台風一過の昨日
まだまだ風が強く
時折の晴れ間がとうもろこしを起き上がらせてくれるのを期待しながら
太陽を待ち望んでいます
強い風に
せっかく完成したビニールハウスの屋根が舞い上がってしまいました
すぐに駆けつけてくれた業者さん
全てこちらでやり直します
とおっしゃってくださり
ありがたいです
でも
実っているトマトは
雨に当たりはじけてしまう恐れ大
辛いです
とうもろこしは
実り始めて重くなった気から風になぎ倒されています
地面に着くと
実ったとうもろこしは水分を吸って
美味しさが半減します
救えるものだけはすべて手折って
だめなものは
ごめんね
と捨てることになりました
今日まで手塩にかけて育ててきたとうもろこしの惨憺たる情景に
しばし立ちすくんでしまった私たちです
ばあばちゃんは
切ないから畑に行かない
と言って
がっくりと肩を落としていました
無理もないです
でも
何とかしなくては
どうかお日様出てきてください
祈りもむなしく
今朝は雨が強く降っています
雨の中
収穫をし少しでも救ってあげたいと思います
大雪からようやく脱した気持ちも
少しへこみます
とうもろこしスープを待ち望んでいる皆様
ごめんなさい
20日すぎまで待ってくださいませ
とある仕事でかかわった方
それはすごく矛盾を含む流れになり
何ともすっきりしない
有ることができるか否かはっきりしない
でも
可能性は0ではない
反面
待ってみたけれど
だめかもしれない
その答えが出るのはいつかはっきりしない
そんなことで
私たち客側はどんな決断をしたらいいのでしょう
待てるなら待ってでもより望んだ方向へ
と考えるだろうけれど
何か月も待てるものではない
数日かもしれないけれど
数か月かかるかもしれない
そんな答えのだしかたがあるのだろうか?
不思議
と言うよりおかしいよね
だめならだめで最初から
できるならできるから待てと言ってほしい
それでも期限は切って結論を出してほしいと思う
中間でかかわったその人は
一生懸命にかかわってくれている
でも
その方に迷惑がかかるから
直接に話をしたいと望むものの
できない
という
個々でも矛盾を感ずる
直接聞かないと納得のいかないこと
何度も電話であちらとこちらをつなぐのも無駄な時間と思える
トップに聞いてみたい
こんなことがおこるのはなぜ?
決断 決定のできる方がもっと積極的にかかわって
答えを導き出してほしい
は~
ため息が漏れる
中間に入った彼からの答えは
お客様にご迷惑をかけられないからと
ぎりぎりのところまでことを進め
どちらにも対応できるようにする
と言うもの
精一杯の対応
ここにもかかわっているであろう上司の方の了承も嬉しい
矛盾の中にも
ひとつ光の見えた出来事でした
それにしても
6次産業化でも同じような矛盾を感じ
いまだ返事を待っている懸案があるが
皆様のど元過ぎれば
の様相で
音沙汰なし
こちらはそのことを待って
考えない日は無い状況なのに
・・・・・・・
若者が地元に戻り食の根底にある農業をする
そのための支援の窓口として紹介された6次産業化
でも
それは若者のやる気をそぎ
本来すべき農業の時間までも割かせて
分厚い資料作りに奔走せざるを得ない
机の前で印鑑をつくかつかないか
そんなことより
現場に出向いて実態を見て
よきアドバイスを与えることの方がよほど大事ではないか
現場のことがわからない人に判断されることの怖さを感じている
ハウスの再建もまた同じ
高齢者が いえ誰しもが
その資料を作ることに時間を割くより
ハウスがない分畑で倍の作業をしなくてはならないことに
目を向けてほしい
資料作りが仕事ではないのだ
現実を見て 現実の添った対策を心から望む
机に向かう前に
現場実習をしてその現実を知ってほしい
そうあるべきだと思う
体験したことからしか
答えは見いだせないのではないか
長野県の知事選が終わり
二期目続投となった知事さま
あいさつの中に
新規農業者への言葉や
若者が夢を持って地元で働けること
と言う文言があったが
こういった現実を知っているのだろうか?
もっと
もっと
現実の中にある小さくとも将来につながる大切なことに
気持ちを 力を 注いでほしいと
切に願う私です
まだまだ風が強く
時折の晴れ間がとうもろこしを起き上がらせてくれるのを期待しながら
太陽を待ち望んでいます
強い風に
せっかく完成したビニールハウスの屋根が舞い上がってしまいました
すぐに駆けつけてくれた業者さん
全てこちらでやり直します
とおっしゃってくださり
ありがたいです
でも
実っているトマトは
雨に当たりはじけてしまう恐れ大
辛いです
とうもろこしは
実り始めて重くなった気から風になぎ倒されています
地面に着くと
実ったとうもろこしは水分を吸って
美味しさが半減します
救えるものだけはすべて手折って
だめなものは
ごめんね
と捨てることになりました
今日まで手塩にかけて育ててきたとうもろこしの惨憺たる情景に
しばし立ちすくんでしまった私たちです
ばあばちゃんは
切ないから畑に行かない
と言って
がっくりと肩を落としていました
無理もないです
でも
何とかしなくては
どうかお日様出てきてください
祈りもむなしく
今朝は雨が強く降っています
雨の中
収穫をし少しでも救ってあげたいと思います
大雪からようやく脱した気持ちも
少しへこみます
とうもろこしスープを待ち望んでいる皆様
ごめんなさい
20日すぎまで待ってくださいませ
とある仕事でかかわった方
それはすごく矛盾を含む流れになり
何ともすっきりしない
有ることができるか否かはっきりしない
でも
可能性は0ではない
反面
待ってみたけれど
だめかもしれない
その答えが出るのはいつかはっきりしない
そんなことで
私たち客側はどんな決断をしたらいいのでしょう
待てるなら待ってでもより望んだ方向へ
と考えるだろうけれど
何か月も待てるものではない
数日かもしれないけれど
数か月かかるかもしれない
そんな答えのだしかたがあるのだろうか?
不思議
と言うよりおかしいよね
だめならだめで最初から
できるならできるから待てと言ってほしい
それでも期限は切って結論を出してほしいと思う
中間でかかわったその人は
一生懸命にかかわってくれている
でも
その方に迷惑がかかるから
直接に話をしたいと望むものの
できない
という
個々でも矛盾を感ずる
直接聞かないと納得のいかないこと
何度も電話であちらとこちらをつなぐのも無駄な時間と思える
トップに聞いてみたい
こんなことがおこるのはなぜ?
決断 決定のできる方がもっと積極的にかかわって
答えを導き出してほしい
は~
ため息が漏れる
中間に入った彼からの答えは
お客様にご迷惑をかけられないからと
ぎりぎりのところまでことを進め
どちらにも対応できるようにする
と言うもの
精一杯の対応
ここにもかかわっているであろう上司の方の了承も嬉しい
矛盾の中にも
ひとつ光の見えた出来事でした
それにしても
6次産業化でも同じような矛盾を感じ
いまだ返事を待っている懸案があるが
皆様のど元過ぎれば
の様相で
音沙汰なし
こちらはそのことを待って
考えない日は無い状況なのに
・・・・・・・
若者が地元に戻り食の根底にある農業をする
そのための支援の窓口として紹介された6次産業化
でも
それは若者のやる気をそぎ
本来すべき農業の時間までも割かせて
分厚い資料作りに奔走せざるを得ない
机の前で印鑑をつくかつかないか
そんなことより
現場に出向いて実態を見て
よきアドバイスを与えることの方がよほど大事ではないか
現場のことがわからない人に判断されることの怖さを感じている
ハウスの再建もまた同じ
高齢者が いえ誰しもが
その資料を作ることに時間を割くより
ハウスがない分畑で倍の作業をしなくてはならないことに
目を向けてほしい
資料作りが仕事ではないのだ
現実を見て 現実の添った対策を心から望む
机に向かう前に
現場実習をしてその現実を知ってほしい
そうあるべきだと思う
体験したことからしか
答えは見いだせないのではないか
長野県の知事選が終わり
二期目続投となった知事さま
あいさつの中に
新規農業者への言葉や
若者が夢を持って地元で働けること
と言う文言があったが
こういった現実を知っているのだろうか?
もっと
もっと
現実の中にある小さくとも将来につながる大切なことに
気持ちを 力を 注いでほしいと
切に願う私です