切なくつらい15話から、どんなエンディングになるのか…気になったが、最終回は、様々な「和解」が描かれた。
今回のレビューは、スライド・ショー風にキャプをたくさん入れてみようかなぁ~と。
サンゴジェが失敗作だと言い切るジノ…「アニミカ?/違いますか?」
ケインが、罪悪感を抱いて生きていく事だけは許せない思いのジノ…
妻と子が夢みる小さな世界としたサンゴジェで、妻を失い、娘まで傷を負わせたと…でも、決定的な失敗は、自分の苦しみの為に、我が子を傷だらけになるまで放置した教授自身だと教授への追求をやめない。
そのジノを止めたのは、ケイン。
自分がどう生きようとジノには関係ないと、もう顔も見たくないと言い捨てるケイン。
子ども休憩室の作業を続けるケインを訪ねるヨンソンとサンジュン。
二人はジノとケインの仲を案じながら(家具の移動の手伝いにジノを呼べとか)も…サンジュンは事務所の存亡の危機を憂う…このまま公募に落ちてしまったら、俺たち完全に破産だと…設計図の盗用の嫌疑でジノは、建築士の資格も剥奪されるかもと…ケインさんの事で、あんなに苦しみながら、それでも別れようとするなんて理由が分からないとサンジュン。
これを耳にしてしまうケインだが…
ケインは期日までの子ども休憩室の完成を目指して、作業に励む。
遅くまで作業してるうち、疲れてうたた寝してしまったケインをただ見つめるジノ…無言のジノの表情…泣きました~
ケインに声を掛ける事も出来ず、虚ろな顔で立ち去るジノ…
その後にやってきたチャンニョルは、ケインに声を掛け、起こす。
強引にケインを送ると言うチャンニョル…駐車場でそんな二人を見ているジノ…その切なさが痛々しくて…
動いてくれたにはチェ館長…パク教授にジノの提出した設計図を見せる。
自分の父親であるMSグループ会長にジノの事で根回ししている未来建設のハン会長。
偶然なのか、故意なのか?教授にも二人の密談は聞こえたよう…
チェ館長は教授と話す。
何故、ジノの肩を持つのかとチェ館長に問う教授に、教授の設計を奪うつもりなら、新たな設計図を書く事もなかったと、更に自分の設計図を準備しながら、一言の弁解もしなかったと言うチェ館長。
そして、ジノの設計図を偏見なしで審査して欲しいとお願いする。
金策もうまくいかない様子のジノ…サンジュンは、テフンの父親に頼もうって…そこにチェ館長から電話…
チェ館長はジノを呼び出し、ジノの会社への融資を申し出る。
しかし、頑なに断わり、立ち去ろうとするジノに、怒ったように声を掛けるチェ館長。
自分は、だれよりも今回の公募が公正に行われる事を願っていると、ジノが他の問題でその実力が発揮できなくなる事を案じているだけだと…本当に、自分の助けを受け取らないのか?と…
こうまで言われても頷けないジノ…チェ館長はもどかしそうに、予備審査を通過したのに、建築士の資格を剥奪されたら、本審査のチャンスを無駄にするのかと…
やったぁ!ジノ。
チェ館長は、正式な発表を前に、内部審査を通過した…おめでとうと。
驚くジノに、これからがスタートだと応援するチェ館長は、心身の疲れを癒すようにと自分の別荘を勧める。
一緒に行こうって訳じゃないですよとジノを笑わせるチェ館長。
子ども休憩室が完成しお披露目が…アボジもお祝いに駆けつけてくれ、感激するケイン。
ここで初めて、親子の心の交流が出来たみたい…あの日以来、母を亡くしたケインが哀れで見ていられなかったと、自分の感情ばかり考えて、お前がどんな気持ちでいるのか…一度もまともに考えた事はなかった…って詫びる教授。
「オンマの事、とても愛してらっしゃったからでしょう」とケイン。
教授は「お前の事も…オンマと同じくらい愛していたよ」と…この一言で、わだかまりも無くなり、救われるケインだよね…(┯_┯)
アボジと抱き合うケイン…そんなケイン親子を見つめ、満足げなジノは静かに立ち去る。
ケインは、そんなジノの後姿に気付き、後を追い探す。
ジノへかけた携帯のコール音で、壁の向こうにいるジノに気付いたケインは語りかけるが冷たいジノ。
「嘘つき…私の前に初めて現れた瞬間から、今まで全部嘘ばかり…」涙を浮かべるケインに「そうです、全部嘘だから…今、僕がここにいる事も嘘だと思って下さい」ってジノ。
「もう、二度と会う事はありません」と立ち去る。
その足で、サンゴジェの荷物を整理しに行くジノ…しばし、ケインとの思い出に浸り、そして出て行く。
ケインはチェ館長にお礼を言い、チェ館長は完成を祝福する…そして、ジノが自分の別荘に居る事を知らせる。
教えて下さる必要はないと言うケインに、がっかりだとチェ館長…ケインさんだからジノの事を諦めたのにって、ケインなら、ジノの事を大いに愛して、大切にして、信じてくれると思ったって…
ケインは力なく、もうどうしようもないんです…彼にとって私は必要のない人間だから…と
チェ館長は、その程度しかジノを信じていないなら、自分もこれ以上、二人の未来に関わるつもりはないって。
和解した親子は、サンゴジェでデザートのりんごを食べている。
相変わらずケインは、りんごを皮付きのまま半分に切って頬張るので笑うパ教授は、自分もそうやって食べようと、りんごを手にする…ふと、ジノの設計にあったフォルムが、このりんごである事に気がつく教授。
教授は、ジノの設計図のコンセプトが「りんご=謝罪(사과/サガァ)」だと理解する。
これを聞いたケインは…「私の 謝罪を受け取って下さい」と手作りのりんごのオブジェをプレゼントした日の事を思い出す…
飛び出すように、急いで別荘へと向かうケイン。
今回のレビューは、スライド・ショー風にキャプをたくさん入れてみようかなぁ~と。
サンゴジェが失敗作だと言い切るジノ…「アニミカ?/違いますか?」
ケインが、罪悪感を抱いて生きていく事だけは許せない思いのジノ…
妻と子が夢みる小さな世界としたサンゴジェで、妻を失い、娘まで傷を負わせたと…でも、決定的な失敗は、自分の苦しみの為に、我が子を傷だらけになるまで放置した教授自身だと教授への追求をやめない。
そのジノを止めたのは、ケイン。
自分がどう生きようとジノには関係ないと、もう顔も見たくないと言い捨てるケイン。
子ども休憩室の作業を続けるケインを訪ねるヨンソンとサンジュン。
二人はジノとケインの仲を案じながら(家具の移動の手伝いにジノを呼べとか)も…サンジュンは事務所の存亡の危機を憂う…このまま公募に落ちてしまったら、俺たち完全に破産だと…設計図の盗用の嫌疑でジノは、建築士の資格も剥奪されるかもと…ケインさんの事で、あんなに苦しみながら、それでも別れようとするなんて理由が分からないとサンジュン。
これを耳にしてしまうケインだが…
ケインは期日までの子ども休憩室の完成を目指して、作業に励む。
遅くまで作業してるうち、疲れてうたた寝してしまったケインをただ見つめるジノ…無言のジノの表情…泣きました~
ケインに声を掛ける事も出来ず、虚ろな顔で立ち去るジノ…
その後にやってきたチャンニョルは、ケインに声を掛け、起こす。
強引にケインを送ると言うチャンニョル…駐車場でそんな二人を見ているジノ…その切なさが痛々しくて…
動いてくれたにはチェ館長…パク教授にジノの提出した設計図を見せる。
自分の父親であるMSグループ会長にジノの事で根回ししている未来建設のハン会長。
偶然なのか、故意なのか?教授にも二人の密談は聞こえたよう…
チェ館長は教授と話す。
何故、ジノの肩を持つのかとチェ館長に問う教授に、教授の設計を奪うつもりなら、新たな設計図を書く事もなかったと、更に自分の設計図を準備しながら、一言の弁解もしなかったと言うチェ館長。
そして、ジノの設計図を偏見なしで審査して欲しいとお願いする。
金策もうまくいかない様子のジノ…サンジュンは、テフンの父親に頼もうって…そこにチェ館長から電話…
チェ館長はジノを呼び出し、ジノの会社への融資を申し出る。
しかし、頑なに断わり、立ち去ろうとするジノに、怒ったように声を掛けるチェ館長。
自分は、だれよりも今回の公募が公正に行われる事を願っていると、ジノが他の問題でその実力が発揮できなくなる事を案じているだけだと…本当に、自分の助けを受け取らないのか?と…
こうまで言われても頷けないジノ…チェ館長はもどかしそうに、予備審査を通過したのに、建築士の資格を剥奪されたら、本審査のチャンスを無駄にするのかと…
やったぁ!ジノ。
チェ館長は、正式な発表を前に、内部審査を通過した…おめでとうと。
驚くジノに、これからがスタートだと応援するチェ館長は、心身の疲れを癒すようにと自分の別荘を勧める。
一緒に行こうって訳じゃないですよとジノを笑わせるチェ館長。
子ども休憩室が完成しお披露目が…アボジもお祝いに駆けつけてくれ、感激するケイン。
ここで初めて、親子の心の交流が出来たみたい…あの日以来、母を亡くしたケインが哀れで見ていられなかったと、自分の感情ばかり考えて、お前がどんな気持ちでいるのか…一度もまともに考えた事はなかった…って詫びる教授。
「オンマの事、とても愛してらっしゃったからでしょう」とケイン。
教授は「お前の事も…オンマと同じくらい愛していたよ」と…この一言で、わだかまりも無くなり、救われるケインだよね…(┯_┯)
アボジと抱き合うケイン…そんなケイン親子を見つめ、満足げなジノは静かに立ち去る。
ケインは、そんなジノの後姿に気付き、後を追い探す。
ジノへかけた携帯のコール音で、壁の向こうにいるジノに気付いたケインは語りかけるが冷たいジノ。
「嘘つき…私の前に初めて現れた瞬間から、今まで全部嘘ばかり…」涙を浮かべるケインに「そうです、全部嘘だから…今、僕がここにいる事も嘘だと思って下さい」ってジノ。
「もう、二度と会う事はありません」と立ち去る。
その足で、サンゴジェの荷物を整理しに行くジノ…しばし、ケインとの思い出に浸り、そして出て行く。
ケインはチェ館長にお礼を言い、チェ館長は完成を祝福する…そして、ジノが自分の別荘に居る事を知らせる。
教えて下さる必要はないと言うケインに、がっかりだとチェ館長…ケインさんだからジノの事を諦めたのにって、ケインなら、ジノの事を大いに愛して、大切にして、信じてくれると思ったって…
ケインは力なく、もうどうしようもないんです…彼にとって私は必要のない人間だから…と
チェ館長は、その程度しかジノを信じていないなら、自分もこれ以上、二人の未来に関わるつもりはないって。
和解した親子は、サンゴジェでデザートのりんごを食べている。
相変わらずケインは、りんごを皮付きのまま半分に切って頬張るので笑うパ教授は、自分もそうやって食べようと、りんごを手にする…ふと、ジノの設計にあったフォルムが、このりんごである事に気がつく教授。
教授は、ジノの設計図のコンセプトが「りんご=謝罪(사과/サガァ)」だと理解する。
これを聞いたケインは…「私の 謝罪を受け取って下さい」と手作りのりんごのオブジェをプレゼントした日の事を思い出す…
飛び出すように、急いで別荘へと向かうケイン。
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