訳もなく心が沈む時

なんだかはっきりわからないけれど

心が沈む時がある

なんだかもやもや

すっきりせずに

心が痛む



もしかしたら

これは連鎖して

近くにいる誰かの心が痛いのかもしれない



きちんと目が見えていない

ましてや心の目はもっと見えていない



目の前にある幸せも

目の前にある素敵なことも

感じられなくなっている



大きな不安

そして要望

何かをしなくてはならないのに

何もできない

手足が縛られているかのようで

身動きが取れない



ありがたいことに

仕事をしているときは

何とか均衡がとれ

素敵な笑顔を見せていただくことで

元気をいただく

周囲にの皆も一生懸命仕事に打ち込んでいる

ありがたい



自分だけが何か取り残されているかのようで

焦ったり

沈んだり

痛んだり

そんな繰り返し



思うことはなに？

したいことはなに？



すべきことは



この言葉で動き出す



今日すべきこと

朝は成し終えた

こんな時は掃除をするに限る

なんだかすっきりしてくるから

気持ちを切りあえることができるから


さあまだまだ始まったばかりの今日



動かなくっちゃ



きっとどこかで

互いに痛むのに

なぜなのか

はっきりとは分からず

それでも誰かのせいにせず

自分と向き合ってもがいている人がいるのだろう





きっと

時間がたったら

何かがわかる

何かが変わる



だろう