DAYOFF&Knulp NEWS

プロショップデイオフとペンションクヌルプの白馬便り

コブをフラットの様に滑るラインどり

2024年04月22日 17時50分59秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

コブの肩の手前で切り替えて、コブの肩を乗り越えながらターン弧を描き、肩を越えたコブ裏までターンをして切り替える滑り。コブの肩では内足に重さを乗せる意識。コブの表から裏までターンを仕上げているので板が抜けたり、体が遅れることを抑えられ、板に重さを乗せることでフラットの様に滑ることができる。


2024テレコブVol.1 テレマークでコブをフラットの様に滑りたい コブでの切り替え編

2024年04月08日 18時51分28秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

2024テレコブVol.1 テレマークでコブをフラットの様に滑りたい コブでの切り替え編。 コブの頂点を過ぎるまではターンが続き、コブを乗り越えた後に切り替えを行う。 コブ裏からターンの始動、コブの溝、頂点、次のコブ裏までを一つのターンとして考えてコブをフラットと同じ様に滑るイメージから2024テレコブをスタート。


2024テレコブ本格始動 まずはアルペンで形作りテレマークへ導入

2024年04月05日 16時37分48秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

まずはアルペンターン上体の安定とストックワークのタイミング、コンパクトなウェイトシフトを見直し、コブの乗り越え方とコブ裏の捉えを意識。それをテレマークにそのまま導入。今後は、積極的なラインどりやスピードも追求していきたい。


自分の目指すテレマークの滑りをアルペンから模索する。

2024年03月30日 23時31分26秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

2024シーズンの自分の目指すテレマークをアルペンで、ポジション、切り替え、板への重さの乗せ方等々、作ってからテレマークに導入。
内傾からターンに入って、外向に向かうのは、若干アルペンとテレマークで違う感じで、テレマークで同じ形をとると、外足が伸びにくくなるが、他は同様に意識して滑りを模索している。


岩岳ラストパウダー?ではなかった。まったりな岩岳の最終盤の新雪

2024年03月20日 17時29分06秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

暖冬の2024シーズンだっと思っていたけれど、シーズン最終盤の岩岳に新雪が降り続けてます。3月になってからゲレンデの雪も増え続けて、天気予報では、夜にかけてまだこれから50〜60cm位積もるのではないかな。
雪があってもなくても残り1週間でクローズとなる、のどかな岩岳を、まったり滑ります。
まだ十分に雪があるので、まだ暫く、のんびりと岩岳を滑りたいのですが・・・
八方尾根・白馬五竜・白馬47・栂池はゴールデンウィークまでひと月半ほど滑れます。


'24シーズン3月上旬の八方尾根スキー場

2024年03月04日 23時58分28秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

暖冬で雪の少ない24シーズン。3月になって、待望のまとまった雪が降りました。もっさりとした荒れた春雪が強風に叩かれて、板がとられたり、板がとまったり、板が走ったりと、なかなか厄介でテクニカルだったけれど楽しかったです。
2月終盤から低温傾向でスキー場のコンディションも持ち直してきました。降雪後の非圧雪も良いけれど、翌日の圧雪の後はフラットバーンも快適です。
もう暫く楽しめそうです!


BLAZERとFARTHERの乗り比べ

2024年02月08日 01時18分46秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー


30cmの新雪だけれど、重い湿雪。
こんな日は安定感のBLAZERか、軽快感のFARTHRかいつも悩みます。
ということで、昨日は岩岳で、両方履いて履き比べをしてきました。
重い湿雪ではやはりブレーザーは安心して滑りに集中できます。ファーザーは湿雪や悪雪の潜り込みや底辺りに微妙なコントロールが必要となるけれど、荒れたバーンでの操作性と走破性はこの板の魅力。
でも昨日はやっぱりブレーザーが楽で、こんな日はブレーザーが最適だなと思いました。
今日の八方は10cmの新雪なので、迷わずFARTHER。 微妙な荒れ具合、どっちづかずなコンディションではこの板が最高の1本なのかな!
1時間の休憩時間でしたけれど、楽しめました!!


シーズンインの準備

2023年11月21日 12時10分52秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

昨日までの降雪でスキー場上部は50cmの積雪になったそうです。
24日25日に寒気が入って雪マークですので、今週末一部スキー場オープン出来るかもしれないとの情報もあるので、取り敢えずシーズンインの準備だけは進めております。
お風呂の釜を洗って、換気扇の清掃、凍結防止対策や除雪機の点検と燃料補給やら、結構やることはあります。
そして、二人分のスキー板とテレマーク板のワックスがけも数が多いので時間がかかります。まずはリムーバーかけて、ベースワックス塗って滑走ワックス塗って、ブラッシングして、暫く外作業。

道路はドライですが、週末からは冬タイヤも準備して、暖かい服装でお越しください。


スキーの日々マイナーチェンジ4 カービングコブへの道

2023年04月17日 20時42分17秒 | 八方尾根と岩岳でスキーとテレマークスキー

一応今年のコブの課題はクリアしたけれど、シーズン終わりまで、少しでも更なる進歩を求めてゲレンデでいろいろ模索しています。今日はノーストックでコブ裏を足首の角度を意識して捉え、足首が自在になれば、ブーツを内旋させたりカービングの滑りに発展させる。もっとコンパクトにできるイメージが掴めたので、まだまだ発展させます。