東大初の力士誕生へ 須山 木瀬部屋選んだ“決まり手”は誕生日「師匠と一緒だったので」、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/881b08a2ac12d06b41914a990a3b1c7848a4f011

　またも現役東大生で来春東大卒-即興見込みの須山の新弟子検査の話題っす。記事によれば「東大初の大相撲力士を目指す須山穂嵩（24＝木瀬部屋）が15日、東京・両国国技館で行われた夏場所（5月8日初日、同）の新弟子検査を受検した。」とのことで、「検査を受ける」から「受験した」になって、あとは、内臓検査して問題なければ夏場所初日の５月８日に「合格した」になるっす。東大生が入門するだけでマスコミも大騒ぎっす。(^^ゞ

　東大文学部哲学科4年生の須山が相撲の哲学も知ってるのかどうかは知らないっすが、体重は軽くても頭の回転は良さそうなので相撲では頭脳プレイが見れるかも知れないっす。ただ、卒論ちゃんと書いて合格しないと留年になったらえらいこっちゃになるっす。(^^ゞ

　須山が所属する木瀬部屋には元小兵て最近ずんぐけむっくりになった宇良のほか志摩ノ海、英乃海、徳勝龍、美ノ海と、関取が５人もいるっすから、相撲の技を習うには絶好の部屋っす。(^^ゞ
　
　須山の木瀬部屋入門の決め手は誕生日が木瀬親方と一緒だからということみたいっすから誕生日には親方と仲良く一緒に誕生日祝してもらうつもりなのかどうかは知らないっすが、目差す力士は親方の元肥後ノ海ではなく日馬富士だというっすから面白いっす。(^^ゞ

　いずれにしてもデビュー戦勝っても負けてもスコミが大騒ぎするんじゃないかと思うっす。須山の出身地埼玉県富士見野市の相撲フアンは是非応援してやって欲しいっす。(^^ゞ