「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<1062>ドラマの影響力・・・イ・ミンホ君のファッションなど

2010年05月30日 | 個人の趣向
 『花より男子』以来、久々のドラマ出演となったイ・ミンホ君。

 『個人の趣向』では、実年齢より年上のM設計事務所長チョン・ジノを演じていた。

 干物女だったヒロイン、パク・ゲイン(ソン・イェジン)のダサダサの格好に比べて、いつもスタイリッシュなファッションで決まっていたw

 この時、ミンホ君が着用していたジャケットや靴、バッグなどに対して、ドラマ放送後に購入の問い合わせが殺到していたそうだ。

 バッグもワンショルダー型やトート風の大きめ物とか、よく持っていたわ。

 

 …確かにかっこ良かったからなぁ~w

 この時着用していた衣装は、ミンホ君が専属モデル契約をしてブランド「トゥルジェン」が、役のイメージの合わせて特別制作したジャケットやパンツだったそうだ。

 スリムなミンホ君にフィットしていた細身のパンツやトレンチ・スタイルのスプリング・コートなど…今でも思い出す事ができる。

 「足、細っ!!長っ!!」って見ていたからねw

 ケインがそっくりだとして「ジノ」と名付けたライオンのぬいぐるみは、韓国で有名なテディベアのアーティストである、チョアン・オssiが、実際にミンホ君をモデルで製作したそうだ。

 

 ミンホ君の野性的でしかも、美男子の魅力をそのまま反映していると言う事で、韓国では、ドラマのキャラクター人形として4月5日から販売され、しかも販売開始と同時に品切れになりなったとか…

視聴率では、同じ時間帯のKBS2ドラマ『シンデレラのお姉さん』を抜く事は叶わなかったけれど、広告販売では、その影響力を発揮していた。

 日本と違って、本編放送中にも再放送や集中放送など組まれて放映されているが、それらのスポンサーにも困らないほどの人気だそうだ。

 そう言えば、日本のサプリや化粧品を販売している「DHC」の韓国会社「DHCコリア」もスポンサーだったわ。

 
 
 ジノとサンジュンがモデルとして、ヨンソンの撮影を手伝っていた時に手にしていた化粧品はDHCのメンズ・ケア製品だったし、サンゴジェの洗面台に並べられていたボトル類もDHCの物だったw

 

  
 
  

 こんな事が気になってキャプまで取っていたし…(^^;)


 ついでに、ドラマ終了後に入手したNGシーンをどうぞ…
  
 『個人の趣向』10話NGシーン → こちら

 『個人の趣向』11話NGシーン → こちら

 改めて、撮影って、大変だなぁ~と。


 ファッション誌『マリクレール(韓国版)』の創刊200号記念企画として、韓流スター写真展『THE MAN』が6月11日~16日まで、東京四谷のCCAAアートプラザB1で開催される。

 本展は、2009年10月にソウルのホリムアートセンターで行われた展覧会の日本展となっている。

 韓流スター、なんと41人の撮りおろし写真(82点)が展示されるそうだ。

ミンホ君のほか、『ハンサム(美男)ですね』のイ・ホンギ君のいるバンド「FTアイランド」、『コプ』や『パスタ』のイ・ソンギュンssi、『オー!マイレディ』のSJ、チェ・シウォン君、キム・ジュン君、パク・シフ君、イ・フィリップ君などなど…

 以下、敬称略、順不同で…

 ペ・スビン、パク・ヨンウ、パク・ヘイル、パク・ヒスン、キム・ソンス、ソン・チャンウィ、オム・ギジュン、ヨン・ジョンフン、オ・マンソク、ユ・ジテ、イ・ミンギ、キム・ガンウ、イ・ボムス、イ・サンユン、キム・ヨングァン、イ・ジョンヒョク、イ・ヒョクス、チャン・ギハ、チョン・ギョウン、チョン・ギョンホ、チョン・イル、チョ・ジェヒョン、チン・グ、チャ・スンウォン、チェ・ダニエル、チェ・チョルホ、TIGER JK、TAEGOON(テグン)、ハ・ソクジン、キム・スロ

 日韓ともに、6月25日に販売される写真集『THE MAN』(3.500円)とこの写真展の収益(入場料:1.000円)は、国際救護団体JTS(Join Together Society)に寄付される。

 41人は、この趣旨に賛同してノーギャラで撮影に協力したそうだ。

 もっと、詳しく知りたい方は…↓をチェック!!

 『THE MAN』のHP → こちら

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