日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

修辞学と数学と記憶と

2022-08-17 23:56:54 | 日記
 思った通り修辞学という事か。西洋社会では普通に自分の言語に付いて意識的になる為に当たり前にある学問分野。無意識的に利用しているものを意識的段階に持って来ることの必要性。

これも数学史を学んで発見があったことの一つではあるが、以前の同級生もそして親戚の女の子もそして祖父もそれぞれ段階は違えども体験していた。文章を作るにあたって精神的負担が掛かるという行為については私の以前の数学で叫んでしまったことが起こっていない状態なんじゃないかと思ってしまう。

そういう必須的なことが含まれてい居ないから日本人が英語が何年勉強しても外国語が出来ないという作為的な事が起こっていると思はずには居られない。正面からマトモに考えて認識しようとしていないじゃないかと思う。

人々の為にやろうと考えていないんじゃないか、それとも認知形態を理解していないのか。後者の可能性が高いか。

それはそうか数学の認知科学という本は読み途中だが非常に示唆的で興味深く面白いし為にもなるが、以前は此れ私も理解できなかったものな。読みたい本に、他に勉強しなければならないことが多くて参るな本当に。
コメント
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