でぶたんの城Ⅱ

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「崖っぷちだよ稀勢の里 平幕相手でも…まわしほぼ取れず」とのニュースっす。

2018-05-09 05:28:22 | スポーツ


朝日新聞デジタル
 5/8(火) 20:00配信
     琴奨菊(右手前)との稽古で土俵を割る稀勢の里

 横綱稀勢の里が苦しんでいる。昨年3月に負ったけがが原因で、ここ6場所連続で休場し、輝きは取り戻せないままだ。13日には東京・国技館で夏場所が始まる。再び休場となれば、年6場所制になった1958年以降の横綱では貴乃花の7場所に並ぶ長期連続休場となり、進退論が浮上する可能性もある。もう土俵際だ。

【写真】二所ノ関一門の連合稽古に参加した稀勢の里(左)

 8日の二所ノ関一門の連合稽古では平幕の琴奨菊を相手に選び、6勝10敗だった。まわしをほとんど取らせてもらえなかった。稽古後は「これからです」と言って足早に立ち去った。見守った芝田山親方(元横綱大乃国)は「今の状況じゃダメだ。圧力負けと言うより、気持ちと体がバラバラ」と手厳しかった。

 「感動的な優勝の代償は大きかったな」と話すのは同じ一門の尾車親方(元大関琴風)だ。昨年3月の春場所13日目に日馬富士に敗れた際に左の上腕と胸を負傷。千秋楽に涙の逆転優勝を果たしたものの、翌場所から休場を余儀なくされた。その後1年間の成績は13勝20敗(不戦敗4を含む)57休。この6場所で配給した金星は12個に上る。

 稽古を見た元小結でスポーツキャスターの舞の海秀平さんは「こう攻めたから勝てた、という相撲が少ない」と懸念する。けがにより、左腕を相手の脇にねじ込んで左四つになる「必勝パターン」を失った。それに代わる新たな形を確立できないまま、休場を繰り返して「相撲勘」も失った。(朝日新聞デジタル 5/8(火) 20:00配信より抜粋)との内容っす。

 稀勢の里か平幕琴奨菊に敗けてボロボロっす。相撲勘を失った稀勢の里っす。13日の初日までに間に合わなくなるっす。引退したくなければ開き直って勝ってた頃のイメトレをして思いっきり行くしかないっす。多くのフアンは悲劇の稀勢の里ではなく奇跡の稀勢の里として復活してもらいたいと願ってるっす。牛久のフアンが言ってるっす。「稀勢の里さはぁどうすたんだっぺ。イメトレさすて、こすさ落として頑張っぺ。」(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。元黒姫山の孫田中、夢実現へ新弟子検査基準満たす(日刊スポーツ)2018/5/8 19:42
 引退が危ぶまれる稀勢の里とは反対に新弟子が角界入りするっす。時の流れは早いっすが身をまかせるかどうかはテレサテンに聞きたいとこっすが、故人っすから無理っす。ここんとこ朝青龍や大鵬の孫等孫シリーズが続いてて早い時間の取組が楽しみになってきたっす。場所中国技館では幕内だけ見に来る人がいるっすがそれじゃもったいないっす。できれば前相撲から観戦してもらいたいっす。ただ、早く行って酒を飲みながら観戦してると幕内が始まる頃はすっかり出来上がってしまうっすから酒の量を加減しながら弓取式までいい気分で観戦するのがいいっす。(^^ゞ

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