじめ、三陸の海ならではの生物をじっくりと撮影されていました。
(私のカメラ不具合により、撮影されている様子の写真はありません

湾内に残るガレキや漁具、そしてやはり、今ではそこに住み着いている生物たち。
また、防波堤沿いには季節来遊魚の姿も。



透明度は良かったとは言えない3日間でしたが、天気には恵まれ、海も穏やかで、伊藤先生たちと楽しく過ごさせて頂きました。
