プロショップデイオフとペンションクヌルプの白馬便り
DAYOFF&Knulp NEWS



フラットでは、ターンのマックスの状態からの切り替えも、雪面への圧を抜かない様にしている。非圧雪ではフラットの様にはいかないけれど、悪雪や硬いバーンでの切り替えや、荒れたバーンの谷まわりの落ちるところも、圧を抜かずに2本の足で捉える様に意識している。 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




非圧雪テレマークの為の意識Vol.4は内足。
自分は常に2本の足の中心に立つイメージ。そして、踏めるポジションに立つことを意識していて、重要なのが内足。
基本的に角付けして、進行方向の方向づけは内足の役割。切り替えから山周りは短く、谷周りは下に落とすか、山に切り上がるかを内足で方向づける感じ。
非圧雪はバランスを崩すことも、地形変化や起伏にやられたり、急斜面やアイスバーン等で滑りの流れが止まることも、そういった時のリカバリーも内足の仕事。ずらしたり、面で立ちポジション修正したり、内足の役割は重要。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




非圧雪テレマークの為の意識Vol.3は荷重。非圧雪時の雪面の起伏への対応は、内腰をクローズしてブロックして、外足の股関節で雪圧を受け止めて荷重するイメージ。以前は、テレマークで多く見かける内腰を開いて、外足の角付や面のコントロールをしていたけれど、今は非圧雪も圧雪バーンもこの意識。テレコブではより有効だと思う。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




非圧雪テレマークの為の意識Vol.2はターン時のポジションの意識。
自分がテレマークを始めた頃は、テレマーク時は重力に垂直に立つと言われてましたが、自分は斜面に対して垂直に立ってホールラインに落下していくイメージです。フラットでも、谷周りの際に斜面に垂直な意識で、山周りに角づけるイメージで仕上げてます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




私流テレマークの追求もいだいぶ時が経ちました。
最近の意識を小出しに・・
非圧雪やテレコブをフラットと同じ様に滑るというテーマの続編。
今回は切り替えの意識。
自分はリーニングの意識はゼロで、リーンコントロールではなく、フラットに切り替えて落としていく意識。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年末からのハイシーズンが終わり、明日からレギュラーシーズンを迎えますが・・・
今年はコロナ禍や緊急事態宣言等、普通のスキーシーズンではないので、これからどうなるのか予想もつきません。
外遊びのゲレンデで、最大限の注意をして、いよいよ自分のスキーシーズンの始まりです。
今日1月11日の八方尾根スキー場の様子はこんな感じ。雪はとても多く、とても良いです。ですが・・連休最終日とは思えないくらい、人はとても少ないです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




除雪をしてもすぐ積もって、毎日何度も除雪をしています。
スキー場のことを考えると降ってもらって嬉しいのですが、年末からの除雪疲れもそろそろお休みいれたいです。

機械でやれないところは手掘り



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年末年始のお仕事が無事終了。
年始明け1月5日の八方尾根。今年は雪も多い。そして雪質もとても良いです。
動画で八方の様子をお伝えします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )