![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5f/641d3bd7129093408636ebae392483c2.jpg)
ウチの山岳部が、前身の山岳同好会として発足50年を迎える。
山岳部への昇格は1950年なので、来年に創部50年となる。
当時は、「エスカルゴ」という会報があったのだが、現在は
OB会が、この会報を継続している。
(写真は、創刊号から13号まで)
我々現役は、奈良支部が、会員限定のブログを掲示しているほか、
公式な会報はないが、今さら、紙の媒体で作成するのも、
時間もなければ手間もかかるだけなので、作る予定はない。
もちろん、会報をまとめる効果というものもある。
各部員が記録を残し、課題・反省点をしっかり「自分で」見出すことは
次の成長につながるからだ。
そういう意味では、現在ウチの山岳部は、一部メンバーがガイドさん役に
なって、ひたすら「連れて行ってもらう」だけのメンバーと両極端に
なっている面も否めない。
(アットホームな雰囲気と、助け合いの精神は、世界一だと自信があるが)
Mr.Dashの理想は、山の難易度を競ったり、単に楽しいだけの
山行に終らず、全員が「自立・自律」の登山ができるようになる、ということ。
各自、もっと地図に親しみ、上手な歩き方をマスターし、
レスキュー技術を含めた諸技術を身に着け、道具を使いこなしていくことが
これから必要である。
50周年。重い歴史を胸に、これからも個人の成長と部の発展の二意に専心し、
メンバー一丸となってやっていきたいものですね。
(会社の社長のイントラ通達みたいになってしまった!)
山岳部への昇格は1950年なので、来年に創部50年となる。
当時は、「エスカルゴ」という会報があったのだが、現在は
OB会が、この会報を継続している。
(写真は、創刊号から13号まで)
我々現役は、奈良支部が、会員限定のブログを掲示しているほか、
公式な会報はないが、今さら、紙の媒体で作成するのも、
時間もなければ手間もかかるだけなので、作る予定はない。
もちろん、会報をまとめる効果というものもある。
各部員が記録を残し、課題・反省点をしっかり「自分で」見出すことは
次の成長につながるからだ。
そういう意味では、現在ウチの山岳部は、一部メンバーがガイドさん役に
なって、ひたすら「連れて行ってもらう」だけのメンバーと両極端に
なっている面も否めない。
(アットホームな雰囲気と、助け合いの精神は、世界一だと自信があるが)
Mr.Dashの理想は、山の難易度を競ったり、単に楽しいだけの
山行に終らず、全員が「自立・自律」の登山ができるようになる、ということ。
各自、もっと地図に親しみ、上手な歩き方をマスターし、
レスキュー技術を含めた諸技術を身に着け、道具を使いこなしていくことが
これから必要である。
50周年。重い歴史を胸に、これからも個人の成長と部の発展の二意に専心し、
メンバー一丸となってやっていきたいものですね。
(会社の社長のイントラ通達みたいになってしまった!)