![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ab/55d86fe4dfc0edd877c11a7f74261748.jpg)
■メイン写真
いつもより水量が豊かな不動滝にて
■今回のコース
みつえ青少年旅行村→不動滝→避難小屋→三畝峠→三峰山→(往路を戻る)→
みつえ青少年旅行村
先週の綿向山は見事な霧氷と青空に恵まれたが、この日、三峰山は深い霧。
そもそも榛原駅へ向かう段階から、名阪国道は視界20mという濃霧で
運転するのが怖かったほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/60d7c3a5452d8dcb22981ec2cf572399.jpg)
旅行村手前の駐車場にクルマを停め、橋を渡り、林道を進む。
雪は全く見られない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/01/c3213e669b37429291faaf29e251fdef.jpg)
不動滝は前日までの雨で水量は非常に豊富だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/215061d46d6ba82b389b8b75696838c6.jpg)
今日はコンデジしか持っていないが、できるだけ頑張って撮った。
途中で道に氷が張ってきたのでアイゼンを装着。
標高1000mに達しようとするあたりで雨が降り始める。
「降り始める」というより、「降っていたところに我々が突入した」のだ。
レインウェアを着る。
この季節の三峰山で、雪でなく雨に遭うのは珍しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2b/7bb39b7df66e95c82e17ea9bceb60c17.jpg)
避難小屋は霧の中。ここで昼食とする。
小屋の前の巨大ブナは健在。幹に手を触れて、その生命力を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a3/252bda1e888aa71fedacc54e4c7e1cab.jpg)
三峰山の山頂も霧の中。折角の眺めも霧氷も今日はお預けだ。
八丁平には寄らず、そのまま戻ることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b2/badc8351d4976f7c33f2b1225d4462ce.jpg)
稜線上にあったブナ。
その幹を覆っているコケについた雫の美しさは格別だった。
今日からまた冷え込む。この雫が新しい霧氷になるのだろう。
いつもより水量が豊かな不動滝にて
■今回のコース
みつえ青少年旅行村→不動滝→避難小屋→三畝峠→三峰山→(往路を戻る)→
みつえ青少年旅行村
先週の綿向山は見事な霧氷と青空に恵まれたが、この日、三峰山は深い霧。
そもそも榛原駅へ向かう段階から、名阪国道は視界20mという濃霧で
運転するのが怖かったほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/60d7c3a5452d8dcb22981ec2cf572399.jpg)
旅行村手前の駐車場にクルマを停め、橋を渡り、林道を進む。
雪は全く見られない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/01/c3213e669b37429291faaf29e251fdef.jpg)
不動滝は前日までの雨で水量は非常に豊富だ。
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今日はコンデジしか持っていないが、できるだけ頑張って撮った。
途中で道に氷が張ってきたのでアイゼンを装着。
標高1000mに達しようとするあたりで雨が降り始める。
「降り始める」というより、「降っていたところに我々が突入した」のだ。
レインウェアを着る。
この季節の三峰山で、雪でなく雨に遭うのは珍しい。
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避難小屋は霧の中。ここで昼食とする。
小屋の前の巨大ブナは健在。幹に手を触れて、その生命力を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a3/252bda1e888aa71fedacc54e4c7e1cab.jpg)
三峰山の山頂も霧の中。折角の眺めも霧氷も今日はお預けだ。
八丁平には寄らず、そのまま戻ることになった。
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稜線上にあったブナ。
その幹を覆っているコケについた雫の美しさは格別だった。
今日からまた冷え込む。この雫が新しい霧氷になるのだろう。