![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8e/9bf8183bae3d170bebfb3ba4292ac70a.jpg)
■メイン写真
大正時代の古民家を現代的にリフォームした「レストラン垰(たわ)」
曽爾に複合型リゾート施設「そに木霊(こだま)リゾート」が登場した。
自称・曽爾ファンとしては、行かないわけにはいかないということで、
この日、アポイントもなしに突然、現地に行ってみた。
「そに木霊リゾート」には、新鮮な地域食材を使った「レストラン垰」、
古民家と蔵をリノベーションした宿泊施設「鳳(ほう)」、「縁(えにし)」、
エステサロンの「ビューティブリッジTAWA」、
そして、少し離れたところ(お亀の湯の奥)にあるキャンプ場「TAWACAMP」で
構成される。
「レストラン垰」の垰ランチセット(1,500円)を頂きながら、
オーナーの森田千裕さんとレストラン担当の宇山充志さんにお話を伺うことができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4f/c0bf801d173c874f0a6e93e8d6508cbb.jpg)
地元野菜をふんだんに採り入れた垰ランチセット。
レストランでは、地元出身の料理長が腕を振るう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d9/d7991111087e958b12661802296009f4.jpg)
垰ランチセットには、豚肉と野菜の紙鍋もついてくる。
トマトの酸味がさわやかな風味だ。
手作りのごま豆腐など旬の素材の料理は、季節によって変わるというから、
また何度でも食べに行きたくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/42e9fde03435ebb6a174f761b1101cd8.jpg)
レストランの自慢は他にも。
「平成の名水100」に選ばれている曽爾の湧水を使い、なんと、かまどで炊くご飯だ。
1升以上炊ける大きな釜で炊くご飯のうまさといったら!
スイーツでは、米粉でつくったシフォンケーキがふわふわで美味だ。
1日2組限定の宿泊施設は2室ある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/20/2c6c11b4a37bbde261e41270a3efab4e.jpg)
レストランの2階の部屋「縁」。シンプルで清潔な部屋だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cf/3468739cbc7c40d3277415d34882ed05.jpg)
明治時代に建てられた蔵を改装した「鳳」は、扉を開けたとたん、ひんやりと
した空気に包まれる。古い梁が印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/67/afd4369f8fa7035623632efff64ab79d.jpg)
蔵の面影を残す窓。レトロなムードに包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/64/a14194b929bebbfd75542b112a023804.jpg)
美人オーナーの森田さんと、誠実さがにじみ出る宇山さん。
二人とも、登山ガイドの資格も持っている。かれらとの縁も、その方面からだ。
曽爾高原温泉「お亀の湯」の奥にデビューしたのが、キャンプ場「TAWACAMP」。
テント、寝袋のレンタルから食材調達に至るまで、すべてここで完結できる
「手ぶらキャンプ」が楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/58c01105682eef1c057e0f4d2002ed29.jpg)
コンパクトな管理棟。
この日は若くて細マッチョなお兄ちゃん2人が笑顔で出迎えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/36/ee150f496805523da623cc03715e6e0e.jpg)
ウッドデッキのデッキサイト。5m×10mで広々。電源付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0b/da04de23c18395f70995db9ee64b5ccd.jpg)
シングルサイト。登山者の山岳テント用や、ライダー向けに最適。
ファミリー向けのサイトとは位置を離してあるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ad/66abbba8d26d6592c8aba921176f18b5.jpg)
区画サイトA。電源付き。
向こうに焚火可能なサイト(芝生がないサイト)もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/3132d3475ef4e0a47dd00c905129c218.jpg)
一番奥に、ファミリー、グループ向けの区間サイトFもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/81/1a8b7db55279398e1056db96969a5c61.jpg)
炊事棟。水道の蛇口は炊事用に6つ、洗い用に2つある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/0bf6b56e5fc0eca31e2e7247952a7b4b.jpg)
すぐ隣に曽爾高原温泉「お亀の湯」があるのもいい。
ここで温泉に入って、曽爾高原地ビールを飲んでからキャンプ場で泊まれる。
これまでは麓の民宿まで下りなければ宿泊できなかったから、
なかなかビールを飲めなかった。
今回、たとえば倶留尊山に登ってから、ここでゆっくり一泊するという
選択肢ができたのは、関西百名山ハンターなど、曽爾の山々を一気に複数
踏破したいハイカーにとっては非常に魅力的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/60/35d54813c53ee24087a2d132107b75bd.jpg)
管理棟の裏手には、ちょうど半夏生が咲いていた。
夏休みだけでなく、さわやかな春や、ススキが色づく秋などにも泊まってみたい
素朴なキャンプ場だ。
そに木霊リゾート「垰~TAWA~」
住所 奈良県宇陀郡曽爾村太良路664
電話 0745-88-9522(宿泊施設の予約は電話で)
レストランの営業は、ランチ11:00~14:00、カフェ14:00~17:00。水曜定休。
※「そに木霊リゾート」は、「ここをクリック」!!
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
大正時代の古民家を現代的にリフォームした「レストラン垰(たわ)」
曽爾に複合型リゾート施設「そに木霊(こだま)リゾート」が登場した。
自称・曽爾ファンとしては、行かないわけにはいかないということで、
この日、アポイントもなしに突然、現地に行ってみた。
「そに木霊リゾート」には、新鮮な地域食材を使った「レストラン垰」、
古民家と蔵をリノベーションした宿泊施設「鳳(ほう)」、「縁(えにし)」、
エステサロンの「ビューティブリッジTAWA」、
そして、少し離れたところ(お亀の湯の奥)にあるキャンプ場「TAWACAMP」で
構成される。
「レストラン垰」の垰ランチセット(1,500円)を頂きながら、
オーナーの森田千裕さんとレストラン担当の宇山充志さんにお話を伺うことができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4f/c0bf801d173c874f0a6e93e8d6508cbb.jpg)
地元野菜をふんだんに採り入れた垰ランチセット。
レストランでは、地元出身の料理長が腕を振るう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d9/d7991111087e958b12661802296009f4.jpg)
垰ランチセットには、豚肉と野菜の紙鍋もついてくる。
トマトの酸味がさわやかな風味だ。
手作りのごま豆腐など旬の素材の料理は、季節によって変わるというから、
また何度でも食べに行きたくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/42e9fde03435ebb6a174f761b1101cd8.jpg)
レストランの自慢は他にも。
「平成の名水100」に選ばれている曽爾の湧水を使い、なんと、かまどで炊くご飯だ。
1升以上炊ける大きな釜で炊くご飯のうまさといったら!
スイーツでは、米粉でつくったシフォンケーキがふわふわで美味だ。
1日2組限定の宿泊施設は2室ある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/20/2c6c11b4a37bbde261e41270a3efab4e.jpg)
レストランの2階の部屋「縁」。シンプルで清潔な部屋だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cf/3468739cbc7c40d3277415d34882ed05.jpg)
明治時代に建てられた蔵を改装した「鳳」は、扉を開けたとたん、ひんやりと
した空気に包まれる。古い梁が印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/67/afd4369f8fa7035623632efff64ab79d.jpg)
蔵の面影を残す窓。レトロなムードに包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/64/a14194b929bebbfd75542b112a023804.jpg)
美人オーナーの森田さんと、誠実さがにじみ出る宇山さん。
二人とも、登山ガイドの資格も持っている。かれらとの縁も、その方面からだ。
曽爾高原温泉「お亀の湯」の奥にデビューしたのが、キャンプ場「TAWACAMP」。
テント、寝袋のレンタルから食材調達に至るまで、すべてここで完結できる
「手ぶらキャンプ」が楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/58c01105682eef1c057e0f4d2002ed29.jpg)
コンパクトな管理棟。
この日は若くて細マッチョなお兄ちゃん2人が笑顔で出迎えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/36/ee150f496805523da623cc03715e6e0e.jpg)
ウッドデッキのデッキサイト。5m×10mで広々。電源付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0b/da04de23c18395f70995db9ee64b5ccd.jpg)
シングルサイト。登山者の山岳テント用や、ライダー向けに最適。
ファミリー向けのサイトとは位置を離してあるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ad/66abbba8d26d6592c8aba921176f18b5.jpg)
区画サイトA。電源付き。
向こうに焚火可能なサイト(芝生がないサイト)もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/3132d3475ef4e0a47dd00c905129c218.jpg)
一番奥に、ファミリー、グループ向けの区間サイトFもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/81/1a8b7db55279398e1056db96969a5c61.jpg)
炊事棟。水道の蛇口は炊事用に6つ、洗い用に2つある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/0bf6b56e5fc0eca31e2e7247952a7b4b.jpg)
すぐ隣に曽爾高原温泉「お亀の湯」があるのもいい。
ここで温泉に入って、曽爾高原地ビールを飲んでからキャンプ場で泊まれる。
これまでは麓の民宿まで下りなければ宿泊できなかったから、
なかなかビールを飲めなかった。
今回、たとえば倶留尊山に登ってから、ここでゆっくり一泊するという
選択肢ができたのは、関西百名山ハンターなど、曽爾の山々を一気に複数
踏破したいハイカーにとっては非常に魅力的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/60/35d54813c53ee24087a2d132107b75bd.jpg)
管理棟の裏手には、ちょうど半夏生が咲いていた。
夏休みだけでなく、さわやかな春や、ススキが色づく秋などにも泊まってみたい
素朴なキャンプ場だ。
そに木霊リゾート「垰~TAWA~」
住所 奈良県宇陀郡曽爾村太良路664
電話 0745-88-9522(宿泊施設の予約は電話で)
レストランの営業は、ランチ11:00~14:00、カフェ14:00~17:00。水曜定休。
※「そに木霊リゾート」は、「ここをクリック」!!
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!