年末年始、連休とあわただしく過ぎ去り、1月もこれから後半。いくらか落ち着いてきました。
応援している松本山雅FCも2019新体制発表会も開催され、J1の新たな冒険、挑戦がスタートして、ワクワクしておます。
去年から改めて地元の食材や地酒を見直していますが、新たに試して、Knulpのメニューに追加できるものを模索してます。
ワインはオープン当初から定番の輸入ワインの他に信州のワインを常時6種類用意していますが、スポットでご提供できるワインをご用意できないかなと思ってます。
今回試したのが、
小布施ワイナリー(ソガ)のメルロ
小布施ワイナリー(ソガ)のソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ケルナー、バッカスのスパークリングワイン
ヴィラデストワイナリーのプリマベーラ シャルドネ
安定した仕入れと値段という問題がクリアできるワインは、メニューとは別にご案内したいと思ってます。
日本酒は大吟醸、純米吟醸を中心に、明鏡止水、十六代九郎右衛門、佐久の花、翠露、夜明け前、御湖鶴、白馬錦の信州の地酒の他に、秋田の新政をNo.6 X-typeと陽乃鳥をメニュー展開していますが、毎年注目のお酒が出てきますので、こちらもスポットものが用意できればと思ってます。今年の注目は信州上田の女性杜氏が醸す「亀齢」。製造を取りやめていた御湖鶴が今年から杜氏の方も変わって新たに醸されることになりましたので、試しに入れてみました。個人的に気に入っている蔵なので、今後に期待です。
御湖鶴 純米吟醸 無濾過原酒
亀齢 純米吟醸 ひとごこち無濾過
年末年始に大人気で完売してしまった新政No.6 X-typeの代わりに新政のコスモスと同じ秋田のお気に入りの蔵「山本」を仕入れてきました
新政 コスモス
山本 純米吟醸 ピュアブラック