記念樹見ながら

昨夜の強い雨と風にも散らされず

咲いています

子供たちの記念樹の姫こぶし

濃いピンク紫

いつもこの花が咲くと

手をつないで小学校の入学式に出かけたことを思いだします

小さな手をつないで

希望に胸ふくらませて

30分ほどの道のりを

ぽかぽかの春の日差しを受けて歩きました

今は

ママとなり

頑張っているあなた

数日お熱が出た天使ちゃんを心配しながらも

お仕事しなくてはならない辛さ

かつて私もそんな時があったこと

その姿と重なって

想います

お休みだから昨日はずっとおんぶして過ごしました

お熱が出て

気持ちが悪い

やだ～となくのは

気持ちが悪いことをやだ～って言っているんだね

ママもそんなことがありました

やだ～やだ～

苦しいもんね

そんな時はおんぶが一番

ずっとぬくもり感じながら

歩いていると

少しうとうとと眠れますから

一杯散歩したね

夜は泊めてあげるから心配しないで

というと

だめ一緒に居たいもの

お母さんもそうだったでしょう

って

そうねそうね

自分がどんなに疲れていても

あなたの顔見たら

疲れも忘れてしまう

体調が悪い時は一層心配になる

一緒に居てあげたい

そう思ったものでした

早くお熱が下がって元気に成りますように

神様にお願いしましょう



愛しき天使ちゃん

可愛い天使ちゃん



頑張って!