北九州記念
◎メイショウキョウジ
ハンデ55K。約3か月ぶりの前走は3番人気に推されるも14着に敗戦。
結果は出なかったが藤岡師は「前走を使って体調は上がっている」と悲観していない。
「いろいろなレースができる馬だし、展開、スタート次第だね。
小倉は相性がいいコースだから」と7戦して3着を外していない得意の小倉での巻き返しに期待。
○クライムメジャー
ハンデ54K。近走見せ場は無かったが、前走 . . . 本文を読む
関屋記念
◎ミラアイトーン
前走は函館で競馬をしてこのレースへ。間隔も詰まっているが今週は美浦の坂路で馬なりで調整。
菊沢師は「暑いので坂路でサラッと。動きは良かった」とコメント。
「2、3番手から追いかける展開になれば」と続け、前走同様に番手から粘る競馬を示唆している。
馬場悪化で前が止まらない形になれば持ち味が活きそうだ。
○ドーヴァー
近4走で二桁着順は2度。しかし伊藤圭師は「7歳だが元 . . . 本文を読む
エルムステークス
◎ワンダーリーデル
フェブラリーSは3着馬と差のない4着に好走したものの、その後の2戦が案外。
今回はチャンピオンズC以来となる中央のコーナー4回の競馬となる。
最終追い切りについて陣営は「脚元を考慮して芝で追い切りましたが状態面は順調です。
自分の競馬でどこまでやれるかですね」。横山父子3人が重賞で揃うのは初。父は見せ場を作れるか。
○リアンヴェリテ
マリーンSは出ムチを入 . . . 本文を読む
◎オールフォーラヴ
京都金杯は1.0秒差9着。和田竜二騎手は「手応えはあったが緩い馬場が得意ではないかも」と振り返っていた。
半年ぶりとなる今回に向けて厩舎スタッフは「慌てずに態勢を立て直してきました。
ディープ産駒ですが母の血が色濃く出ているタイプで力の要る洋芝は合うと思います」。府中牝馬Sの内容から本調子なら差はない。
○アロハリリー
福島牝馬Sは先行して好位内を追走したものの直線では踏ん張 . . . 本文を読む
◎ゴールドクイーン
近走はダートを中心に走り19年はかきつばた記念を勝利、JBCレディスクラシック2着。
今回は重賞初制覇となった18年葵S以来の芝での勝利を目指す。今週は坂路で4F53.5秒-1F12.2秒。
坂口智康師は「久々に芝を使いたいと思っておりここを目標に乗り込みました。
追い切りも最後までしっかり動けています」と仕上がりには納得の様子。
○ビリーバー
TVh杯を勝ち待望のオープン入 . . . 本文を読む