でぶたんの城Ⅱ

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「鶴竜、これぞ横綱のうまさ=栃ノ心の怪力封じる-大相撲夏場所」とのニュースっす。

2018-05-27 05:08:40 | スポーツ

時事通信 5/26(土) 20:42配信
鶴竜(右)は栃ノ心をすくい投げで下す=26日、東京・両国国技館

 鶴竜が栃ノ心の怪力を技で封じた。相手得意の左上手を引かれていても、2本差して頭をピタリとつけた。力任せのつりも腰を落としてしのぐと、ここから本領発揮。深かった右の下手を徐々に浅くしながら肘を張った。

 こうして栃ノ心の左上手をどんどん遠ざけ、力を出させないようにした。十分の体勢に持ち込み寄って出ると、相手は右で首を抑えながらの強引な投げにきた。すっぽ抜けたような格好となった背中を押すようにして、すくい投げで料理した。

 12日目に白鵬をがっぷり四つで破った栃ノ心には「その形になるより、中に入った方が勝機がある」とみて、無用に胸を合わせにはいかなかった。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「一つ一つ手順を踏んだ」と評価。阿武松審判部長(元関脇益荒雄)も「栃ノ心の相撲をうまさで封じた」と、横綱の技術の高さをたたえた。

 1敗対決を制し、自身初の連覇に王手をかけたが「そういう気持ちを抑え、自分の相撲に集中したい」。取り口同様、冷静に千秋楽結びの一番だけを見据えた。(時事通信 5/26(土) 20:42配信より抜粋)との内容っす。

  鶴竜対栃ノの取組は力の入ったいい相撲だったっす。22日に立ち合い琴奨菊を叩き込みで破るも大ブーイングを受けた後「絶対引かない。」と誓った鶴竜は栃ノ心との取組では横綱の貫禄を見せたっす。「これぞ横綱!」といういい相撲だったっす。
 栃ノ心も気合い十分で身体を紅潮させ必死に相撲を取ってる姿は素晴らしかったっす。栃ノ心は鶴竜のまわしを掴むも、やや緩めのまわしに鶴竜を持ち上げることはできず鶴竜の逆襲に合いうつぶせに倒れ込んだっす。その瞬間栃ノ心は右手拳で土俵を叩き悔しがったっす。自力優勝が消えた栃ノ心っす。
 ジョージアのフアンが言ってるっす。「非常時やぁ!」(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。逸ノ城「久しぶりに大歓声をもらってうれしい」白鵬の逆転優勝阻む(スポニチアネックス) 2018/5/26 19:56
 今まで当たり前のように優勝を果たしてきた白鵬が逸ノ城に敗け優勝の望みが消えたっす。白鵬だって歳を取るっす。20代の元気な頃の相撲は少しずつ変わってきたように感じっす。決して弱音吐く方ではなかったっすが最近は相手の強さを認めるようになってきたっす。
 逸ノ城は毎日矢場とん食べて元気に相撲取ってるのかもしれないっす。矢場とんの本場名古屋場所ではもっといっぱい矢場とん食べて優勝するかもしれないっす。(^^ゞ

 取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/14/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

 【おまけ】今場所の結果より遠藤や阿武咲や宇良の体調が心配っす。(^^ゞ

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