Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

長崎に

2011年09月23日 21時20分31秒 | memory
来ています

長崎のおとうさんが めずらしいものを採集してきておられました。

わたしは 名前はわかりましたが はじめて見ました。

2人目の孫の顔を見にやってきました。お祝いの膳を用意していただいていました。

めずらしいものとは 亀の手 です。まるっこいのは つぶ です。

よろいみたいな皮をむくと 身があらわれます。塩茹でされた味です。どんな味かと言われてもよくわかりません。そんな味でした。

亀甲六角2

2011年09月20日 23時48分20秒 | 手作凧等 Hand making kite etc

昨日の写真と見た目は同じですが 各パーツを縫い合わせました。隣合う色を いきなり間違って縫ったりしましたがほどいて縫い直しました。緑の半割りを1枚裏表に縫ってしまいました。2面縫っていたので そのままにして完成させました。後は 外回りの縁を縫って縦横骨を受けるポケットと糸目糸の取付け部分の補強をすればほぼ完成です。

亀甲六角

2011年09月19日 17時51分38秒 | 手作凧等 Hand making kite etc

三連休で天候も悪いし かねてよりの凧を作ることにしました。先ずは型紙つくりです。縦が902mm、横が678mmの六角ユニットです。

900×900の作業用のベニア板の上に赤黒緑のリップストップナイロンを敷いて 型紙を載せます。生地は しわにならない程度に張っておきます。

黒の油性マジックで縁取りしておいて 工作用の細身の半田ごてで焼き切りました。

先ずは3枚のパーツが出来ました。3枚の袋とじ状態のものを引き剥がして撮影。

次の3枚のパーツは 焼き切るのは結構手間なので カッターナイフで切り出しました。1辺が切断面溶着の状態になっているので3枚の生地を合わせるのが楽です。

次の3枚のパーツの切り出しは 3枚の生地がバラバラなので マチ針で固定しておいて切り出しました。1辺だけは焼き切って切断面溶着状態がよさそうです。

マチ針で仕付けして生地の端部を縫おうとしましたが 同じ幅で縫えないので 地道に仕付け糸をしてゆっくり縫ってゆきました。

各色1枚づつは2分割して 完成形はこうです。各パーツの辺の長さは 必ずしも同じではないので適当に調節しながら縫い合わせてゆくしかありません。縦が2.66mで横が2.00mのビッグ六角になる予定です。ここまでに3日かかりましたので この先はこつこつと作業を進めてゆく予定です。