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フランス研修 3

2018年02月10日 | Weblog
パリからブルゴーニュへ移動

ビザの申請の手続きをしてからとのことで ランチを軽く済ませ

(ちっとも軽くないボリューム^^)その役所へ

多くの方が申請に来ており 驚きます

仕事の雰囲気も なんとなくゆる~く見えて 日本との違いも感じつつ

そこに来ている申請者の中にも日本人の方もいて 日の浅い人は緊張している様子

何度か通って ようやく頂けるみたいです

その後列車で移動 席のアレンジが面白い

2階ということもあって眺めがいい^^

今日からは アパルトメントを借りて2泊です

駅には アパートのオーナーさんが迎えに来てくれて

親切に 買い物するならスーパーに回るよとおっしゃってくださり

滞在中の買い物を少し

そしてアパートへ

なんとも粋なオーナーさん

お部屋も素敵!そしてなんとなんと 向かいの建物は

あのオスピストボーヌだったのです 背中を向けているので全容は見えないのですが

興奮冷めやらぬシェフ 明日の朝散歩で行ってみよう^^

一通り説明を受けようやくリラックス

ディナーは 今回の研修の目的の一軒LeBenaton

前オーナーから そこには働いていた日本人キュイジーヌが譲り受けて ご夫妻とスタッフとで営んでいる店

静かな時期なので 私たちともう一組のみでゆったりと過ごすことができました

アミューズが3種 それだけで感動!一つ一つ小さいけれどいろんな味わいがあり

シャンパンを一層楽しませてくれます

メインは魚 肉 それぞれ好きなものにして

野菜の付け合わせも多く 私たちにはほっとするお皿です

フォアグラのパイ包みがこの店のスペシャリティー この皿で一つ星をいただいたのだそうです

美しい仕上がり そしてバランスの良いうまみが広がります

白ワイン 赤ワイン 仕上げのチーズは男性陣のみいただいて 女性はギブアップでした

フランスの食事は 気構えと体調を整えて挑まなくでは とあらためて思った夜でした

^^

ギャルソンは 最初こそ丁寧でいい感じ と思っていたのですが 後半は・・・・

ちょっと残念なところも

化粧室に立つとほかにも日本人の人が働いておりました

フランスも各地に日本人が活躍し 学んでいることを感じます

アパートに戻り ほっと一息 皆で明日のプランを立てながら真夜中すぎに就寝いたしました

時差ぼけか 朝の4時には目が覚めてしまう私

この街の朝が来る様を窓から楽しみながら

ところでこのジャグジーどう使う・・・・・・^^

一度は使ってみたい^^