2025シーズンのテレコブの総仕上げ。テレマークもフラットと同じ滑りで滑りたい。コブのフラットとの違いは、よりコブでは上体をフォールラインにキープする。肩のラインと腰のラインで作るスクエアを下に向け続ける意識は必要。ターンの切り替え(外足の切り替え)はコブの尾根を超えてからの意識で滑っている。これは深いコブも同じ。コブが深い場合は、コブを越えてから少し早目に板を回し、スキーのテールとコブの壁を合わせる様な意識をしている。
板への乗り込みで滑りも大分変わるので、今日は乗り込みについて試みる。外足に乗ることと谷足に乗ること。同じ様で異なる。意識することで滑りは大分変わると思う。八方も大分春めいて来ました。
昨日は岩岳の非圧雪周遊。下地か冷えて固まった上に、重くて湿った雪が15センチくらい積もって、滑りづらいコンディションでしたが、岩岳もラスト2週間。雪は多いけれど、きっちり営業最終日に終了するとのことなので、これが今季最後の岩岳フリーランかもしれないと、FARTHERで周遊してきました。
自分がテレマークで意識している事の日々変遷。今の意識は、センターポジションをキープすることと、切替で外足インエッジからアウトエッジへの切り替えでのターンの繋ぎ。そして外足への乗り込みでシンプルに強く早くしたい。これによりスムーズな滑りになり、シンプルなテレマークにできると思っている。
昨日のお休みは、充電&来週からの買い出し。
2月は大雪が降り続いて、ゲレンデ積雪は6mを超えました。我々も除雪に追われ雪の捨て場がありません。スキーが170cmなので、我が家でも3mくらいの雪の壁です。温暖化に慣れてしまって、連日の除雪の日々に、今年は滑りに行く気分になれませんでした。時間もありませんでしたが・・・20日くらいスキーをしてませんでしたが、今日はお休みいただいてゲレンデに上がってきました。これだけ除雪をしましたから、体はかなりしんどかったですが、雪はとても良かったです。今年は生活するには大変ですけれど遊ぶには良いウィンターシーズンです。
2日間で我が家も60センチの降雪。ゲレンデ上部は1メートルほど降ったと思います。今朝から4時間除雪して、八方上がって除雪のご褒美。除雪の後に、午後から上がった荒れた非圧雪は、体にこたえましたが、良いクールダウンになりました。なにより楽しかったです。
2025シーズン始動。今年はアルペンもテレマークもやりたいことたくさん。 今日は2025テレマークの骨格作りのイメージ作りで岩岳に上がって確認。 詳しくお伝えすることもあるかもしれませんが、自分のテレマークのスタイルをほぼイメージしてシーズンインしてるのでこれを追求していきます。 今後やりたいテレマークの滑りを、まず3本アルペンで試走して、テレマークで確認試走。今後これを突き詰めていきます。
コブの肩の手前で切り替えて、コブの肩を乗り越えながらターン弧を描き、肩を越えたコブ裏までターンをして切り替える滑り。コブの肩では内足に重さを乗せる意識。コブの表から裏までターンを仕上げているので板が抜けたり、体が遅れることを抑えられ、板に重さを乗せることでフラットの様に滑ることができる。
ターン毎に外足にウェイトシフトをして、板の動きを縦目に変え、滑走ラインがよりタイトなる様にする。
2024テレコブVol.1 テレマークでコブをフラットの様に滑りたい コブでの切り替え編。 コブの頂点を過ぎるまではターンが続き、コブを乗り越えた後に切り替えを行う。 コブ裏からターンの始動、コブの溝、頂点、次のコブ裏までを一つのターンとして考えてコブをフラットと同じ様に滑るイメージから2024テレコブをスタート。
まずはアルペンターン上体の安定とストックワークのタイミング、コンパクトなウェイトシフトを見直し、コブの乗り越え方とコブ裏の捉えを意識。それをテレマークにそのまま導入。今後は、積極的なラインどりやスピードも追求していきたい。
早いもので2024シーズンも終盤のコブの時期になりました。テレマークにアルペンにコブの練習始めます。信州亀齢取り揃えております。
2024シーズンの自分の目指すテレマークをアルペンで、ポジション、切り替え、板への重さの乗せ方等々、作ってからテレマークに導入。内傾からターンに入って、外向に向かうのは、若干アルペンとテレマークで違う感じで、テレマークで同じ形をとると、外足が伸びにくくなるが、他は同様に意識して滑りを模索している。
暖冬の2024シーズンだっと思っていたけれど、シーズン最終盤の岩岳に新雪が降り続けてます。3月になってからゲレンデの雪も増え続けて、天気予報では、夜にかけてまだこれから50〜60cm位積もるのではないかな。雪があってもなくても残り1週間でクローズとなる、のどかな岩岳を、まったり滑ります。まだ十分に雪があるので、まだ暫く、のんびりと岩岳を滑りたいのですが・・・八方尾根・白馬五竜・白馬47・栂池はゴールデンウィークまでひと月半ほど滑れます。
2024シーズンの岩岳フリーラン。最後の新雪かな。粉雪というよりは春雪の新雪は湿雪という感じですが、ノートラックも残っていてラストパウダーランかなと岩岳を堪能。この後サッカー観戦の休日でした。
晴れると爽やかな春スキーが始まり、のどかでまったりと滑り、シーズンの締めくくりでもあるけれど、これからが滑りの本番。質を上げて、コブの滑りも新たにこれから仕上げていこうと思ってます