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でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

明石公園・須磨浦公園・夙川の桜

2011年04月17日 16時26分08秒 | 日帰り旅行・おでかけ
先週の10日(日)にスルッとKANSAI2dayチケットを利用して明石公園と須磨浦公園、夙川に行きました。
(この記事では鉄道関係の写真は除いています)

阪急電車と山陽電車で明石公園最寄駅の明石まで行きました。
高速神戸から乗った直通特急は山陽のラッピング車でした。



明石公園は明石駅のすぐそばです。





城跡は桜があまりなかったが池に行くと沢山桜が咲いていました。






明石公園の後は須磨浦公園に行きました。
駅には須磨浦山上に行くロープウェイの乗車する人の列が出来ていました。




須磨浦公園の後は直通特急に乗車し途中芦屋で乗り換えをし香櫨園まで乗車しました。駅を降りると夙川です。
阪神香櫨園から阪急苦楽園口まで夙川沿いの歩きました。夙川は沢山の人で混雑していました。



国道2号線の橋では桜とJRとを一緒に撮影する人が結構居てました。


JR神戸線の南側です。


阪急神戸線より北側です。





次回は鉄道関係です。

山中渓と和歌山城の桜

2011年04月12日 22時33分12秒 | 日帰り旅行・おでかけ
この前の9日(土)にJR西日本の「春の関西1デイパス」を利用して山中渓と和歌山城、河内堅上駅に行きました。
(山中渓駅と河内堅上駅の駅構内は次回に更新します)

まずは山中渓です。昨年は日曜日に行ったため人が多かったですが、今回は土曜日の13時位に行ったうえに午前中は天気が悪く東日本大震災の自粛かわからないが人は少なめでした。












和歌山城です。午後3時半に行きましたが天気がよくなった(回復した)せいか人出が多かったです。












1月30日 南海国際旅行・斉藤雪乃さんツアー

2011年03月25日 21時41分18秒 | 日帰り旅行・おでかけ
1月30日(日)に読売テレビ す・またん、ズームインSUPER(関西ローカル)のお天気担当をはじめテレビや雑誌等で活躍されている鉄子タレント 斉藤雪乃さんのツアーが南海国際旅行主催で行なわれ、ツアーに参加しました。
南海国際旅行主催の斉藤雪乃さんツアー開催は3回目ですが今回は特急サザンや南海フェリーを利用して四国・徳島に渡るツアーとなりました。


難波9時10発 特急サザン9号に乗車し終点の和歌山港まで乗車しました。出発後、雪乃さんの話や南海電鉄職員による新型特急車両12000系について話がありました。その後、到着まで特にイベントはなくマッタリムードでした。
(サザンの前面写真ですが4号車の上に時間がないため写真はありません)




和歌山港到着後、南海フェリーに乗船し徳島まで行きました。徳島までの所要時間は2時間です。


今回のツアーではフェリーターミナル駐車場でバスに乗車しバスでフェリーに乗船となりました。バスは同じ南海グループの御坊南海バスの担当でした。



今回、乗船したのは「つるぎ」でありますが、もう一隻の「かつらぎ」と二隻体制で運航しています。


南海フェリー船内のイベントとして甲板で雪乃さんとの2ショット撮影会がありました。この日は大変寒い中、笑顔で撮影されていたので流石にプロであります。昼食時間帯という事もあり船内で弁当が配られましたがボリュームがあり食べ応えのある弁当でした。


徳島港からバスに乗車し(フェリー船内で乗車)阿波踊り会館に行きました。


阿波踊り会館では阿波踊りを観賞や踊りを体験しました。
生で踊りを見たが迫力があり、特にMCのおじさんが一人で踊っていた踊りは迫力がありよかった。

阿波踊り会館では雪乃さん本人の希望により阿波踊りの衣装に着替えられました。踊りの体験時に雪乃さんが何処におられるのか判らなく、あまりにも馴染んでいたのか踊り優秀者表彰の時まで気付きませんでした。

踊り観賞と体験後は阿波踊りの衣装を着た雪乃さんとの2ショット撮影会がありました。予定では眉山で撮影会でしたが衣装の着付けに時間がかかるとの事で眉山はカットとなりましたが小雪が舞う中、眉山の登らなかったのは正解だったかもしれません。




阿波踊り会館の後、バスで鳴門まで行き鳴門大橋を見たり土産購入の時間がありました。


鳴門で少し撮影会状況になっていたでので撮らせてもらいました。
※斉藤雪乃さんの所属事務所である舞夢プロ様より掲載許可をもらっています。


鳴門からはバスで大阪に帰るのみです。
帰りの車内ではクイズやゲームで盛り上がりました。クイズについて回答用紙の方式は車内の盛り上がりに欠けるとの事で今回は挙手の方式でした。クイズはダメでしたがゲームは巡り合わせが良かったため景品をもらう事が出来ました。
バスは鳴門大橋から明石海峡大橋や阪神高速を通り、梅田を経由して予定時刻より30分程早く南海難波駅付近に到着しました。

ツアーは大人の遠足と言った感じで楽しかったです。
また機会があれば参加したいと思う。

南海電鉄・特急サザン「4000万人突破記念号」(その3)

2010年12月22日 23時47分09秒 | 日帰り旅行・おでかけ
南海電鉄・特急サザン「4000万人突破記念号」の続きです。

抽選会が終わった後、和歌山語り部クラブによる「和歌山城語り部ウォーク」が開催されました。観光案内所前が集合場所でしたが集まったのはわずか4名でした。
イベント列車は鉄道ファンが多かった上、このイベントは南海のHPに書いてないので事前の告知不足があるかもしれない。


和歌山市駅を出発して駅から近いところに勝海舟寓居跡があります。
勝海舟が海岸砲台検分のため滞在していた所です。坂本龍馬も勝海舟を訪ねて来ており数日間滞在したそうです。


南方楠熊の生誕地です。
南方楠熊は生物学者、民族学者ですが環境保護運動に先駆的に取り組んだ方でもあります。


和歌山城の外堀です。紀ノ川まで続いているとの事です。
城北橋からです。


紅葉渓庭園です。紅葉の季節は綺麗だそうで12月上旬まで紅葉が見れたそうです。


御橋廊下です。藩主とお付きの人だけが二の丸と西の丸を行き来するために架けられた橋であり外から見えないように壁と屋根があります。


藩主により石の種類や積み方が違うとの事です。


岡口門です。重要文化財との事です。


和歌山城です。


語り部さんの案内は土産品センター前で終わりました。(当初の案内でも登閣しない旨の案内あり)
スルッとKANSAI3Dayチケットを利用しており割引も効くし折角なので登閣しました。ちなみに入館料についてスルッとKANSAI3Dayは団体扱いとなり大人400円のところ300円で入れます。


逆光ですが海方向です。


北方向のJR鉄橋方面です。

当初は「4000万人突破記念号」の後、南海加太線に乗る予定でしたが車内で配られたイベントスケジュールでこのイベントの告知があったので参加してみました。事前の告知不足もあり参加者が少なかったのは残念でしたが、個人で行ったら通り過ぎるであろう場所も案内して頂き勉強になりました。

今回、案内して頂きました語り部の方やイベントを企画をして頂きました和歌山市の方にはお世話になり有難うございました。

浜坂日帰り④・はまかぜ4号乗車(その2)&東海道新幹線(新大阪ー京都)編

2010年11月08日 23時06分22秒 | 日帰り旅行・おでかけ
10月27日(水)の浜坂日帰りの続きです。


姫路で向きが変わります。浜坂出発時点では1号車が先頭でしたが姫路からは4号車が先頭となります。
立って撮影すると思いっきり逆光となりましたのでしゃがんで撮影しました。


姫路では大半の人が下車しました。一般の人が数人いましたが他は同業者(鉄の方)の人で10人位
乗っていました。




明石では山陽電車が隣接しており直通特急の阪神車が見えました。


明石を過ぎたあたりから明石海峡大橋が見えます。




車内です。


大阪駅到着後に撮影したものです。平日にも関わらず撮影していた人が沢山いました。


大阪で下車後は新大阪から京都までのぞみ44号に乗りました。乗継割引を利用するために1区間で
ありますが新幹線に乗りました。


新大阪から乗ったのぞみはN700系でした。

これで浜坂日帰り旅行は終わりです。キハ181系はこれで乗り納めとなりました。
昨日から特急「はまかぜ」は新型車両のキハ189系で営業運転が開始されたが一回乗りたい
と思ってる。

浜坂日帰り③・はまかぜ4号乗車編(その1)

2010年11月06日 13時22分21秒 | 日帰り旅行・おでかけ
先週10月27日(水)の浜坂日帰りの続きです。
浜坂から大阪まで本来の目的である「はまかぜ4号」に乗車しました。

前々回にも書きましたが特急「はまかぜ」はキハ181系による運転は本日6日までです。
7日(日)からは新型車両による運転ですが、しばらく臨時列車の「かにカニはまかぜ」にキハ181系が
使用されるそうです。




浜坂駅での「はまかぜ」とキハ47の並びです。




ヘッドマーク




2号車のグリーン車です。






写真は浜坂停車中です。
浜坂から大阪まで特急券を購入しており指定された1号車に乗っていましたが爺さんグループが酒盛りを
始めて嫌な予感がしたので4号車自由席に移動しました。浜坂出発時点では数名でしたが豊岡あたりから
乗客が増えました。それでも和田山を過ぎたあたりでも乗車率は50%~60%位だったと思います。




寺前は電化と非電化の境の駅です。普通列車はこの駅で分断されています。


姫路到着前です。山陽本線(JR神戸線)と山陽新幹線の高架が見えます。

浜坂日帰り②・城崎温泉→浜坂編

2010年11月04日 23時11分21秒 | 日帰り旅行・おでかけ
先週10月27日(水)の浜坂日帰りの続きです。
城崎温泉から浜坂までです。


北近畿1号から浜坂行き乗車まで1時間程ありましたので駅前の「さとの湯」の足湯につかりました。


「さとの湯」の足湯


城崎温泉街です。


普通浜坂行きです。キハ47の2両編成でワンマン運転です。




車内です。


12時だったので駅弁を食べました。


香住では行き違いのため数分間停車しました。




餘部鉄橋からです。


餘部鉄橋の旧線部分が一部残っています。


餘部でははまかぜ1号と4号狙いなのか数名ホームにいてました。


浜坂駅駅舎です。


駅を出て右側に足湯があります。




浜坂日帰り①・特急「北近畿号」乗り鉄編

2010年11月04日 22時45分29秒 | 日帰り旅行・おでかけ
キハ181系の特急「はまかぜ」号が11月6日までという事で先週の10月27日(水)に浜坂から大阪
まで乗ってきました。
往路は城崎温泉まで北近畿号に乗りました。北近畿号は来春、287系新型車両に置き換えのうえ
「こうのとり」に変更されるという事が定例の会見で発表されています。

http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175023_799.htm


京都から新大阪まで新幹線に乗りました。普通なら京都から城崎温泉までは「きのさき」利用か
「はしだて」又は「たんば」で福知山乗換えですが上記の事により「北近畿」に乗るため大阪経由と
しました。新幹線に乗ると乗継割引が適用となり特急料金が安くなります。


こだま新大阪行きに乗りました。




新大阪から城崎温泉まで「北近畿1号」に乗りました。この列車は4両編成でした。








北近畿は2号車普通車指定席に乗りました。新大阪からはガラガラでしたが次の大阪では結構乗って
きました。それでも乗車率は60%位でした。谷川や柏原で多少下車はありましたが福知山では半数
以上が下車し、福知山から先は10人位となりました。
写真は福知山到着直前です。


福知山を過ぎた所です。


城崎温泉での撮影です。


編成写真です。


城崎温泉のポスターが貼ってあります。


はまかぜの新型車両のポスターです。


はまかぜ新型車両と新型特急287系のポスターです。


城崎温泉駅舎です。

南海国際旅行 斉藤雪乃さんと行く九度山ツアー参加(その3)

2010年07月15日 21時01分47秒 | 日帰り旅行・おでかけ
今回も南海の斉藤雪乃さんと行く九度山ツアーです。
今週は火曜日から読売テレビ す・またん、ズームインSUPER(関西枠)で斉藤雪乃さんが出演
されているので嬉しいものである。

さて、前回の続きですが九度山の慈尊院から南海・小原田車庫まで貸切バスで移動しました。
バス車内では斉藤さんの漫談もありました。

小原田車庫ではツアーのために2000系(4連)が用意されていました。
幕は南海さんのサプライズなのか「準急|なんば」になっていました。



車内からです。




列車内では斉藤雪乃さんの撮影会がありました。
撮影会の服は南海の新しい制服だそうです。
※斉藤雪乃さんの写真掲載について所属事務所の舞夢プロ様の許可をもらっています。

 



撮影会が終わった後、行きのこうや車内でのクイズの結果がありました。
上位5人(だったと思う)は斉藤さんのサイン入りポスター、上位6~15名程?は大井川鉄道の
記念乗車証(鉄製)のプレゼントがあり斉藤さんから手渡しでした。
私もなんとかクイズの景品をもらう事が出来ました。



小原田車庫で全行程が終わり貸切バスで林間田園都市駅まで行きました。
林間田園都市駅構内で斉藤さんの挨拶があり、その後解散となりました。
私は林間田園都市から難波まで急行で帰るつもりでしたが結構疲れたので特急で帰りました。

ツアー当日は悪天候の中、斉藤雪乃さんはじめ関係者の皆様おつかれ様でした。
また、今回の記事の中で斉藤雪乃さんの写真掲載にあたり所属事務所の舞夢プロ様より写真
掲載の許可を頂きありがとうございました。

今回、タレントさんのイベントや撮影会の類に参加するのは初めてだったが楽しかった。
次回もツアーの予定もあるそうなので参加したいと思う。
中古沢鉄橋について梅雨が明けたら天候も安定してくるので秘境駅訪問(紀伊神谷)とあわせて
再訪問したいと思う。

南海の斉藤雪乃さんのツアーの記事はこれで終わりです。

南海国際旅行 斉藤雪乃さんと行く九度山ツアー参加(その2)

2010年07月12日 21時01分27秒 | 日帰り旅行・おでかけ
斉藤雪乃さんと行く九度山ツアーの続きです。
九度山駅から2班に別れて語り部さんの同行で九度山町の散策です。



まずは真田庵です。真田庵は別名「善名称院」といい真田昌幸・幸村父子が
隠棲の屋敷跡です。

   


真田庵にある資料館にも行きました。




松山常次郎記念館です。政治家だった松山常次郎氏の生家だそうです。
記念館には松山常次郎氏や平山郁夫画伯に関する展示がしてあります。


医院の前にありました。 
高さ2mあまりの大きな陶器は全国的にも珍しいものだそうです。      
  

電柱にイラストが入っています。
  

九度山町内に天空1周年とツアーのポスターが張ってありました。
九度山では猿飛佐助の衣装を纏った斉藤さんと2ショットの撮影もありました。
2ショット撮影時は緊張気味でしたが斉藤さんに緊張をほぐしてもらいました。


真田古墳です。穴が大阪城まで通じていると言われていました。


慈尊院へは貸切バスで行きました。


慈尊院は空海が高野山で必要な物資を調達する為の政所として作られました。
世界遺産に登録されています。






高野山まで一町毎に立てられています。


丹生官省符神社です。世界遺産にも登録されています。
慈尊院より階段を登った所にあります。




狩場明神は従えていた2頭の犬を放たち空海を高野山へ導いたと言われています。


九度山から高野山まで20Kmあるそうで7~8時間位かかるそうです。


九度山散策に関してこれで終了です。
ツアーの記事はまだ続きます。