![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ba/2c2c8e845a45536b1ca4b4db0becfeea.jpg)
■メイン写真
ガスが晴れない象山に黙々と登る
■今回のコース
鏡ヶ成スキー場(駐車)→(東尾根)→象山→(南斜面を滑走)→鏡ヶ成スキー場
イエティのお誘いで、鳥取・鏡ヶ成の象山に山スキーで登ってきた。
未明に奈良を出て、朝8時過ぎに蒜山高原サービスエリアでイエティと合流。
本当は9時に鏡ヶ成スキー場に集合するはずだったが、たまたまここで
ばったり会った。イエティの奥さんとは今日が初対面。もちろんまだ1歳に
なっていない長男クンも初対面だ。
朝から小雨が降り続いており、計画通り象山に登れるかどうか。
スキー場に着きしばらくすると、雨はマシになったので計画を決行。
イエティの奥さんと、長男クンはさすがにスキー場でお留守番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e1/fbb37d469562ca302c618018b31437a5.jpg)
夏道は積雪で全く分からなくなっていたので、地形をみて東側の尾根から
取り付くことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c7/fff2e7e9ece486cbc0271c950320eb66.jpg)
シールを装着し、稜線の一本登り。無雪期ならほんの30分ほどで頂上に
達する程度の山なので、スキーでもさしたる苦も無く山頂(1985.3m)に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/92/1ad4b3d79fcc88d0192b20352ec932ab.jpg)
晴れていたら、さぞかし絶景が広がっていただろうが、残念。。。
山頂の少し手前から、南側の支尾根を1人ずつ滑っていく。
イエティとT橋クンが華麗にテレマークを決めて降りて行く。
Mr.Dashは、久しぶりの急斜面に、ターンが全く決まらず転倒三昧。
ともちゃんもおっかなびっくり。
いやー、我々、いつまでも山スキーが上手くならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5c/d123b00fc5d024c709f70ed9cd9c32e2.jpg)
もう一度登り返して練習するのも手だが、ガスがより深くなってきた。
ロッジで昼食をとり、午後はホワイトアウト寸前のスキー場のゲレンデを
何本か滑った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/55/adff327a6e701345004c92f2174b3b28.jpg)
夕方は「蒜山ワイナリー」に寄り道。
オシャレなたたずまいのお店に、珍しい山葡萄のワインが何種類も置いてある。
運転手以外のメンバーは、試飲に舌鼓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/39/cd1a006f7cd2c7925901739688c45939.jpg)
続いては、ラジウム温泉の「快湯館」でほっこり。
ここの温泉は、ラドンの含有量が日本屈指だという。
ラドンは20キューリー以上で「温泉」、30キューリー以上で病気治療に
利用できる「療養泉」といわれるそうな。
それに対し、ここのラドン含有量は167キューリー。
露天風呂もあって、気に入った。
夜は、蒜山インターに近いペンション風の宿で地鶏鍋を愉しみ、
ノブちゃんから差し入れして頂いたレアものの銘酒を皆でおいしく頂いた。
しだいに酔いが回って意識が遠のき、そのままひっくり返ってしまったのだった。
ガスが晴れない象山に黙々と登る
■今回のコース
鏡ヶ成スキー場(駐車)→(東尾根)→象山→(南斜面を滑走)→鏡ヶ成スキー場
イエティのお誘いで、鳥取・鏡ヶ成の象山に山スキーで登ってきた。
未明に奈良を出て、朝8時過ぎに蒜山高原サービスエリアでイエティと合流。
本当は9時に鏡ヶ成スキー場に集合するはずだったが、たまたまここで
ばったり会った。イエティの奥さんとは今日が初対面。もちろんまだ1歳に
なっていない長男クンも初対面だ。
朝から小雨が降り続いており、計画通り象山に登れるかどうか。
スキー場に着きしばらくすると、雨はマシになったので計画を決行。
イエティの奥さんと、長男クンはさすがにスキー場でお留守番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e1/fbb37d469562ca302c618018b31437a5.jpg)
夏道は積雪で全く分からなくなっていたので、地形をみて東側の尾根から
取り付くことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c7/fff2e7e9ece486cbc0271c950320eb66.jpg)
シールを装着し、稜線の一本登り。無雪期ならほんの30分ほどで頂上に
達する程度の山なので、スキーでもさしたる苦も無く山頂(1985.3m)に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/92/1ad4b3d79fcc88d0192b20352ec932ab.jpg)
晴れていたら、さぞかし絶景が広がっていただろうが、残念。。。
山頂の少し手前から、南側の支尾根を1人ずつ滑っていく。
イエティとT橋クンが華麗にテレマークを決めて降りて行く。
Mr.Dashは、久しぶりの急斜面に、ターンが全く決まらず転倒三昧。
ともちゃんもおっかなびっくり。
いやー、我々、いつまでも山スキーが上手くならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5c/d123b00fc5d024c709f70ed9cd9c32e2.jpg)
もう一度登り返して練習するのも手だが、ガスがより深くなってきた。
ロッジで昼食をとり、午後はホワイトアウト寸前のスキー場のゲレンデを
何本か滑った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/55/adff327a6e701345004c92f2174b3b28.jpg)
夕方は「蒜山ワイナリー」に寄り道。
オシャレなたたずまいのお店に、珍しい山葡萄のワインが何種類も置いてある。
運転手以外のメンバーは、試飲に舌鼓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/39/cd1a006f7cd2c7925901739688c45939.jpg)
続いては、ラジウム温泉の「快湯館」でほっこり。
ここの温泉は、ラドンの含有量が日本屈指だという。
ラドンは20キューリー以上で「温泉」、30キューリー以上で病気治療に
利用できる「療養泉」といわれるそうな。
それに対し、ここのラドン含有量は167キューリー。
露天風呂もあって、気に入った。
夜は、蒜山インターに近いペンション風の宿で地鶏鍋を愉しみ、
ノブちゃんから差し入れして頂いたレアものの銘酒を皆でおいしく頂いた。
しだいに酔いが回って意識が遠のき、そのままひっくり返ってしまったのだった。