ロングレール

朝　珍しいものに出会いました。

レール輸送専用車両です。



長い長い　ホームの端から端まであります。

この黄色い先端からレールを繰り出すのかな？

時は流れて10時間後　まだ停車しています。



200ｍの１本ものです。60kg/ｍ×200ｍ×８本＝96000kg＝96t　たいしたことないなー（人それぞれですが）

ここからレールを繰り出すんですね。

今日の夜中に作業するんでしょうね。

五日市駅です。200ｍ×８本　いくらするんでしょう！

ひえ草取り

断続的な雨も揚がって　濁流がとうとうと流れている。コンクリートの河岸も　たっぷりと水を吸って苔むしている。

川面には　りっぱな黄金蜘蛛が網をめぐらしている。

頭に血が登らないのだろうか！

田舎の兄が　田んぼの草取りをしていた。

稗（ひえ）　一見しただけでは稲と見分けはつかない。

半ズボンに半そで　素足だ。

稲の葉先とかが当たって　いがゆいことはないのか！

『ちいたー　いがいいが　暑いけー！』

うこん02&さつまいも04&紫蘇

二階の二部屋の畳の表替え後　大かたずけをしていたら　バケツに入れていた　ウコンに芽が出ていました。

田舎に植えたウコンの発芽は望み薄ですので　発芽したものを植えるために持ってきました。

一週間でこれだけの草　草はよく育つなー！

今回も気持ちだけ草抜きしておいて。

紫蘇の間に　うこんを２株植えました。

最終的には　もう１株植えて３株植えました。

河川敷のさつまいも　他の植物に負けそうですが　このままでいきましょう。

大遠忌見聞記

だいおんきけんぶんき

【解説】
広島県の西部・旧佐伯郡の東側一帯に浄土真宗本願寺派のお寺が22ケ寺ある。安芸教区佐伯東組（ひがしそ）のお寺である。平成21年（2009）より３年間にわたって、佐伯東組の人々は、親鸞聖人750回大遠忌を迎えるため様々な取り組みをしてきた。それは組にとって非常に大きな法縁を結ぶこととなった。
本作は郷土資料や50年前の700回大遠忌、100年前の650回大遠忌の時期の貴重な写真や動画資料などを交えながら、戦国時代頃から次々に開基された佐伯東組22ケ寺の立地的背景、歴史的風土の今昔を浮き彫りにし、親鸞聖人から脈々と受け継がれてきたお念仏の心を味わう壮大なドキュメンタリー映画である。

[追伸]
昨年の田んぼアートも紹介されていた。わたしのつたない写真や動画も　かなり掲載されている。最後には写真資料提供者として名前も載っていた。すごいものに載せてもらった。南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏

五日市港沖02

不調続きだった空撮　やってきました。

今日の風は少し強いと読んで　縦が２ｍのブラック六角凧です。揚げ糸は150ＬＢ（ポンド）68kg耐用です。

交差点のセーフティーゾーンのわずかなスペースから凧揚げしています。

西日方向は逆光に負けてしまいますね。

ISUZUの一角に新たな建物が建ってるんですかね？

コベルコの建物群がびっしり建っています。

製造された建設機械もずらりです。この建物群が陸側からドーンと迫って見えて巨大です。

今日の風は　すごく穏やかです。

右下にも巨大な建物が　今日も建設作業中でした。

揚陸用の岸壁にも建設機械

中央の緑の部分から凧揚げ空撮したいですね。向こうに見えるなぎさタワーが90ｍなので　高度は90ｍ弱です。

こちらの土のスペースもいいですねー。

風が弱く　地上付近は糸がたるんでいます。

今日の風に150LBの揚げ糸は重すぎでした。

150ｍくらい糸をだしたところで高度が揚がらなくなってきました。

風もさらに弱くなってきましたので　空撮凧を降ろすことにします。

昨晩は激しい雨が過ぎ去って　すごく涼しかったのですが　今日は蒸し暑いです。

風が弱く　空撮凧を降ろすには楽でした。

左下にブラック六角凧の影が見えます。

空撮凧が降りてきました。厳島の観音様の寝姿　わかります？

わたしには　中央にお顔があって　右側からの寝姿に見えます。

ぐるりと目隠し塀ができるようなのですが　それが出来ると凧揚げしにくくなりそうです。

空撮凧のブラック六角凧です。

糸目中心にはトイカメラを取付けています。

ブラック六角凧からの空中撮影 2012.7.8

ブラック六角凧からの空中撮影動画です。20分ありますで見られる方は飛ばし飛ばしで見てください。


今日のブラック六角凧の縦骨は上下共　受けの袋が用意してあって　骨をしならせて無理やりセットしていました。

骨をしならせて　セットしていたら下側の受けが抜けてしまいました。針と糸は持って来ていないので　困ったなと思いましたがリボンテールで骨が落ちないように包み込んで揚げました。マジックテープ式に改めることにします。

今日は　揚げ糸の選択に失敗し高度が稼げませんでしたが　危険な場面もなく無事に空中撮影できたので良しとしましょう。
また　揚げ糸の巻取りを家族のものがやってくれたので助かりました。