宝満山修験会の護摩供6 2013-06-06 | 護摩供 護摩壇から白煙が上がりだしました。 大先達が印を結んで念じています。 もうもうと白煙が上がりだした時に 大先達が自席を立って又木を握り、 護摩壇に近づいて火の加減をする所作と 桧扇を広げ風を送り込む所作を数度となく繰り返します。