Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2018年10月24日(水) [鏡ヶ成]象山、擬宝珠山の紅葉を満喫!

2018年10月26日 | 山登りの記録
■メイン写真
青空の下、烏ヶ山を背に象山へ向かう

■今回のコース
休暇村奥大山(鏡ヶ成)→新小屋峠への分岐→象山→休暇村への分岐→擬宝珠山→
休暇村奥大山⇒ホテル 大山ホワイトパレス

秋本番。
25日に開山1300年を迎えた伯耆大山に登るため、前ノリで現地へ。
せっかくなので移動途中にある鏡ヶ成の2座、象山、擬宝珠山を軽く歩いてきた。
ブナやカエデの黄葉、紅葉はまさに今が盛りで、じつに心地よいお散歩だった。



休暇村奥大山のすぐ東側から山道に入る。



これが目指す象山(ぞうやま)。象さん背中のような山容。
登山口からの標高差は、ほんの150mほどしかない。



ブナ、カエデ、ミズナラ、コシアブラなどが色づいている。最高!



光の色が極彩色に跳ねている感じ。



遊歩道は木段が整備されており、歩きやすい。



この季節、花は少ないが、リンドウはたくさん咲いていた。



あっという間に象山に到着。鏡ヶ成の広大な眺めが眼下に。



気分アゲアゲ。象さんになった気分で記念写真!



ウリハダカエデが真っ赤に色づく中を鞍部へ下る。



休暇村への分岐を直進し、擬宝珠山へ向かう。
さわやかな空気に心が弾む。



ブナの純林も出てきて、ブナ好きのMe.Dashとしては嬉しくって仕方ない。



こんな大木もある。



マツムシソウの蜜を求めるのはキタテハだろうか。



鏡ヶ成スキー場のリフトトップのすぐ横を通り抜ける。
向こうに烏ヶ山の尖峰。



アカモノの実がまだ少しだけ残っていた。



たやすく擬宝珠山に到着!
蒜山方面に続く尾根や、南側の毛無山方面までのワイドビューが待っていた。



下山路も歩きやすい。ブナ林の中をウキウキしながら下る。



この日の宿にクルマで移動する途中、大山南壁を望む定番ポイント、鍵掛峠にて。



今年、大山は開山1300年。
記念デザインのマンホール蓋が、モンベル大山店の前にある。

今回の宿はホテル 大山ホワイトパレスさん。豪華でおいしい夕食に大満足。
明日の大山登山の成功を夢見て、皆さん、早々にお休みになった。
明日はがんばるぞっ!


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