ばたばたです

さまざまな花が春から夏のものになり
気温も日ごと上昇し
暑くなりました
野菜もお陰さまグンと伸びて
初物のインゲンや　かぶ　が収獲できました
苺もかわいい実を付けてくれます
苺のほとんどは小鳥達が楽しんでいるのですが＾＾
アスパラ　レタス　サニーレタス　収獲の籠に入る野菜が増えてきました
サラダもたっぷり召し上がっていただける季節になり
嬉しいです＾＾
そして自然の恵みと
春からの努力が成果として感じられ
ありがたいことです
日々一層忙しくなって来ました

そんな折
ここ数日体調が悪いという義母
毎日様子を見ながら立ち寄ってはいるが
横になってゆっくりすごして入る様子
余り大事にならなければいいなと思っていた矢先
早朝に
義母からの電話
具合が悪い・・・
かなり激しいめまいがある様子
救急車の方が早いと言っても
それはいやだと言う
大急ぎで仕度して駆けつける

そのまま病院へ
視線が定まらない
目を閉じても目が回る
吐きそう
どうしていいのやら
ハラハラしながら病院へ
救急室にて診ていただく
点滴が始まり
少し治まるめまい

少し眠れた様子
先生のお話を聞くと
年齢と共に三半規管が衰え
おきているのか　横になっているのかの判断が出来ない
船酔いのようなめまいの状況
こういった患者さんはよくあります
との事
でも高齢ですから
体力も落ちているし
年々自分の事もおばあちゃん頼みのおじいちゃんの事面倒見ているので
ストレスも大きいのだろう
休む事が一番だと言う
長い病名もお聞きした
いよいよこんな時が来たんだなと実感する
どうやって見てあげようか・・・・
悶々としながら病院で朝を向かえた
入院にはならないとの事で
指南にくれながら自宅に連れ帰る
義弟と同居してはいるが
ほとんど居ない彼
毎朝顔出しては居たけれど
今日のような事は初めて

出来る事はしてあげたいと思うが
時間を作り出さなくては

きっと多くの方がこういった状況の中
看護や　介護をしているのでしょう
難しい問題に直面し
本気で考えて行かなくてはと
戸惑いながら思う朝でした

仕事と介護の両立は課題です
近々相談に行ってアドバイスを乞うてこなければ