Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

カメラリグ メンテナンス

2015年09月19日 13時57分41秒 | 空撮機材 parts
すでに兆候はあったのですが 修理しようと新聞紙の上に置いたら グニャリ! 

外径5mmのアルミパイプに3mmの穴を開けているので残るのは左右1mmづつ。ナット側を木工ボンドで固定。

田舎に行っていた午前中に 凧が揚がったら空撮しようとしていましたが 風が思わしくなく凧は揚がらずで幸いでした。『あぶない!あぶない!』

30LBダクロンライン

2014年07月12日 01時08分27秒 | 空撮機材 parts

30LB(ポンド)13kg耐用のダクロンラインです。

糸が細いので 手持ちのリールに巻いてみましたが 150mですでに無理でした。

そこで 最近使わない150LBのラインを200LBの糸巻きに巻き取って 糸巻きドラムを ひとつ空けました。
そのドラムに30LBラインを巻きました。糸巻きに少ししかありませんが これで300m(重さは約68g)です。


糸の細さと言うか太さは ごらんの通りです。上から順番に 150LB、100LB、30LBです。

ケプラー糸の強度

2014年07月10日 22時46分15秒 | 空撮機材 parts

ニューカイトの田中さんから以前にいただいた 20番手のケプラー糸の強度テストをしてみました。

空のバケツを吊った状態で 0.4kgです。

バケツに目一杯水を入れて 9.1kg 糸は2重にしていますので 4.55kgに耐えています。バケツ1個では耐荷重テストにはなりませんでした。

webから拾ってきたデータですが 20番手で約12kg耐用のようです。安全率がみてあるでしょうから 1.5倍して18kgは耐用可能でしょう。わたしの小型の空撮凧にはすべて使用可能のようです(細くて扱いが大変なので使うかどうかは別問題です)

1方向カメラリグ

2014年06月21日 22時58分29秒 | 空撮機材 parts

こじんまりとした機材と小さな空撮凧で空中撮影しようと言う考えです。5φで50cmのアルミパイプに7.5cmのチャンネル(コの字型のアルミ材)ナット付きのヒートン(丸い2個の金具)です。

すべて込みで 126gです。

最近作った小型(約1.5m2)の1/4円デルタカイトで風がよければ揚がるでしょう。

このデルタカイトは試験飛行で左に傾いて揚がりました。左右の翼面の大きさを較べてみると 右側の翼面が1cm程度大きかったので バランスするように折り返して縫いました。これで左右のバランスが取れて うまく揚がることでしょう。

QBiCカメラ02

2014年06月14日 14時59分21秒 | 空撮機材 parts

WiFi接続して 撮影操作の方法がやっとわかりました。どのくらいの距離まで電波が届くかもテストしてみました。水平距離ですが30m強くらいのところからシャッターボタンを押して撮影しました。小さくわたしが写っています。これ以上の距離では撮影できませんでした。

カメラの状態がファイルとライブ と2つあるのですが ライブ状態にして映像をタップすると操作アイコンが出現することがわかりました。

上のふたつのアイコンで動画と静止画の撮影ができます。下の7つのアイコンでそれぞれの設定が可能です。説明書等には映像をタップすると言うことが書いてないので 今までわかりませんでした。わたしの機種ではできないのかと思っていました。右クリック的な発想があればわかったのかも知れません。