プロショップデイオフとペンションクヌルプの白馬便り
DAYOFF&Knulp NEWS




2023シーズンも新しいテレマークの滑りをイメージしていて、去年からいろいろ意識を変えてイメージはできてるので、いよいよシーズン本番。進化する様に実践していきます。
今年の変化はまず5つの意識変化。ターン時の1時で内足(次の外足)から角付けを切り替える。2時でストックを突き、3時から6時で踏んでいく。ただし角付ができる前に踏むと板がズレるので、角付けができてから踏む意識。内足を利用して外足を遠くへ動かす(なるべく早い段階で)。ターンの仕上げ時には上体の捻りでズレを抑えると同時に次のターンの準備。
これは非圧雪も同じ滑り。コブはこれにウェイトシフトを加えていく感じ。
自分は最近、テレマークの滑りを確立しいく工程で、アルペン&テレマーク用具でアルペンターンで形を決めて、テレマークに応用していく形をとっている。



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2月上旬の平日。お昼からまったりと八方尾根スキー場クルージング。
今年は雪が多くて、低温なので、ゲレンデコンディションは良いです。
除雪他諸々の疲労感、テレブーツ履いていったけれど、あまりテレマークしてません・・・ 



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今シーズンのテーマは、もう一度基本に戻って、ベーシックにアルペンもテレマークも見直す。
谷周りでターン後半でスキーが使える様に外足の踏める位置に外足のポジショニング、山周りではスキーのひねりとたわみを使える様にターンを仕上げる。このトレーニングをアルペンターンから練習してテレマークターンでも同じ運動ができる様に滑る。



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アルペンとテレマークで滑って軌道の修正。アルペンで滑るコブの様に、テレマークでも滑りたい。
アルペンでは、コブの壁に当たるまで待って、コブの出口に合わせる意識で滑っているが、テレマークではタイミングが早く、コブに当たるまで待なくて(遅れてしまうのを恐れているのかな)コブの中でターンしてしまうので、コブの出口に合わせられる様にトレーニング。
シーズン最終盤。頑張っていきます・・



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今日は、外足テールをコブの入り口に当てることから初めて、コブ裏をこすって外足でコブの中ほどに合わせるまで。次回以降は、外足ブーツ下で、コブの出口に合わせる様なライン取りに変えるまで、調整は続く・・・



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自分が、テレマークで意識しているのは、足首の角度と、両足の脛をブーツのタングに常に触れていながら、外足で谷回りから山周りまで仕上げること、体の傾きを邪魔しない内足の切り替えで両足ブーツを体の外に動かすこと。そして胸のラインをキープして、股関節を操ること。
フラットでの基本的な操作をテレマークとアルペンターンの両方でトレーニングしてます。



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まだまだ雪はたっぷりあるけれど、今週で八方尾根のスカイラインコースがクローズ。寂しいです。
(八方尾根スキー場はゴールデンウィークまで営業予定です)
シーズン中毎日、下山コースとして滑るゲレンデであり、フリーランはほぼスカイライン。
今年は基礎練ばかりしてたので、自分としては、黒菱第2ゲレンデが、メインゲレンデではあるのだけれど、それでもスカイラインは、やはりマイゲレンデ。
残り数日楽しまさせていただきます。
今日は天気も良いし、八方をゆっくりフリーラン。スカイラインも何本滑ったかな。疲れるくらい滑りました。



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何事にも基本が大事。
テレマークスキーのことでも想うことも多くあって、日々試行錯誤しているます。
そして行き着くところは、やっぱり基本が大事。
用具も動きも、スキーが基本だから、改めて、アルペンスキーから見直し。
色々と新たな気付きの日々です。



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3月は悪天候の日も多くて、上がれない日もあるけれど、バーンコンディションもコロコロ変わるから、良い練習になります。
4月の八方はほぼコブになるから、3月のうちにテレコブに向けて、アルペンとテレマークの両方履いて、色々と基礎練習月間。



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テレマークにおいて、外足がとても大事、アルペンもそうですけれどね。
テレマーカとして、気づくか気づかないか。何気ないことなのだけれど。
毎日、いろんな気づきがございます。
今日は、ちょっと気づいた。



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春のゲレンデになって、2021もそろそろテレコブ始動します。
まずは基本から、外足でコブ裏とらえて削る様に滑り、外足でコブを受けとめることから・・・
2021シーズンのテレコブを模索していきます。



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昨日は底当たりがあったけれど、今日は底当たりもなくドライな新雪がグッドコンディションでした。
風、降雪、気温、視界、そして雪質・・色々な要因で、最高の1日か或いはそうでない1日か、毎日カメレオンの様なゲレンデ。今日は、午後1時くらいまでは、視界も無く、きっと最高の1日ではなかった様な・・(自分はそこにいませんでしたが)、自分が上がった午後2時以降は、視界もクリア。それまでが良いコンディションで無かったからか、スキー場終了時間前2時間の自分が上がった時間も、随所に踏まれていないバーンがあって、終了前2時間、最高の1日でした。上がらないと分からない。いつも言っていることだけれど、まさにそんな1日。今日の自分にとってはたった2時間。でも最高の1日でした。



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フラットでは、ターンのマックスの状態からの切り替えも、雪面への圧を抜かない様にしている。非圧雪ではフラットの様にはいかないけれど、悪雪や硬いバーンでの切り替えや、荒れたバーンの谷まわりの落ちるところも、圧を抜かずに2本の足で捉える様に意識している。 



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非圧雪テレマークの為の意識Vol.4は内足。
自分は常に2本の足の中心に立つイメージ。そして、踏めるポジションに立つことを意識していて、重要なのが内足。
基本的に角付けして、進行方向の方向づけは内足の役割。切り替えから山周りは短く、谷周りは下に落とすか、山に切り上がるかを内足で方向づける感じ。
非圧雪はバランスを崩すことも、地形変化や起伏にやられたり、急斜面やアイスバーン等で滑りの流れが止まることも、そういった時のリカバリーも内足の仕事。ずらしたり、面で立ちポジション修正したり、内足の役割は重要。



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非圧雪テレマークの為の意識Vol.3は荷重。非圧雪時の雪面の起伏への対応は、内腰をクローズしてブロックして、外足の股関節で雪圧を受け止めて荷重するイメージ。以前は、テレマークで多く見かける内腰を開いて、外足の角付や面のコントロールをしていたけれど、今は非圧雪も圧雪バーンもこの意識。テレコブではより有効だと思う。



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