オールカマー
◎センテリュオ
高野師が「自分から進んでいく感じ」と語るように、最終追い切りでは栗東坂路で4ハロン53.2秒、ラスト1ハロン12.2秒の好時計を記録している。
エリザベス女王杯4着など寒くなる時期に調子を上げるタイプ。
「ネガティブな要素は何もない。これだけ順調なのも久しぶり」と続け、陣営の期待はかなり大きい。
○ステイフーリッシュ
前走の目黒記念では3着に好走。G2、G3ではコ . . . 本文を読む
ローズステークス
◎リリーピュアハート
前走のオークスで0秒7差の9着。
先行してしぶとさを生かしてきた馬が、スタートでつまずいて後方からとなったのは痛かった。
2走前に、オークスで3着に健闘したウインマイティーと0秒2差。大きな割引は必要ない。
○ セウラサーリ
今週の追い切りは栗東坂路で4ハロン51.4秒、ラスト1ハロン12.3秒と秀逸な時計を記録。
西園師も「能力がある分、動く。いい状態 . . . 本文を読む
京成杯AH
◎アフランシール
ハンデ52kg。前走の新潟日報賞を制してオープンへ。
過去10回の当レースで斤量51.5〜53kgの馬は単勝、複勝とも回収率は100%を超えている。
先行力もあり開幕週の馬場も向く。
○スイープセレリタス
ハンデ52kg。前走は1200m戦の函館スプリントSを使われたが
父ハーツクライ、母スイープトウショウならスプリント路線は厳しいか。
得意条件に変わり巻き返しを . . . 本文を読む
◎ゴールドギア
久々の重賞挑戦の前走・目黒記念でゴールドギアは5着。
道中勝ち馬の後ろで脚をためていたが、直線前が壁になって追えなかったのが痛かった。
新馬、3勝クラス勝ちが左回りの東京コース。斤量据え置きの53キロならチャンスはある。
○サトノダムゼル
ハンデ53kg。キャリア6戦とフレッシュさが売りも、昇級組の成績は(1.2.0.24)と同クラスと比較して低調。
2戦2勝の同競馬場実績で . . . 本文を読む
◎ディメンシオン
1200mは2度目の参戦。スピードに勝ったタイプでこの距離への適性は高そうだが。
過去9年で前走1600mからの距離短縮は複勝率23.1%。率だけで見るなら1200m組よりも優秀だ。
田中博助手は「順調に来られている。神経質なタイプなので、輸送がないのはいい」と語る。再度の挑戦で花開くか。
○カッパツハッチ
前走のUHB杯では2着に好走。中本助手も「体調はうまく維持できている」 . . . 本文を読む