日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

精神的負担と武田邦彦   20210314

2021-03-03 19:16:04 | 日記
 私もこの動画で語られている武田邦彦では無いが、小学校の半ば過ぎから、徐々に頭の後ろ側から、有り得ない位多く白髪が生えてきて現在は黒くなったが、周りからはどうしたのと問われることも多かった。当時何故そうなのかと問われても自身で答えられる筈もなく、漠然としたモヤモヤ感だけがあるだけだった。


今思うと、当時私は偉人本を図書室で読むののを好み、もっと色々な人の人生の有り様を知りたいという思いに駆られていたが、徐々に、そこから今の状況との奇妙さに気付き始めたという事なのかもしれない。一つ例を挙げると強烈な憧れがあった「岡潔」と、こんな男と思える「大村益次郎」という相反する思いを募らせた二人の偉人と称する者たち。


この大村益次郎という者の何処が偉人なのか、全く解らなかった。そして、偉人とは何なのだろうという混乱した思いだけが漠然と広がり、現実社会或いは現実の世界と言っても良いのだがこの差に混乱していた。

【武田邦彦】考え方を変えただけで病気が治った!?心理的ストレスを感じない武田邦彦流の考え方


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数学に付いての悲しい事  20210426

2021-03-03 18:28:52 | 日記
 数学に付いて、改めて過去の教科書を見直してしまった。やはり私の時代はニュートンを優先させている。教科書自体も誤った解釈と言えるのか。せめてライプニッツとの問題の深掘りを高校教科書のには反映させて欲しいものだよな。

まあ、大分前だからな私が教授されたのはね。最近数学を眺めてみると、結構重要視されているのかもしれないな。

何故なら私が敏感期にはなかった、中学時代からの図形専門の学習書があり、通しで学べるようだし、更には高校の通しと、高校と大学の間の図形幾何関係の本も出たし、最近では幾何学チャート式というのも復刻版が出て、入門情報幾何・藤岡 敦(著)という本も今月に発売になる様だし。

なんとも悲しい事だよな。GHQに寄って歪められたのであろう、被害をマトモに受けた私の様な人間にはな。

追記 最近では微分幾何入門の本 落合卓四郎 著 も買ってしまったしな。勿論中古本であるが昔は比較的歪んでいなかった時代のものなのかな。。
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