皆さんお正月気分から現実へ
今年は暮れが少し長めのお正月でしたね
大いにゆったり楽しんだ事と思います
反面ニュースでは
これまで考えられなかった多くの皆さんが
寒空の下路上生活を余儀なくされていたりもする
厳しい幕開けの2009年でもあります
仕事ってなんだろう・・・？
すごく大切なものですよね
今日行くべき場所があり
そこで自分を発揮し誰かの役に立つ
それが賃金となって自分の生活を成り立たせる
何もしなくていいよ
そんな毎日は淋しいもの
自分を見失いそうになるかもしれない
主婦は主婦の仕事をして家族の笑顔に幸せを感じ
一生懸命外で働いた
あるいは学んできた家族は
帰宅した時にホッとする我が家
朝
まな板のリズムが目覚ましになる
鼻腔をくすぐるいい匂い
あ～豆腐とねぎのお味噌汁だな～って
胃袋が動き出す
お仏壇に向かって手を合わせてる父
ほかほかの湯気の立つご飯を供える母
冷たい水で顔を洗う
一人又一人
家族がいつもの指定の場所に座る
皆が揃って
いただきますと手を合わせる
今日の家族の予定が交わされる
行ってらっしゃい！
気をつけて！
と
声を掛け合って
それぞれの時間に出かけてゆく
洗濯物をひるがえす心地いい風
シャボンのいい匂い
掃除して買い物に行って
庭の手入れをして
夕刻まで忙しく働く母
職場で手作りのお弁当を開けて
自宅に居るもののことを想う
感謝していただく
そして午後の活力を養う
誰もが一生懸命一日を過ごして
又
我が家に集う
今日は何が有ったのか互いの声を聞く
順次お風呂を使い
陽だまりの匂いのするお布団に入る
あ～
今日もいい一日だった
と眠りに付く
そんな
かつての家庭の風景
今は
家庭の中でも
それぞれが忙しくなって
それが本当に忙しくならなくてもいい事なのかも知れないのに
家庭でもなかなか休まらない・・・
ましてや
雨風をしのぐ場所の無い人もいる
本当に
満ち足りた幸せな時代っていつの頃までだったのだろうか・・・?
仕事
色んな仕事があります
是非
今年は
仕事が無いのではなく
何を仕事にするかを考えてみたらどうだろうか
私達は畑で野菜を作る
それは大変な作業だけれど
土に触れて癒される事がある
汗がぽたぽた落ちる
作業を終えた時の快感を感ずることがある
収穫した野菜は
安心で安全
そしてみずみずしく美味しい
今日本の食料自給率は低い
皆知っている
危機感も感じている
だったら・・・・・
でも農業は 汚い・キツイ・かっこ悪い
多くの人が
それを大事な仕事として積極的に付く事をしなくなった・・・
農業の地位をもっとステイタスあるものに出来ないだろうか・・・
たくさんの荒れた畑や田んぼを見ては思う
小規模の農業では生活してゆけない
いつからか
そうなってしまった・・・
漁業も同じ
他にももっともっと有るだろう
食に関わる仕事
それに必要なものを開発する事が工業になったらいい
全ては
人のてでしかできない
人の智恵からしか生まれない
介護もそうだね
人が生まれ
その大切な命を終えてゆくとき
人の手が必要となる
機械では出来ない温もりある介助
老いてゆく事に不安を持たない世界へ
老いたら家族に迷惑をかけたくない
しかし
お金が無かったら
生活に家族皆が困ってしまうだろう
そう思ったら
老いてゆく事は不安でならない
なんだか必要な仕事って
今の時代において
結構限られてくるような気がする
必要なものを必要な分だけ造る
それはエコでもある
もう十分に満たされている生活がある
何か欲しい物は・・・？
いえ
何か必要なものは・・・？
と問われて
欲しいものが言える人は
どれだけいるだろうか?
労働力の必要なところに
その労働力を活かす
その労働を皆が感謝する気持ちで
称えあう
そんな時代になって欲しい
私達の仕事は末端で
皆が潤は無くては
必要とされない
人に夢や活力を与えられる
嬉しい仕事
そこに畑の仕事が加わって
時に疲れもピークになると
畑はいつまで出来るだろうか・・・?
と不安にもなる
野菜を作る人（安心安全を先ず考えて）
それを活かす人
いい循環が出来たらいいなと思う
TVで空爆のシーンが
泣き叫ぶ子供達 親
人と人とが争うなんて・・・
悲しい
涙が流れる
憤りが声になってもれる
なぜ・・・？
手を取り合って
生きる事ができないなんて・・・
なぜ・・・？
もうやめよう
もうやめよう
この子達の叫びを聞いて
やめて～！
いやだよ～！
叫んでる叫んでる
耳を傾けて
耳を
なんて
考えてる私です
多くの人に仕事と安らげる場所を
昨夜は
静かながら
いい家族のテーブルが有りました
長いお付き合いの皆様ですから
お子さん方の成長振りに改めて驚く
大きな海老を楽しんでいただきました
お隣にはまだ幼い男の子が
その海老に
最初は怖がったのですが
すぐにはしゃいで
ママとポーズ＾＾
嬉しい夜は静かにゆきました
皆様ありがとうございました
感謝の一日でした
今年は暮れが少し長めのお正月でしたね
大いにゆったり楽しんだ事と思います
反面ニュースでは
これまで考えられなかった多くの皆さんが
寒空の下路上生活を余儀なくされていたりもする
厳しい幕開けの2009年でもあります
仕事ってなんだろう・・・？
すごく大切なものですよね
今日行くべき場所があり
そこで自分を発揮し誰かの役に立つ
それが賃金となって自分の生活を成り立たせる
何もしなくていいよ
そんな毎日は淋しいもの
自分を見失いそうになるかもしれない
主婦は主婦の仕事をして家族の笑顔に幸せを感じ
一生懸命外で働いた
あるいは学んできた家族は
帰宅した時にホッとする我が家
朝
まな板のリズムが目覚ましになる
鼻腔をくすぐるいい匂い
あ～豆腐とねぎのお味噌汁だな～って
胃袋が動き出す
お仏壇に向かって手を合わせてる父
ほかほかの湯気の立つご飯を供える母
冷たい水で顔を洗う
一人又一人
家族がいつもの指定の場所に座る
皆が揃って
いただきますと手を合わせる
今日の家族の予定が交わされる
行ってらっしゃい！
気をつけて！
と
声を掛け合って
それぞれの時間に出かけてゆく
洗濯物をひるがえす心地いい風
シャボンのいい匂い
掃除して買い物に行って
庭の手入れをして
夕刻まで忙しく働く母
職場で手作りのお弁当を開けて
自宅に居るもののことを想う
感謝していただく
そして午後の活力を養う
誰もが一生懸命一日を過ごして
又
我が家に集う
今日は何が有ったのか互いの声を聞く
順次お風呂を使い
陽だまりの匂いのするお布団に入る
あ～
今日もいい一日だった
と眠りに付く
そんな
かつての家庭の風景
今は
家庭の中でも
それぞれが忙しくなって
それが本当に忙しくならなくてもいい事なのかも知れないのに
家庭でもなかなか休まらない・・・
ましてや
雨風をしのぐ場所の無い人もいる
本当に
満ち足りた幸せな時代っていつの頃までだったのだろうか・・・?
仕事
色んな仕事があります
是非
今年は
仕事が無いのではなく
何を仕事にするかを考えてみたらどうだろうか
私達は畑で野菜を作る
それは大変な作業だけれど
土に触れて癒される事がある
汗がぽたぽた落ちる
作業を終えた時の快感を感ずることがある
収穫した野菜は
安心で安全
そしてみずみずしく美味しい
今日本の食料自給率は低い
皆知っている
危機感も感じている
だったら・・・・・
でも農業は 汚い・キツイ・かっこ悪い
多くの人が
それを大事な仕事として積極的に付く事をしなくなった・・・
農業の地位をもっとステイタスあるものに出来ないだろうか・・・
たくさんの荒れた畑や田んぼを見ては思う
小規模の農業では生活してゆけない
いつからか
そうなってしまった・・・
漁業も同じ
他にももっともっと有るだろう
食に関わる仕事
それに必要なものを開発する事が工業になったらいい
全ては
人のてでしかできない
人の智恵からしか生まれない
介護もそうだね
人が生まれ
その大切な命を終えてゆくとき
人の手が必要となる
機械では出来ない温もりある介助
老いてゆく事に不安を持たない世界へ
老いたら家族に迷惑をかけたくない
しかし
お金が無かったら
生活に家族皆が困ってしまうだろう
そう思ったら
老いてゆく事は不安でならない
なんだか必要な仕事って
今の時代において
結構限られてくるような気がする
必要なものを必要な分だけ造る
それはエコでもある
もう十分に満たされている生活がある
何か欲しい物は・・・？
いえ
何か必要なものは・・・？
と問われて
欲しいものが言える人は
どれだけいるだろうか?
労働力の必要なところに
その労働力を活かす
その労働を皆が感謝する気持ちで
称えあう
そんな時代になって欲しい
私達の仕事は末端で
皆が潤は無くては
必要とされない
人に夢や活力を与えられる
嬉しい仕事
そこに畑の仕事が加わって
時に疲れもピークになると
畑はいつまで出来るだろうか・・・?
と不安にもなる
野菜を作る人（安心安全を先ず考えて）
それを活かす人
いい循環が出来たらいいなと思う
TVで空爆のシーンが
泣き叫ぶ子供達 親
人と人とが争うなんて・・・
悲しい
涙が流れる
憤りが声になってもれる
なぜ・・・？
手を取り合って
生きる事ができないなんて・・・
なぜ・・・？
もうやめよう
もうやめよう
この子達の叫びを聞いて
やめて～！
いやだよ～！
叫んでる叫んでる
耳を傾けて
耳を
なんて
考えてる私です
多くの人に仕事と安らげる場所を
昨夜は
静かながら
いい家族のテーブルが有りました
長いお付き合いの皆様ですから
お子さん方の成長振りに改めて驚く
大きな海老を楽しんでいただきました
お隣にはまだ幼い男の子が
その海老に
最初は怖がったのですが
すぐにはしゃいで
ママとポーズ＾＾
嬉しい夜は静かにゆきました
皆様ありがとうございました
感謝の一日でした