
広島はつかいち大橋の西詰めのマリーナ緑地?だったかな。ここは2011年1月以来 実に3年ぶりです。風は弱風~中風?(風向きは もう南からです) うす曇り 凧は2m2のブラック六角に150LB(67.5kg)の糸です。

糸が ちと重かったのか うまく揚がってゆきません。


しっぽを付けていなかったので 天上凧状態になってきました。


自分の頭の上を越えていかないように ゆーっくり降ろします。

この後 完全に天井凧になって カメラリグは芝地に軟着陸して 凧は頭からレンガ道に墜落しました。縦骨の袋止めが突き抜けました。尻尾用のリボンで包み込んで応急処置しました。

揚げ糸を軽い100LB(45kg)に変えて再空撮です。

画像は 少し明るめにレタッチしています。

対岸の右に見えるのは わたしと二人目の娘が通った高校のグランドです。校舎は川の反対側です。左手前は中学校です。

カメラは ほぼ対岸付近まで流れているようです。高く揚がらずに 遠くへ遠くへと糸が出ていました。

陽射しが弱く 遠くがもやっています。こうゆう写真は次回の空撮場所を探すのに役立ちます。

プレジャーボートの航跡が写真にアクセントを付けてくれます。



一緒に行って買い物をしていた女房から熱い缶コーヒーをもらう。

今日も糸は300m(訂正:200mくらいでした)出しました。例によって地面に落とした糸をすべてひっくり返して巻取りました。他の糸巻きに巻き取って 家に帰ってから滑車を介して巻いたほうが楽なことに気づきました。今度からそうしましょう。

ブラック六角 お疲れさん。買ったばかりの糸の試し揚げでもありました。
やはり被写体に十分な光がある映像は素晴らしいです。
六角凧は糸目位置の調整で天井凧を避ける操作が出来て便利の良い凧ですね。
私はパラフォイルカイトを使って空撮をしています。
パラフォイルカイトは天井凧になることもなく風が安定していれば六角に劣らない映像が撮れます。
畳ん小さなレジ袋に入れて移動できるのが良いですね。
わたしは 糸目位置は一度決めたら変更しません。凧が揚がるか揚がらないかのギリギリのところに決めています。
それでも 風によっては天井凧になるので 尻尾で調整しています。
パラフォイルカイト 見解の相違ですが わたしは空撮には使いません。安定性がぜんぜん違います。
機動性は いいですけどね!
機会があれば シーサイドホテル舞子ビラ神戸(姪っ子が挙式しました)を空撮してください。
風向きによって 空撮場所を選定しています。道路を横断するような方向には揚げにくいですので。
9日 山口方面に行きましたが 空がすごくもやっていました。黄砂だろうと思っていましたが 調べてみると黄砂ではありません。
春霞だったのか? すっきりした青空のもとで 凧揚げ空撮したいものです。