2012/05/06
GW☆久米島ツアーラストダイブ、最高の海況中にてゲスト8名だけで
トンバラへ。
しかもガイドは川本さん、「かなり強い流れ」という条件も揃っての中でEN。
潜行ロープを伝って海底へ、随分前の春久米での「限界の潮」を彷彿とする流れ。
流れに逆らいながら匍匐前進で進行、それでも場所によっては潮は緩やかでは。
そして見事にギンガメ群れを当てる川本さん、しかし遠くて近寄れば流される位置。
それでも嬉しいことに、何とか状況が良くなる方向へとガイドを進めてくれます。
寄ればギンガメ達にエアーは当らないけど、戻った際に結構流されてしまう状況。
川本さんは「行ってOK」の様だけど、ここは中途半端に近寄って戻る事にしてGO
何とか群れに10M程の近くへ行けUターン、
無事戻れた状況だったので良しとしよう。
イソマグロの群れは途中何度か数尾で登場、グルクンの群れはなかなの見応えでは。
ホワイトチップがウネウネと現れ迫力あり、そして後半はきっちりと減圧タイムへ。
激流を浴びながら鯉のぼり状態、ブルブルとロープが悲鳴をあげる中しっかり減圧。
最後にロープ下のウエイトが海底の岩からはずれ、勢いよく斜めに浮くも下へ下へ。
終わり良ければ全て良し、
川本さんガイドのこの1本は今後も忘れられないでしょう。
撮影:ヒロシー
No
15:13
15:45 潜水時間42分 最大水深26.9M
水温24℃ 気温27℃
透明度40M
ギンガメアジ群れ
イソマグロ10数尾
ホワイトチップシャーク
カスミチョウチョウウオ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ大群
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
セナキルリスズメダイ
ナンヨウハギ
ハタタテハゼ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
ニシキヤッコ
タテジマキンチャクダイ
フタスジタマガシラ
レモンスズメダイ
サラサゴンベ
シテンヤッコ
ゴマモンガラ
クロユリハゼ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ハナゴイ群れ
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