「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

17年間手術することを拒んでいた脳腫瘍、手術する事に決めた主人です。

2018年06月25日 | 主人の病気

今朝もベルランド病院に私の整形外科と主人の呼吸器を受診しました。

先日の検査入院では、タバコを吸いたいと言う主人がご迷惑をおかけしたので

ご紹介頂いた倉都先生に謝って、次回の入院に際し、主人に注意してもらうようにお願いしました。

 

23日は列席と子供スタジオのヘアメイク。

24日は子供スタジオの着付け&ヘアメイクが入っていて

23日の列席はスタッフの山本さんと祐村さんが、高石の式場で留袖の着付2名でした。hairメイクが南巽

24日の子供スタジオは袴チームのKさんが長吉、ヘアメイクのTさんが南巽へ行って下さいました。

 

23日の朝、病院に行く前に豊中~弟が母を迎えに来てくれて母は豊中に

私は、大急ぎでベルランド病院に悦実親子と一緒に行きました。

先日の検査入院の結果をふまえて

23日は、手術の決断でした。

と言っても孫たちがいてくれると明るい感じになります。

先生から娘に詳しく説明して頂きました。

娘も初めて見た主人の脳腫瘍8センチ以上の画像にビックリしていました。

話はしていたのですが、実際に見た大きさは半端ではなかったようです。

17年前に脳腫瘍(星細胞腫)が見つかってから、

開頭したら剣道が出来なくなる、剣道を続けたいと手術しないで今日まできたのですが

2年前までは、あまり兆候もなく過ごせていましたので、

実感が伴なわない感じでした。

星細胞腫は浸潤性なので正常な細胞と境界がわかり難いので

全摘は難しいとセカンドオピニオンの先生にお聞きし、

悪性に変わった時に判断したらと言われ

17年に至りました。

その間、何度も近大病院では手術(全摘)をしないのかと聞かれましたが

まさかの17年、剣道では色々な思いでが出来ました。

 

4年前の3倍になっていると先生から説明があり

歩いて、こうして病院に来られているのは

医学的にはこの大きさでは不思議(@_@)

まして剣道をしているなんてと言われ、娘も(@_@)でした。

 

私は、2年前から近大病院の先生にも同じことを言われ続けて

4年前と2年前に悪性に変化したと・・・

でも、悪性にはなっていなかったので

今までのような剣道は出来ていませんが剣道を続けられていました。

昨年から主人が思う様な自分の剣道が出来なくなり

今年はもう出場できないだろうと

昨年、5月5日京都大会のアルバムを作ったのです。

 本当に4月16日に動けなくなった時にはビックリしましたが

ステロイドのお陰で

動けなくなる前にと予定していた

孫たちを連れて一泊旅行にも行けました。 

でも、まただんだん動きが悪くなってきて

またステロイドをと思っていたら、

腫瘍が大きいので大量の飲用になり、副作用が大きくあまり飲めない様です。

先生が全摘は負担が大きくなるので

一部切除でも動けるようになると言って頂けて

手術を決めました。

叉、孫たちと旅行が行けるようにと願っています。

いえ、今度は2人で美味しいものを食べに行きたいわ(#^.^#)

まだまだ頑張ってほしい主人です。

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