10話まで到達。
『ごめん、愛してる』の時と同様、のめり込み過ぎてレビューが書けなかったw
ボムドン(熊のぬいぐるみ)をおんぶしてるボミの姿にやられてる ←おんぶ紐が、日本式の×点(ばってん)負いじゃなくて、一本締めなのよ~w
可愛くて、愛おしくて・・・毎回、泣かされてる。
この10話で、大きな展開が・・・
この可愛いボミがエイズである事をとうとう島の人々に知られてしまう。
あからさまにボミを避ける村人たちに幼いボミも身辺の異変を感じる。
ヨンシンが居ない間にヨンジェに(ソクヒョン甥)電話して聞くボミ。
「ヨンジュ兄ちゃん?」
「ボミだけど、ひとつ聞いていい?」
「エイズって何? エイズって病気?」
「私、病気なの?」
「うん。」
「私、元気だよ。」
「後ですごく苦しくなるんだって・・・」
「エイズって本当にうつるの?」
「ボミがいると、お兄ちゃんやポラムやジソンやテチャンにもうつっちゃうの?」
「うん。」
「そうか・・・ごめんね。」
「やめろよボミ。」
「俺の方こそごめん。」
「ポラムやジソンやテチャンに、ごめんなさいって伝えて・・・」
あ~~ん、8才の子が・・・こんな会話をするなんて・・・
その後家族の寝静まった夜中にネットでエイズの事を調べながら泣いてるボミの姿に号泣。
ボミは置手紙をして、ボムドンを背負って家を出て行く・・・
置手紙に気付き、慌てて探しに出るヨンシンだけど、高熱が出ていてフラフラ・・・それでもボミを探そうとする。
「パジャマでおでかけ?」
「後で我に返った時、バツが悪いよ。」と相変わらず口は悪いけど、自分の上着をヨンシンに羽織らせる。
「どいて。」構わず探し出そうとするヨンシン。
そんなヨンシンをガシッと押さえ「しっかりしろ!!」
「父親もいないエイズの娘の親だ。」
「こっちが面食らうほどたくましかったろ?」
「このくらいで弱気になるな。」
「もっとつらい事が列を作ってるのに・・・全部、どう裁いてく気だ!!ボミオンマァ」
「捜索願を出した。」
「ボミの写真は?」
ヨンシンが家族写真の入った写真立てを持っているのを見て
「やっぱり母親だな。」
「休めと言うだけ無駄だろうし、気をしっかり持つなら、ボミ捜しの運転手は引き受ける。」無愛想だけど、ギソの優しさが・・・
すでに泣きすぎて、まぶたが熱い・・・
偶然、ソウルに戻るために乗船していたソクヒョンと同じフェリーに乗り合わせていたボミ。
降船したターミナルでボミに気が付くソクヒョン。
大好きなママたちにエイズをうつさないようにと家出をしてきたボミの姿に切なくなるソクヒョン。
「おじさんも同じ病気さ。」
「私のがうつったの?」←ボミちゃ~~ん
「違うよ。」
「そうじゃなくて自然にかかったんだ。」
「同じチームだ。」とボミを安心させ、ボミを楽しませようと車で遊園地に向かう。
せっかく来た遊園地でも人にぶつからないように、懸命に体をよけたりそらしたりしているボミ。
ソクヒョンは黄色いレインコートを買って来て、ボミに囁く。
「エイズがうつるかと心配だろう?」
「この魔法のコートを着たら、絶対にうつらない。」
「だから、他の人は心配せずに、気を遣わずに、思う存分、遊べばいいよ。」
安心するボミと一緒に遊ぶソクヒョン。
一方、ヨレヨレになりながらもボミを探そうとするヨンシン。
ギソに「ご馳走して下さい。」とお願いしてソンジのスープを無理やり押し込む。
ちなみに「ソンジ」は「新鮮な血液」と言う意味の牛の血を固めた(赤いこんにゃく状になる)もの。
力をつけて、探さなきゃって言うヨンシンの気持ちを分かってるギソ
「次はほうれん草でも食べますか?」ってw
ドクターだから、ヨンシンの容態は把握しているんだけど、ヨンシンの気持ちを汲んでボミ探しを敢えて続ける。
とうとう限界を超えたヨンシンが倒れてしまう。
「まだ頑張る気ですか?」
「ボミを捜す前に死んでもいいのか?」
「確かに俺は優秀(名医って事)だけど、死んだ人間は、生き返らせられない。」
「寒い・・・寒いわ・・・」
車の中で、ぐったりとしてるヨンシンを優しくハグするギソ。
「お互い、女でも男でもないだろ?」って、自分に言い聞かせてるの?
心の中で死んだ恋人チミンに叫ぶ。
「この人を守れ、チミン!!」
「ボミの代わりに、この人はお前が守るんだ、チャ・ヂミン!!」
もう、涙と鼻水が止まらない・・・
ティッシュを抱えたままw![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「ママは(自分が)パパ似だって。」
「ママはね、『また始まった。』『ほんと、情にもろくて、人がいいんだから。』『パパに似たのよ。』『パパ似』って言ってた。」と話すボミにソクヒョン絶句。
ヨンシンが自分との間に出来た子を、誰にも明かさずにたった一人で育て上げ、しかもボミに父親である自分の事、こんな風に話していたと知って、トイレでに男泣き・・・
ボミへの愛おしさもつのる。
更なる展開を予感する後半の幕開け・・・つい、長ダラ・レビュー復活してしまった・・・orz
視聴開始
『ごめん、愛してる』の時と同様、のめり込み過ぎてレビューが書けなかったw
ボムドン(熊のぬいぐるみ)をおんぶしてるボミの姿にやられてる ←おんぶ紐が、日本式の×点(ばってん)負いじゃなくて、一本締めなのよ~w
可愛くて、愛おしくて・・・毎回、泣かされてる。
この10話で、大きな展開が・・・
この可愛いボミがエイズである事をとうとう島の人々に知られてしまう。
あからさまにボミを避ける村人たちに幼いボミも身辺の異変を感じる。
ヨンシンが居ない間にヨンジェに(ソクヒョン甥)電話して聞くボミ。
「ヨンジュ兄ちゃん?」
「ボミだけど、ひとつ聞いていい?」
「エイズって何? エイズって病気?」
「私、病気なの?」
「うん。」
「私、元気だよ。」
「後ですごく苦しくなるんだって・・・」
「エイズって本当にうつるの?」
「ボミがいると、お兄ちゃんやポラムやジソンやテチャンにもうつっちゃうの?」
「うん。」
「そうか・・・ごめんね。」
「やめろよボミ。」
「俺の方こそごめん。」
「ポラムやジソンやテチャンに、ごめんなさいって伝えて・・・」
あ~~ん、8才の子が・・・こんな会話をするなんて・・・
その後家族の寝静まった夜中にネットでエイズの事を調べながら泣いてるボミの姿に号泣。
ボミは置手紙をして、ボムドンを背負って家を出て行く・・・
置手紙に気付き、慌てて探しに出るヨンシンだけど、高熱が出ていてフラフラ・・・それでもボミを探そうとする。
「パジャマでおでかけ?」
「後で我に返った時、バツが悪いよ。」と相変わらず口は悪いけど、自分の上着をヨンシンに羽織らせる。
「どいて。」構わず探し出そうとするヨンシン。
そんなヨンシンをガシッと押さえ「しっかりしろ!!」
「父親もいないエイズの娘の親だ。」
「こっちが面食らうほどたくましかったろ?」
「このくらいで弱気になるな。」
「もっとつらい事が列を作ってるのに・・・全部、どう裁いてく気だ!!ボミオンマァ」
「捜索願を出した。」
「ボミの写真は?」
ヨンシンが家族写真の入った写真立てを持っているのを見て
「やっぱり母親だな。」
「休めと言うだけ無駄だろうし、気をしっかり持つなら、ボミ捜しの運転手は引き受ける。」無愛想だけど、ギソの優しさが・・・
すでに泣きすぎて、まぶたが熱い・・・
偶然、ソウルに戻るために乗船していたソクヒョンと同じフェリーに乗り合わせていたボミ。
降船したターミナルでボミに気が付くソクヒョン。
大好きなママたちにエイズをうつさないようにと家出をしてきたボミの姿に切なくなるソクヒョン。
「おじさんも同じ病気さ。」
「私のがうつったの?」←ボミちゃ~~ん
「違うよ。」
「そうじゃなくて自然にかかったんだ。」
「同じチームだ。」とボミを安心させ、ボミを楽しませようと車で遊園地に向かう。
せっかく来た遊園地でも人にぶつからないように、懸命に体をよけたりそらしたりしているボミ。
ソクヒョンは黄色いレインコートを買って来て、ボミに囁く。
「エイズがうつるかと心配だろう?」
「この魔法のコートを着たら、絶対にうつらない。」
「だから、他の人は心配せずに、気を遣わずに、思う存分、遊べばいいよ。」
安心するボミと一緒に遊ぶソクヒョン。
一方、ヨレヨレになりながらもボミを探そうとするヨンシン。
ギソに「ご馳走して下さい。」とお願いしてソンジのスープを無理やり押し込む。
ちなみに「ソンジ」は「新鮮な血液」と言う意味の牛の血を固めた(赤いこんにゃく状になる)もの。
力をつけて、探さなきゃって言うヨンシンの気持ちを分かってるギソ
「次はほうれん草でも食べますか?」ってw
ドクターだから、ヨンシンの容態は把握しているんだけど、ヨンシンの気持ちを汲んでボミ探しを敢えて続ける。
とうとう限界を超えたヨンシンが倒れてしまう。
「まだ頑張る気ですか?」
「ボミを捜す前に死んでもいいのか?」
「確かに俺は優秀(名医って事)だけど、死んだ人間は、生き返らせられない。」
「寒い・・・寒いわ・・・」
車の中で、ぐったりとしてるヨンシンを優しくハグするギソ。
「お互い、女でも男でもないだろ?」って、自分に言い聞かせてるの?
心の中で死んだ恋人チミンに叫ぶ。
「この人を守れ、チミン!!」
「ボミの代わりに、この人はお前が守るんだ、チャ・ヂミン!!」
もう、涙と鼻水が止まらない・・・
ティッシュを抱えたままw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「ママは(自分が)パパ似だって。」
「ママはね、『また始まった。』『ほんと、情にもろくて、人がいいんだから。』『パパに似たのよ。』『パパ似』って言ってた。」と話すボミにソクヒョン絶句。
ヨンシンが自分との間に出来た子を、誰にも明かさずにたった一人で育て上げ、しかもボミに父親である自分の事、こんな風に話していたと知って、トイレでに男泣き・・・
ボミへの愛おしさもつのる。
更なる展開を予感する後半の幕開け・・・つい、長ダラ・レビュー復活してしまった・・・orz
視聴開始
初めて書き込みします。
ルナさんのところにお邪魔しているmaririnことサーシャです。宜しくお願いします。
「ありがとうございます」 見ているんでしたね。
チャン・ヒョクssi いいんですか?
CS放送とかに加入していないのでぐるくんさんの話で見た気分になります。
楽しみにしています。これからも色々教えて下さい。
またお邪魔しますね
こちらこそ、よろしくお願い致します。
この『コマスミダ』のヒョクssiいいですね~w
兵役逃れでスンホンssiと同様、バッシングの中、一般兵として兵役についたので、かなり厳しかったと思います。
(ジソは共益勤務、チソンやユン・ゲサンは芸能兵と言って、一般の兵隊さんと違うのよ・・・)
韓ドラお得意のシャワー・シーンで「王」の字に割れたお腹を見せてくれてますw
でも、私はボミに落ちました~~w
ソ・シネちゃん、すごい子役です!!