遅ればせながら・・・
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
帰省して、実家でのんびりしてまいりました。
年老いた両親にお雑煮やおせちを準備してもらい、出されるご馳走を次々と平らげるだけのお正月を過ごしました~~(^-^;)
お正月って、ダラダラと食べ続け、更に甘いものやら果物やら、お酒やらと、手も口も休み無しって感じ・・・
高カロリーの物をふんだんに摂取してしまいましたw
体は正直で、年の幕開けと同時にですw
さて、今年は久々にNHKの大河ドラマの視聴を開始w
人気だった『篤姫』に続く、今年の作品は、妻夫木聡くんが主演する『天地人』だ。
原作は、火坂雅志(ひさかまさし)さんの小説。
上杉景勝に仕えた、上杉家の家老・直江兼続にスポットをあてた作品だ。
1月4日に放送された第1回は、5歳の直江兼続、樋口与六の姿を描いていた。
子役の名演技に、涙涙・・・・w
『天地人』公式HP
「天下人検定」などのリンクが楽しい関連HPもどうぞ・・・
アクションゲームの『戦国BASARA』などに端を発して、最近、若い女性たちの間で、戦国武将ブームがおきていると言う。
ゲーム上の武将のキャラクターが、イケメンである事から、人気が出ているそうだw
きっかけはどうであれ、戦国の時代の歴史を学べば、郷土史などにも興味が湧き、様々に知識欲をくすぐる事だろう。
その辺りも踏まえてか?ドラマでもイケメンを揃えているようだw
石田三成は、小栗旬くんが演じていたw
これから登場する小早川秀秋には、上地雄輔くんが抜擢されている。
私も同居人も歴史好きなのだが、最近おもしろい偶然があった。
暮れから、私はベストセラーにもなった和田竜さん著作『のぼうの城』を読み始めていた。
同居人は、私と違って几帳面なA型人間なので、ブックカバーでしっかりとガードした文庫本を読んでいた。
彼の読んでいたのは、風野真知雄さん著作の『水の城』だった。
ドラマに登場してきた石田三成をきっかけに、お互いに読んでいる本の話に・・・
『のぼうの城』の「のぼう」は、「でくのぼう」の略で、主人公の成田長親(ながちか)が、「のぼう様」と呼ばれていた事に由来している。
『水の城』は、現在の埼玉県行田市に位置していた関東七名城のひとつの忍城(おしじょう)の事で、豊臣秀吉の小田原征伐の際に、最後まで落ちなかった忍城攻防戦を描いた作品。
この武州忍城は、石田三成が水攻めをして失敗した事で有名となったお城だ。
そして、忍城城代にして忍城方総大将だったのが、「のぼう様」成田長親だ。
お互いに読みかけだった事もあり、あーだこーだと話している内に、妙な共通点を感じ調べたら、何の事は無い、同じ題材を扱った小説だったと言う訳・・・w
読み比べるとおもしろそうだw
作家の意図で、歴史上の人物のイメージが大きく変わる所がまた楽しいw
同じように、このドラマそのものへの期待と共に、火坂雅志さんが描く武将たちの人物像に興味津々だ。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
帰省して、実家でのんびりしてまいりました。
年老いた両親にお雑煮やおせちを準備してもらい、出されるご馳走を次々と平らげるだけのお正月を過ごしました~~(^-^;)
お正月って、ダラダラと食べ続け、更に甘いものやら果物やら、お酒やらと、手も口も休み無しって感じ・・・
高カロリーの物をふんだんに摂取してしまいましたw
体は正直で、年の幕開けと同時にですw
さて、今年は久々にNHKの大河ドラマの視聴を開始w
人気だった『篤姫』に続く、今年の作品は、妻夫木聡くんが主演する『天地人』だ。
原作は、火坂雅志(ひさかまさし)さんの小説。
上杉景勝に仕えた、上杉家の家老・直江兼続にスポットをあてた作品だ。
1月4日に放送された第1回は、5歳の直江兼続、樋口与六の姿を描いていた。
子役の名演技に、涙涙・・・・w
『天地人』公式HP
「天下人検定」などのリンクが楽しい関連HPもどうぞ・・・
アクションゲームの『戦国BASARA』などに端を発して、最近、若い女性たちの間で、戦国武将ブームがおきていると言う。
ゲーム上の武将のキャラクターが、イケメンである事から、人気が出ているそうだw
きっかけはどうであれ、戦国の時代の歴史を学べば、郷土史などにも興味が湧き、様々に知識欲をくすぐる事だろう。
その辺りも踏まえてか?ドラマでもイケメンを揃えているようだw
石田三成は、小栗旬くんが演じていたw
これから登場する小早川秀秋には、上地雄輔くんが抜擢されている。
私も同居人も歴史好きなのだが、最近おもしろい偶然があった。
暮れから、私はベストセラーにもなった和田竜さん著作『のぼうの城』を読み始めていた。
同居人は、私と違って几帳面なA型人間なので、ブックカバーでしっかりとガードした文庫本を読んでいた。
彼の読んでいたのは、風野真知雄さん著作の『水の城』だった。
ドラマに登場してきた石田三成をきっかけに、お互いに読んでいる本の話に・・・
『のぼうの城』の「のぼう」は、「でくのぼう」の略で、主人公の成田長親(ながちか)が、「のぼう様」と呼ばれていた事に由来している。
『水の城』は、現在の埼玉県行田市に位置していた関東七名城のひとつの忍城(おしじょう)の事で、豊臣秀吉の小田原征伐の際に、最後まで落ちなかった忍城攻防戦を描いた作品。
この武州忍城は、石田三成が水攻めをして失敗した事で有名となったお城だ。
そして、忍城城代にして忍城方総大将だったのが、「のぼう様」成田長親だ。
お互いに読みかけだった事もあり、あーだこーだと話している内に、妙な共通点を感じ調べたら、何の事は無い、同じ題材を扱った小説だったと言う訳・・・w
読み比べるとおもしろそうだw
作家の意図で、歴史上の人物のイメージが大きく変わる所がまた楽しいw
同じように、このドラマそのものへの期待と共に、火坂雅志さんが描く武将たちの人物像に興味津々だ。
大河ドラマは最初は食いつくんですが・・・
なかなかラストまで必死に見ることがなく
終わってしまいますぅ^^;
「天地人」愛がテーマなんですってね。
直江兼続の兜には<愛>がついてるとか?
ブッキー好きなので見たいなぁ~と思ってはみるものの・・・やっぱり興味ある武将でないと食いつけないんですよねぇ^^;
直江兼続ってちょっとマイナー??(笑)
知識人でないワタシには少し興味薄かもw( ̄□ ̄)w
去年の「篤姫」には興味深々で原作本まで読みあさったんです。
どちらかというと歴史もんは女流作家ばかり選んでるかなぁ~(^-^)
新年早々、長々と・・・ミアネヨ^^;
今年もぐるくんさん目線。
楽しく読ませてもらいと思います^^
今年もよろしくお願いします
私に歴史もの好きなので大河ドラマは
よく見ています。
今回の直江兼継って人知らないからちょっと
楽しみに見ようかと思っています。
1回目の子役の加藤清史郎君の演技に
涙、涙で見てしまいました。
まだ7歳ぐらいなのに上手でしたね。
この子 可愛いですね~~
来週の初めで出番がなくなるのは寂しいわw
今年も楽しみにブログにお邪魔しますね
今年もよろしくね!!
戦国武将ブームで、これまでサブ・キャラ扱いだった武将たちにスポットが当てられているみたいですw
歴史に名を残した名将のブレインには、やはり優れた副将たちがいたんですよね~。
これから別アングルから捉えた歴史がどのように描かれるのか楽しみにしています。
今年もよろしくお願い致します。
加藤清史郎君と言うんですか、あの子・・・w
私も、彼の演技に涙涙でした(^^;)
1年間、のんびり視聴していこうと思ってますw