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プロショップデイオフとペンションクヌルプの白馬便り
DAYOFF&Knulp NEWS



暖冬で雪の少ない24シーズン。3月になって、待望のまとまった雪が降りました。もっさりとした荒れた春雪が強風に叩かれて、板がとられたり、板がとまったり、板が走ったりと、なかなか厄介でテクニカルだったけれど楽しかったです。
2月終盤から低温傾向でスキー場のコンディションも持ち直してきました。降雪後の非圧雪も良いけれど、翌日の圧雪の後はフラットバーンも快適です。
もう暫く楽しめそうです!



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30cmの新雪だけれど、重い湿雪。
こんな日は安定感のBLAZERか、軽快感のFARTHRかいつも悩みます。
ということで、昨日は岩岳で、両方履いて履き比べをしてきました。
重い湿雪ではやはりブレーザーは安心して滑りに集中できます。ファーザーは湿雪や悪雪の潜り込みや底辺りに微妙なコントロールが必要となるけれど、荒れたバーンでの操作性と走破性はこの板の魅力。
でも昨日はやっぱりブレーザーが楽で、こんな日はブレーザーが最適だなと思いました。
今日の八方は10cmの新雪なので、迷わずFARTHER。 微妙な荒れ具合、どっちづかずなコンディションではこの板が最高の1本なのかな!
1時間の休憩時間でしたけれど、楽しめました!!



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お客様のご注文もだいぶ多くなってきました限定地酒。

少し補充のため買い出しに行ってきました。
その前に、昼から岩岳の非圧雪コースが曽根沢コースを除いて滑れる様になったので、ご紹介も兼ねて周回。



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滑りを再開しました。
大雪だったり、強風だったり、濃い霧だったり、お客様もゲレンデ状況に思う様になかなかいきませんが、スキー場はどうにか全面滑走できる様になりました。
今年も新しい滑りに取り組みたいと思います。




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昨日までの降雪でスキー場上部は50cmの積雪になったそうです。
24日25日に寒気が入って雪マークですので、今週末一部スキー場オープン出来るかもしれないとの情報もあるので、取り敢えずシーズンインの準備だけは進めております。
お風呂の釜を洗って、換気扇の清掃、凍結防止対策や除雪機の点検と燃料補給やら、結構やることはあります。
そして、二人分のスキー板とテレマーク板のワックスがけも数が多いので時間がかかります。まずはリムーバーかけて、ベースワックス塗って滑走ワックス塗って、ブラッシングして、暫く外作業。

道路はドライですが、週末からは冬タイヤも準備して、暖かい服装でお越しください。



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一応今年のコブの課題はクリアしたけれど、シーズン終わりまで、少しでも更なる進歩を求めてゲレンデでいろいろ模索しています。今日はノーストックでコブ裏を足首の角度を意識して捉え、足首が自在になれば、ブーツを内旋させたりカービングの滑りに発展させる。もっとコンパクトにできるイメージが掴めたので、まだまだ発展させます。



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3月も最終週。4月になると、お休みの日はサッカー観戦。平日は春コブに遊ぶ日々になります。
悪雪のフラットも練習になって好きなんですが、やっぱりコブの方が楽だし楽しいですね。
休み時間にのんびりコブを回してます。



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テレコブだけに短く動画を再編集。
コブを滑る時は吸収動作よりもウェイトシフトを重視している。コブの中で右外足荷重左外足荷重と2軸に荷重移動して安定したポジションを維持する。テレマークスキーでコブを滑る際も、外足荷重になる様ウェイトをシフト。その際、外腰を軸に外足がターンしてくるイメージをしている。



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いよいよテレコブも仕上げに向かいます。まずはアルペンで試し、テレマークに移行するいつものパターン。ウェイトシフトは絶対のテーマ。でもテレコブでウェイトシフトは難しい。そこで、自分はターンの中心を外足(=外腰、外股関節)にして、外足回旋でウェイトシフトすることで安定したテレコブができるという思い、このテーマを今日は実践。それでも、アルペンではこれでいいと思うけれど、テレコブにはもう暫く試行錯誤して仕上げなくてはいけない感じ・・・。それでもなんとなく見えてきた完成形。きっと自分の目指す道に繋がってると思うので・・・。今暫く頑張ります。



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3月後半。いよいよシーズン終わりに向かいます。久々に雪が降ったので、FARTHER履いて日影をまったりと滑ってきました。土曜日だというのに日影ゲレンデに人の姿なし。昼過ぎにスノーボードの方が来るまで一人でノートラック貸切ゲレンデを堪能しました。新雪にシュプールで刻めるのも今シーズンあと何回あるか?



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今まで意識してきた、例えばリーニングや切り替え等の、テレマークスキーの知識と操作を一度全部捨てて、スキーやビンディングの仕組みや動きを考え、斜面やバーン状況と合わせながら、自分なりの我流のテレマークスキーの滑りを試行錯誤しながらアレンジしていく。 まずは、シーズン前半に行なってきた目指す滑りの方向性と基本操作を踏まえ、自分のイメージするテレマークに向け、実践的な滑りの練習。いつもの通り、まずはイメージをアルペンで創り、テレマークに展開していく。股関節を畳み込み、股関節の切り替えと板の切り替えを意識して、立ち位置を作り、ターン後半で板の動きに合わせながら、重さを乗せていくイメージ。 ターンの深さと角付が足りないし、滑走スピードもあげないといけないし、まだまだ先は長いです。



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久々、FARTHERで岩岳のんびりフリーラン。今日はお昼からお休みをいただいたので、テレマーク&アルペンでFARTHE DAY。平日の岩岳は午後でもノートラックフリーランが楽しめるから、今年は岩岳率が高いんです。テレFARTHEはノーワックスだった・・・少しテンション下がったけれど、やっぱりフリーラン楽しいな!最近基本的な練習ばかりしてるから・・・



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テレマークでもコブの滑り始め。アルペンと比べ、ウェイトシフトの幅が取りにくいので、タイミングや斜面への体の乗せ方等工夫して、もっとワイドにシフトできる様にすることと、ターンの長さをコブの形状に合わせる様に改良していきます。



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岩岳

八方



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2023シーズンもコブの滑りを改良していきます。これをテレマークにも応用する予定。
今年の意識は、しっかりとコブの雪面(傾斜)に合わせたポジションで立ち、板に重さを乗せられるポジションを維持すること。コブの中ではバランス良くウェイトシフトをしながら、雪面コンタクトを長くターンすることを意識している。コブの中でもウェイトシフト以外はフラットの滑りをそのままにターンをしたいので、フラットでもセンターポジションに立つ意識で滑っています。



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